邦題“ハイスクールはダンステリア”
何なんだ⁉️この邦題は…( ˙ ˙ )エッ‥!?
本来なら「女の子は楽しみたいものなのよ」って意味なのに、この邦題はどこから来たんや??おそらく、シンディのダンスを観てCBSソニーのディレクターは「ハイスクールはダンステリア」と、付けたんだろう。
わざわざ和訳してタイトル付けなくてもいいけどね~。
今日はそういった妙なタイトルを付けられた洋楽をピックアップしてみましょう。
”Ooh! My Soul” Little Richard
『あたしゃカックン』
「ワシ!リトル・リチャードやぞ‼️ロックンロール創ったんワシやぞ‼️なんやねん⁉️『あたしゃカックン』て‼️🤬💢」
「まだ『あたしゃロッ君!』ならロックと、呼び名の君が掛かってるからええようなもんの…「あたしゃって何やねん!」ワシは浅香光代かっ!ちゅう話や!🤬💢」
『のっぽのサリー』でも、大概、気ぃ悪かったけども!ワシは岸部一徳かっ!ちゅう話や‼️🤬💢
“The World And His Wife”
『コステロ音頭』
「舐めてんのか‼️ワシ、コステロやぞ⁉️”She”歌っとんねんぞ⁉️お前こそ1人で「コステロ音頭」しとけっ!ちゅう話しや!🤬💢」
“Talk Dirty To Me” Poison
『私にもっと汚い言葉を吐いて』
「って、そのまんまやん!ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
店員にこのタイトル言ってCD探してもらうのか??女の子がぁ??⋯🤔💭」
コレは原文のままでいいんジャネ⁉️
汚い言葉を色々と想像してしまう⋯🤔💭
“Problem Child” AC/DC
『素敵な問題児』
「ワシか??σ(゚∀゚ )オレ?ってなる(笑)」
“If I Only Knew” Tom ・Jones
『恋はメキ・メキ』
意味不明(・д・)??「恋はめくるめく」なら解る。
ただ、トム・ジョーンズの身体を見て、ディレクターは「メキ•メキ」を思いついたんやないかな??それなら「ムキ•ムキ」でええやん!でもどうしても気になって真面目に聴いてみたら「メキ・メキ」は”make you、make you(love me)”って歌っていました(笑)そこかぁ‼️ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
さらに調べたらこのタイトルは、みうらじゅん が付けたタイトルで、国内盤シングルジャケットもみうらじゅんがイラストを描いているのがわかった。どういう経緯でタイトル付けたりJKTのイラストを書いたりしたのかは謎だけど、らしい…ちゃあ~らしいね。最初はキワモノ扱いしてたけどこのアルバムなかなかポップでいい!
トレバー・ホーンやテディ・ライリーなどの豪華プロデューサー陣がこぞって「Make it!Make it!」したんやもん。ちゃんと聴いたら当時、55歳のトムがラップやってたりしてて斬新やね!( *˙0˙*)۶まぁ言えば、尾崎紀世彦(和製トム・ジョーンズ)が、ラップやるというのと同じやし、その意気込みは買ってあげんとね!しかしオッサン臭プンプンするなぁ~⋯🤔💭
“What’s New Pussycat” Tom・Jones
『何かいいことないか仔猫チャン』
またまたトム・ジョーンズなんだけど、まぁ、そうなるわな(笑)でも、もうちょっと粋なタイトルつけられないかな?「最近どうだい?チャンねぇ~??」とか…変わらんか( •᷄⌓•᷅ )💨
「猫🐱!猫🐱!Love me~♪」(笑)
トム・ジョーンズの最高傑作!
“It’s Not Unusual”『よくあることさ』なんてのは、いかにもトムが言いそうやけどね!
“LIQUID GANG” T.Rex
『いやな液体』
どうしても変な液体を想像してましう…⋯🤔💭
“JUST LIKE PARADISE” David Lee Roth
『まるっきりパラダイス』
「どんな楽園やねん!まるっきり解らんわ!
それなら『まんまバラダイス』にしろって!」
「ここのどこがバラダイスやねん‼️🤬💢断崖絶壁やぁ〰️ゆうねん⁉️落ちたら死ぬ〰️ぅ💀💀ゆうねん‼️JUMP!出けへんゆうねん‼️」
“TOO RYE AY(カモン・アイリーン)” Dexys Midnight Runners
『女の泪はワザモンだ!』
「つうかお前は何者だ⁉️」
“DON’T STAND SO CLOE TO ME” The Police
『高校教師』
「確かにスティングは高校教師やってたけども…」
“OUR LIPS ARE SEALED” GO-GO’S
『泡いっぱいの恋』
「どうしてもソープ嬢🫧👸🏻🫧を想像してしまうがな(・∀・)ニヤニヤ」
「まぁJKTは、店の在籍ソープ嬢❤のパネルみたいやけど…」
かたや、The Banglesの”Eternal Flameは『胸いっぱいの愛』って、いい感じなのに。
”Wake Me Up Before You Go Go” Wham!
『ウキウキウェイクミーアップ』
「Wham!を舐めてないか⁉️ただのカタカナ遊びややないかい!「ウキ•ウキ🎶Love~me」ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)」
”Substitute” The Who
『恋のピンチヒッター』
「まるでノーランズかアラベスクのタイトルやないかい!もしくは『恋の診断書』的な70’sディスコのタイトルやがな!「The Whoやぞ!舐めてんのか‼️🤬💢カッチカチ💪やぞっ‼️」
” Here,My Dear” Marvin Gaye
『離婚伝説』
「その伝説どんなんか教えろや?ワシもバツ1やねん!ワシのんは、語り草にされとるけど、伝説にはなっとらんねん…((っ•ω•⊂))ウジウジ」
”Walk This Way” Aerosmith
『お説教』
「お前に説教したろか⁉️」
”Walk This Way”
「この道を行けばどうなるものか!危ぶむなかれ!危ぶめば道はなし!踏み出せばその一足が道となり!その一足が道となる!迷わず行けよ!行けばわかるさ」
「アントニオ猪木やないか〰️い‼️ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑」
”The Booger Man” Frank Zappa
『鼻くそマン』
なんかそんな感じやけども…
“Teen-Age Prostitute” Frank Zappa
『娘17!売春盛り』
「セブンティーンって女の子盛り🎀• – •̥🎀やけども…」そんな名前の酒あったような…なかったような…⋯🤔💭
「日本盛か女体盛りか…」
”The Illinois Enema Bandit” Frank Zappa
『イリノイの浣腸強盗』
もう頭、イカレてるやん‼️(゜∀。)
何よりもフランク・ザッパのアルバムタイトル『THE MAN FROM UTOPIA』がどうなってるのか…
『ハエ・ハエ・カ・カ・カ・ザッパ・パ!』
もうクレイジーすぎるやん!( ゜∀ 。 )悪ノリにも程がある‼️🤬💢
「フランク・ザッパに言うたろか⁉️
確実に殺されるで‼️」(フランク・ザッパ1993年12月没)
それに、引き換え東芝EMIの高嶋ちさ子のお父さんの高嶋弘之氏(高島忠夫氏の弟)は、日本でのビートルズ初代の東芝EMIのディレクターだった。
高嶋氏が付けた邦題のタイトルは「恋のアドバイス」「ノルウェーの森」「抱きしめたい」「悲しみはぶっとばせ」「今日の誓い」「恋を抱きしめよう」「涙の乗車券」「浮気娘」「嘘つき女」「ひとりぼっちのあいつ」「こいつ」等。
中には「嘘つき女」や「浮気娘」みたいなちょっと変なのもあるけど、概ねいいよね?
高嶋氏は神戸高校出身だったので、知的センスがあったんやろね。
フランク・ザッパのディレクターとは、えらい違いやなꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
俺もビートルズの曲に邦題を付けてみた!
“Something”
『なんだかなぁ~』
なんてのはどうだろう?⋯🤔親友のクラプトンに妻を寝盗られたジョージの気持ちを表しているとは思いませんか?ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
その両A面の
“Come Together”
『来んかえ‼️』
Goodです‼️٩( ᐙ )وイェェェエエエエェェエエイ!★
高嶋弘之氏の付けたタイトルで、特に素晴らしいと思うのは、The Shadowsの“Spring is Nearly Here”につけた『春がいっぱい🌸』です。
レーベルもビートルズと同じ『Odeon』やしね、
原題“Spring Is Nearly Here”~春はもうそこまで…という感じより絶対いいでしょ⁉️(・∀・)イイヨネ!
(´Д`)ハァ…~春が恋しいです🌸🌸
https://youtu.b…
https://youtu.b…
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昔の邦題は笑えて、楽しいですね。
アラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」が流行っていた時、対抗して「大洋が1敗、中日は2敗、巨人だけは負け知らず。」なんてギャグがありましたね。
なかなかいいね!そのギャグ(笑)ジャイアンツファンの俺としては(笑)
”駆けつけ先ずは1杯!続けて2杯!知らずのうちに一升瓶” なんてのはどうですか?
今、思い付きました!
今日のテーマは、なかなか目の付け所がシャープですね
洋楽、洋画のこじつけ邦題には感心するやら笑うしかないやら、昔から秀逸なのが多いです
これに敢えて加えるならば、ピンク映画タイトルや相撲のシコナにも感心しきりなのが多いです
サイチンさんもピックアップしてるけど、Atom Heart Motherが原子心母とは
雰囲気出てるし、ほんと凄いセンスですよ
ツェッペリンの曲で邦題置き換えは少ないけど、移民の歌、天国への階段、胸いっぱいの愛を、など何故か直訳が多い気がしてます
シンディー・ローパーの久し振りに観たけど、躍動感有ってほんと良いですね
こんばんは。
映画も沢山有りました。
何と言っても『A Streetcar Named Desire』⇒"欲望という名の電車"になったこと。
『An Officer and a Gentleman』⇒"愛と青春の旅だち"原題のままならあれだけヒットしたかどうか…
秀逸な邦題です。
『Live and Let Die』⇒"007 死ぬのは奴らだ"これもいいですね。
『Close Encounters of the Third Kind』(「第三種接近遭遇」⇒"未知との遭遇"いいですよね。
映画はさすがに興行成績に直結するので素晴らしい邦題が多いです。
僕も原題はよく憶える方だけど、取り上げた例がさすがですね
テネシーウィリアムズの欲望〜、先ずは映画でのヴィヴィアンリーとマーロン・ブランド、本場ブロードウェイだけでなく日本でも杉村春子の文学座の代表的な舞台で今でも上演されてます
未知との遭遇、これも当時は第一種から三種までの段階が有ると知り覚えたものでした
さすがですね!欲望~に出ていたのは、ヴィヴィアン・リーだった事を忘れてました。
『風と共に去りぬ』のヒロインだったのに…
格落ちの感じがするのは俺だけかな…(笑)
杉村春子さんの名前が出てきたのには参りました!(笑)