ベスト8以上を狙えた千載一遇のビッグチャンス‼️をものに出来なかった…
2014年の南アフリカ大会、決勝リーグトーナメント1回戦のパラグアイ戦🇵🇾延長線0―0の末、PK戦で3―5で破れた映像が蘇った 。
PK戦での敗戦は誰が悪いとかでは無く、不運でしかない。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」
この言葉を発したのは1990年代にW杯に3度出場し”イタリア🇮🇹の至宝”と呼ばれたロベルト・バッジョだ。
だから、南野拓実も三苫薫も吉田麻也も勇気のあるキッカーなのだ。
結果云々を問う必要はない。
1994年のW杯米国🇺🇸大会でエスコバル選手のOGで敗退したコロンビア🇨🇴で、エスコバル選手は暴漢に射殺された。
PK⚽を蹴る選手にはどれほどの重責が降りかかるかは想像に難くない。
解説の岡田氏が「まだ日本には何かが足りないのだろう」と言っていたが、一体何が足りないのか…岡田氏もここまで闘えた選手達に明言を避けたのだろう。
やはり永年言われ続けている『確実な決定力‼️』を、さらに磨く事なのかも知れない。
その足りないものをまた4年を費やして探していかなければならない。
なんて残酷な話なんだろう。
4年は長い…
2026年のW杯は史上初のアメリカとカナダ、メキシコ3ヶ国による共同開となり、48チーム参加となる変則開催だ。
4年後の事を考えることなんて暫くは出来ないだろう。
試合後の三苫の涙には胸が痛かった(TT)
吉田麻也も長友佑都も最後のW杯…
次のステージへの進出が叶わなかったのはさぞかし無念だろう…
PK戦の敗戦は、選手には虚無感しか残らない…
今大会、11/21(月)➡️12/19(月)の試合日程も半分が終わった。
この間、始まったばかりなのに、あっという間に月日が過ぎてゆくね…
暫くはW杯ロスに苛まれそうだけど、次はラグビー🏉のW杯が待っている。
“これがジャパニーズ🇯🇵クオリティ✨”
国営クロアチア放送は、主将モドリッチが試合後に「日本がドイツとスペインに勝ったのは偶然ではないと分かった」と評するコメントを報道した。主要紙スロボドナ・ダルマチアは森保一監督がクロアチア代表やファンらに頭を下げてお辞儀したことを紹介し「真のスポーツ教育や紳士とは何か示した」と称賛。クロアチアGKリバコビッチをたたえた森保監督のコメントにも触れ「発言もフェアだった」と伝えた。
https://youtu.b…
https://youtu.b…
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終わってしまった
残念、本当に残念
前評判だとクロアチアは勝ちに行くのではなく負けない戦術が伝統
その通りの展開で、日本を研究した戦いだった
良いとこをかなり消されてたけど、それでも三笘は何回か自分でチャンスを作ってた
最後のPKは外した全員が当てるだけの入れに行くようなキック
成功した浅野だけが、思い切り蹴ったボール
それに比べてクロアチアは全員が全力キック
気持ちの違いが別れ目だったかな
キーパーには見透かされてたし
全力じゃないなら、元代表遠藤のコロコロキックの方がまだ決まってたかもしれない
自分で志願した南野拓実も、試合にほとんど出てなかったから、感覚が鈍かったのかも。 本人は自信があって立候補したらしいけど。
それにしても失敗した選手は、ガチガチになってたね。
PKの練習しとかないとあかん。
やっと氏をコーチに呼んで。
クロアチアの選手は、したたかやったね。
延長後半にエースのモドリッチとコヴァチッチを引っ込めたのが驚きだったわ!
代わりに入った選手もクォリティーが高い。
ベンチ入りしている選手のレベルが高く、エース2人と遜色ないレベル…という事だったんだろうな。
日本も選手層は厚いけど、強豪はさらにワンステップ⬆のレベルの控え選手なんだろうね。
あちこちの局に解説で出回ってた元選手も、これで出番が無くなってガッカリしてるかもしれない
残った精鋭8チームの試合で解説するのかも知れないね。