一昨日2月7日はオイラの誕生日だった。幾つになったのかは見逃しておくれ🙏🏻(笑)
彼女が予約してくれてたのは、京都東山の二年坂にある老舗洋食屋『みしな』だ。創業75年の歴史を持ち、昔は祇園に店を構えていた老舗だ。
ちなみにこの二年坂(二寧坂)の名前の由来には2つあり、大同2年(807)にできたという説、三年坂(産寧坂)の下なので二年坂(二寧坂)と呼ぶようになったという説がある。 石畳の京都らしい雰囲気は、大正数奇屋風の変形町家が並び、お土産屋、飲食店がある京都らしい街並みで老若男女、外人観光客に人気のあるエリアだ。
そして三年坂は、子供の誕生=産、そして念じる=念、というところから三寧坂と呼ばれるようになったと言われている。 「実に面白い!⋯🤔」
また、西暦807年、つまり大同2年に坂が整備された時に、二年坂と名付けられたという説もあるが、現実的でつまらないので却下だ!ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬ
このように三年坂、二年坂、はとても由緒正しい場所なのだ。
二年坂を歩いていると中国人だらけだ。
顔だけではわからないけど、だいたい団体で行動しているし、スマホで写真を撮りまくっているからすぐ分かる。アラレちゃん的なメガネをかけている女の子もいたりする。(笑)
欧米はもちろん、インド系の人達も多かった。
京都市は財政的にも苦しい状況なので、インバウンドが戻ってきたのは良い傾向だと思う。
お店は12時に予約をしてもらっていたので、早くお店に着いてもお店には入れないので気をつけてね。
創業75年の老舗の家族経営で、お母さん、娘さん、シェフは息子さんのアットホームでレトロなカウンターだけのお店だ。
俺はビーフシチューを頼んだ。
〆はお茶漬けという洋食にしては変則的なメニュー。ご飯には京都の美味しい漬け物が添えてある。
彼女はオニオン•スープ、海老フライにコロッケ、〆は同じくお茶漬け🍚🍵だ。
海老フライ🍤はプリップリッ(この表現は好きではないが)で、とても弾力がある歯ごたえのあるものだった。
海老🍤フライって1年に何回食べますか??
俺は1年に1匹も食べません!それほど、縁遠い食べ物じゃないかな?
洋食屋に行って積極的に食べないと、食べずじまいに終わってしまう食べ物でしょ⋯🤔
しかし、そんな海老フライ🍤が、めっちゃ美味い!😋ソースも重くもなくちょうどいい軽さだ。
ビーフシチューも肉はとても柔らかく、濃厚なソースも美味かった。
京野菜もヴォリュームもあり、野菜🥕🥬嫌いのオイラでも完食した、
〆のお茶漬け🍚🍵もまずは、京漬け物と海老フライ🍤をおかずにして食べ、ご飯はおかわり自由なので、二杯目はお茶漬けで食べた。大満足だ!
娘さんと言っても40半ばくらいの女性で、カウンターの中で忙しくしてるのでタイミングを見計らって”スっ…と”間髪入れずに話しかけないといけない。やっぱり話したいもんね。
お母さんは70代くらいか…シェフの息子さんは40代半ば…ってとこ。最初は娘さんが女将でシェフが旦那さん、そして大女将がお母さんだと踏んでいた。まさか、兄妹だとは思わなかった。
息子さんにも声をかけさせて貰って、とても美味しくアットホームな雰囲気も楽しめた。(そこまでくだけてはいない(笑))
また、おかんを墓参りの際に連れて来たいと思う。
お肉が溶ける、ビーフシチューなら食べれるかな??
ビーフシチューランチと海老フライコロッケランチとビール中瓶で8400円。
決して安くは無いけど、一年に一度の記念日のランチならいいんじゃないかな??
京都は一日中、雨曇り予報だったけど外に出たら陽が差してきた。
晴れ男の面目躍如❣️って事で、オイラのバースデー✨を、天🟦も祝ってくれてたようだ。
いや、ハーレ🌞Queen♛( ơ ᴗ ơ )のお陰かも知れないな…(՞˶・֊・˶՞)🤍
ますます”京都に慕情”が湧いてしまった1日だった。
https://youtu.b…
https://youtu.b…
View Comments
京都といえば、やっぱり「ぶぶ漬け」どすなぁ!
WAVE時代、ラジオ関西のラジオ番組にレギュラー出演していた時、神戸のお嬢様の美人ディレクターに連れて行かれたのが、丸太町にあるお茶漬け店の「十二段家」。
当時、野菜嫌い&漬物嫌いの若造だったので、強引に連れて行かれ、目の前にシンプルなお茶漬けセットが運ばれてきた時は、内心ムッとしたが、これが何と旨かった!
それから「十二段家」と「イノダコーヒー」は京都に行く時、何度か使わせてもらいました。
ありがとう、浜村淳です。
君の栄華時代やね!
「おはよう!ぶぶ村 純です!」(初(ウブ)と純を掛けてみた)
ぶぶ漬けとは、お茶漬けの事ね!
で、訪問した家のご婦人に「ぶぶ漬けでもどうどす?」と、言われれば、「早う帰っておくれやす!」やからね。
「気をつけなハレやぁ~)」
サイチンさん、誕生日おめでとうございます
益々のご活躍を
リロボーイさん、ありがとう!
これからもどうぞ、よろしくお願いします。(〃'▽'〃)