この曲のイントロを聴くとMark-Xに乗った佐藤 浩市の顔が浮かびます。
それほどCMの効果っていつまでも記憶に残るものです。
そんなミドルエイジが憧れたMark-Xも遂に生産が終わりました。
それに伴いTOYOTAの名車の一つ、コロナMark-Ⅱの血がが途絶えたのです。
MarkⅡはコロナよりも少しラグジュアリーで女性に人気のあった名車でした。
Mark-Xはその後継車で、粋なミドルエイジがビジネスで乗りたくなる印象です。
仕事で幾度となく乗りました。
いつも心踊る気持ちが湧いてきました。
乗り味はとても良く、座席のポジションもグッド!✨カチッとした無駄のないシャープな走りをする車という印象です。
何故、生産終了になったのか…
需要が激減したのだと思います。
プリウス、アクア等のHB車に圧されたんでしょう。
スープラを復活させるTOYOTAなら是非、残しておいて欲しかった車です。
☆仕事が出来る男の車。
☆決して女性は乗らないマンライクな車。
☆クラウン・athleteとはひと味違うシャープな車。
そんな印象を持っていました。
やはりこんな個性溢れる車が消えて行くのは残念でなりません。
そこでもう一度、Mark – X を思い起こす意味で歴代のMark-XのCMの動画も観てみましょう。
女性ならおそらく佐藤 浩市に惚れてまいます!(笑)
ちょっとした表情がカッコいいです。
そしてバックに流れる”Green little bag “
がドンピシャ‼️でした。
綺麗な部下にこんな可愛い事言われたら、私なら帰社なんてせずに部下にこう言うと思いますな。
サイチン部長『今日はこれからちょっとサボってみるか…(笑)』
綺麗な部下『エッ!?ホントですか⁉️会社大丈夫ですか!?』
サイチン部長『問題ない!俺、実は部長なんだ…(笑)』
綺麗な部下『存じております(笑)』『いいですね!サボり…(笑)賛成です!』
サイチン部長『ヨシ、じゃあ横浜にでも行くか!』
綺麗な部下『ハイ!どちらへでもお供します❤️』
サイチン部長『いい覚悟だ!』
ナレーション『ビジネスからプライベートにシフト・チェンジ⤴️これがMark-Xクオリティ✨』
大黒埠頭でサンセットを眺め、
シーガディアンで酔わせて、
ハーバービューで肩にもたれかかってきた彼女に『ここまでだ…』ニコッと微笑み、『送るよ』と俺は立ち上がった。
本当は抱き寄せたかったのだけれど…
『俺は部下とは寝ない』
『君には自分の価値に気付いて欲しいんだ』
そう心の中で呟いた。
港に停泊している客船から汽笛が『ボーッ!』となった。
『君ならきっと大丈夫だ』
『俺がいなくても…』
いなくても…と呟いた時に彼女は口づけをしてきた。
俺はこう言った。
サイチン部長『ありがとう。餞別として受け取っておくよ。』『俺はこれで思い残すことなくN.Yに行ける』
綺麗な部下『エッ⁉️N.Y転勤なんですか??』
サイチン部長『そうだ』
『君ならきっと大丈夫だ!』
『俺が一番信頼していた部下だったから』
彼女はすでに涙ぐんでいた。
『泣くなよ!女は今日までだぞ(笑)』
『明日からは凛としたビジネスウーマンになれ!』『頑張れよ!』
俺は心の中でまた呟いた。
カーラジオからはGeorge bakerの” Little green bag “が流れてきた~♪
「部長、何故私を抱いてくれないんですか?」
「ウン!?…男の真ん中でいたいじゃないか」
キャハッ!!(≧∇≦)妄想がハンパない!!
https://youtu.b…
https://youtu.b…