今日の１曲🎶🌟やさしさに包まれたなら🌟🎙️荒井由実

魔女の宅急便 主題歌•*¨*•.¸¸♬︎

作詞：荒井由実
作曲：荒井由実
編曲：松任谷正隆

今、大人気のジブリパーク。
パークは、2005年に万博が開かれた県営の「愛・地球博記念公園」に整備。5エリアのうち、「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「青春の丘」の3エリアが先行開業する。
ジブリパークを作ったきっかけとして、（父親でもある）宮崎駿監督の長編作品からの「引退」発言を挙げた宮崎吾郎氏。
記者会見でのあいさつと質疑でのやりとりは次の通り。

《宮崎吾朗さんのあいさつ》

ここの「ジブリの大倉庫」はかつて温水プールだった。
この現場に最初に立ち入らせていただいたのが、ちょうど5年前です。
5年経って、今日という日を迎えられて本当に嬉しく思っています。

5年というのは長いのか短いか、わかりませんけども、わたしの経験で言うと、「三鷹の森ジブリ美術館」は丸3年でできた。

知事に最初に「何年でできる？」と聞かれ、美術館が3年だったので、「まあ5年くらいですかね」って…
割と口からでまかせだったのですが、ちゃんと約束を守れて本当によかった（笑）

ジブリパークを造ったのは、宮崎駿監督という人が、長編作品から引退するっていうのがひとつのきっかけ。
スタジオジブリが長編映画を創らないとなると、後世に残していくためにどうするんだろう…🤔💭という発想からジブリパークになっていったというところもある。

なので、ジブリのいろんなものを、ギュッ！と詰め込んで、多くのファンの方にジブリ作品が忘れられないようにしたいという思いが当時ありました。

ところが、相変わらずまた裏切られまして（笑）
今、（宮崎駿監督が）長編映画を作っておりまして、梯子を外された気持ちだが、まあそういうことを含めて、いま1期工事が終わって、ホッとして、11月にオープンなんですけども、2期工事が残っていて、もうすでに佳境でありまして、ボ～っとしている暇は我々にはないんですけれども、約束を果たして、工期に間に合うといいなと思っております。
ということで、ジブリパーク第1期オープンですが、たくさんの方に楽しんでいただきたいなと思います。

宮崎駿監督は、現在81歳。
宮崎監督が、もう長編映画を撮るのは最後になる！と、仰っていた映画『風立ちぬ』は2013年7月20日公開だった。
それから10年が経ち、2023年の夏公開予定の新作映画『君たちはどう生きるか』が、来年7月14日に公開すると発表した。

宮崎監督は同年に長編制作から引退すると表明したが17年に撤回し、制作を続けていた。題名は1937年に吉野源三郎さんが発表した著作「君たちはどう生きるか」から取り、その本が主人公にとって大きな意味を持つという話です」と明かしていた。

東宝によると、吉野さんの著作を読んで感動した宮崎監督が新たにオリジナルストーリーを考案したという。
23年の配給作品に関してこの日、開いた会見で、取締役専務執行役員の市川南氏は「若々しいファンタジー🎠作品になる予感がする。
本当に真っさらなな気持ちで完成作品を見られると思って楽しみにしている」と述べた。

宮崎駿監督作品のファンとしては、この上ない喜び٩(*´◒`*)۶を感じる。
俺は宮崎駿映画を劇場で初めて観たのは『魔女の宅急便』からだ。

ましてエンディング曲が神✨曲だったしね。
それからは宮崎駿作品は全て映画館で観ている。
“空に憧れて、空を駆けて行く～”キャラクターが好きで、いつも胸の空くような気分にさせてもらえるのがたまらない魅力なのだ。

今度こそ本当に最期になりそうな『君たちはどう生きるか』という作品。決して軽くないタイトルだけど、若々しい✨ファンタジー🎠作品の予感がする…の言葉を信じて、楽しみに待ちたい。😆✨

いよいよ来年2023年には、トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル』シリーズが最後の作品となり、そして最後の宮崎駿監督作品の見収めになりそうだ。

寂しいな…🥺💙