9月17日の日曜日、我が赤塚山高校の第三回同窓会があった。会場は三宮下山手通の”神仙閣”だ。
長引くコロナ禍で、延びに延びた第三回の赤塚山高校の同窓会。おそらく4年構想だったのではないかと…🤔幹事さん達には頭が下がる(_ _)思い…
懐かしい顔の面々…と言っても前回の同窓会から4年しか経ってないので、特に驚くべきこともなかった。4年前とは、さして皆の外見は変わってはいない。それにしてももう、あれから4年も経っているのか…(@_@;)益々、時間が過ぎるのが、加速度を増して過ぎてゆくのが虚しい。コロナのせいで”失われた4年”何も出来なかった。
今回はオイラの特に仲良くしてた連れが皆、欠席と、異例の事態🥵!サッシー(酒井)、ゲジ(上村)、プリケツ(古田)、宮ビル(宮木)、ユッキン(幸夫)、ピーナツパパ(佐々木)、ヘチマ(堀)、イノ(井上)、オジン(白川)、ガングーン(亀)、スクルージ(平井君)、💩(森田君)、チャッキー(利光)カンゾー(萩原)達‥俺は一体、誰と喋ればいいんや⁉️(눈‸눈)コッコッコレは、鬼畜👹の所業かっ⁉️🥶
当然、仕事で抜けられない連れも、店がある連れもいるけど、4年に1度のオリンピックレベルの同窓会には、何をおいても参加して欲しい!ゴルフの先約があるという連れもいた。接待ゴルフ🏌♀か??絶対ゴルフ⛳やろ!😁
中には、透析を受けに行くから…という連れもいる。どうか、身体だけは健康を取り戻して欲しいと願うばかりだ。
まっ、それでも60数名集まったし、オイラはほとんどの人と喋ったことがあるから、横に行ってグラスを当てれば🍻時を超えて喋れるもの。人生で始めて喋るKさんとはなかなか楽しい会話だった。中学の時の同窓生でもあり、中学生の時は、俺も彼女もお互いに”謎❔の転校生”という立場だっただけに掴みはそこからだ。そして少なからず、彼女が好きだった男の名前も覚えていたからそれを糸口に色々とと話ができて楽しかった。
ふと気付けば、ボックスにオイラが、当時、声をかけたことのある3人の女子と同席してたりした。もう一人は逆に中学の時に好意❤を寄せられていた女子もいたりで…それを話すと横のK君が「手当たり次第やな😁」と言われたけど、まさにその通りだ!でも、言い訳すると決してそうでもない!ただ、可愛いかったからちょっかいを出しただけなのだ。可愛い人を見過ごして行くのはその女性に対して、あまりにも失礼!というもの🤨「違う⁉️(・o・)」美術館で、素晴らしい絵画があれば、思わず立ち止まってじっくり見てしまうよね??👀それと同じサ!
俺は、ちょっとしたトークを頼まれていたけど、敢えて何も用意してなかった。事前に作っているものは、得てして面白くないもの。また、話が飛んでしまい思い出そうとしてもなかなか思い出せない「間」が嫌いなのだ。適当にアド・リブで喋ることにしたけど、掴みの掛布と岡田彰布の口真似は全然ウケなかった🥶4年前の悪夢再びだ!🥵誰かにツッコミを入れてもらわないと話が出来ないのだ。オイラは、ツッコミに対して、瞬時に返すのが得意なのだ。
掴みでウケなかったのはこういう話だ。
昔、阪神タイガースに、背番号36番の一二三慎太という選手がいた。しかしその36番をヘイグという外人が受け継いだ。
それを知らない岡田彰布監督は「ヒフミ!ヒフミ!おい!ヒフミ‼️」といくら呼んでも背番号36番は振り向かない。
岡田彰布はイライラして、36番に近付いて大声で「おい‼️ヒフミ!ヒフミて‼️🤬」て叫んだ!
振り返った選手の顔を見た岡田監督は、思わず後退り(あとずさり)した!
「ガ、ガ‥外人やん🥶」と…
まっ、スベるのが怖くて、芸なんて出来んし、それも想定内…しかし、そんなにウケないものか⁉️ってくらいに水を打ったような静けさだった。😁「何なんだ!?この静けさは…🥶」
掛布の、口真似は「岡田監督が、”アレよ!アレよ!“と言ってるうちに、ぶっちぎりの優勝🏆でしたね…エッエッエ…やはり、優勝🏆はいいもんですねエッエッエ…」という物真似だった。「よく出来た話やない⁉️」何故ウケない⁉️(@_@;)怖いわ‼️
持ち時間5分あったんやけど、言いたいこと全ては言えずに、周りから残り時間のカウント・ダウンの合図が出る中、オイラは心残りのするスピーチだった。60人を前にして喋るのは別にどうってことないけど、ウケないのがやっぱり悔しい!🤬絶対におもろいハズやのに、何でウケへんのやろ…(눈‸눈)??
「毎回こういう場を与えてもらい、スベっても、スベってもめげずに岡田彰布と掛布雅之の物真似をやり続けてやるからな!ウケるまで‼️😬」と、心に深〜く誓ったのだった。それでも、ドラムの師匠の”のっしぃ”だけは「ええスピーチやったで!🤗」と言ってくれたのが唯一の救いやったね。いい奴だ!木下は…🤩
2次会3次会にも参加して、次の『第4回の同窓会』は古希の時にするのかな??その時には何かオイラが幹事グループに引き込まれそうな気がして、幹事グループとは、適当に距離を置こうと思っている😁
それでも、おふくろを亡くし、意気消沈してる(。ŏ﹏ŏ)俺を元気づけようと、受付やスピーチに連れ出してくれた友達の友情には感謝している。ありがとうな!何も出來なかったけど…(*ノω・*)テヘ!
『人に会う贅沢✨』コレが今回の同窓会で感じた事だ。
4年前の今日、故・ゆうこりん(清水優子)とクラスメート5人でユーミンの曲”海を見ていた午後”で有名な、根岸のレストラン🍴『ドルフィン』でランチした日だった。45年ぶりの再会だった。3年前に亡くなっゆうこりんも会場に来ていたのかもしれないね…🥰この事をスピーチで言いたかったのに、言わず仕舞いだった(TT)岡田彰布の口真似なんかしてるからや!🥶肝心な事を言ってないのだ🥶ウケることばかり考えていた。リベンジするにはあと2年か…つうか、今回が最後の同窓会になるかもしれないヽ(。◕o◕。)ノ.
“ソーダ水の上を〜貨物船が通〜る〜♬”(🍴ドルフィンにて)
湘南〜鎌倉の旅👇
https://show-must-go-on.saichin88.com/category/journey/shonan-kamakura/
https://youtu.b…
https://youtu.b…
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大勢の聴衆の前で渾身のギャグがウケない時は焦りますね。
私の通っていた高校は女子比率が6割を超えていました。教室には「少女フレンド」や「なかよし」が転がっていて、暇な時は面白そうな部分だけ読んでいました。
ある日の遠足のバスの中で、一人ずつ簡単なスピーチをする時がありました。
ここでウケれば、想いを寄せているあの娘にも好印象だろうと思い、「少女フレンド」の巻末に載っていた、小咄を披露しました。
「小咄をさせていただきます。“セールスマンとの会話”」
「お兄さん、社会の窓が開いてますよ!」
「大丈夫です。私は”ダスキン“の゙セールスマンですから!」
ここでドッカ~ンとウケるはずだった。何しろここにいる何人もの女子は「少女フレンド」の゙愛読者なんだから・・・、しかし、待っていたのは静寂のみ。みんながみんな知らん振り。頼りの男子生徒さえ、ここで笑うと女子に敬遠されると思い、下を向くばかり。
結局、場をしらけさせただけで、私一人が不謹慎な野郎になってしまいました!
遠くにいたバスガイドさんが、笑いを堪えていたのだけが、僅かな救いでした。
久しぶりに出てきましたな。
大勢の前で披露する小咄は、極力短く、分かり易いものでないとダメやね。
まぁ、それを披露する勇気!に、4重丸をあげましょう。ウケたら花丸です。(笑)「何なんだ!?この水を打ったような静寂は…(@_@;)」
小咄の件なんやけど…間違ってたらスマン!
「お兄さん、社会の窓が開いてますよ!」
「大丈夫です。私は”ダスキン“の゙セールスマンですから!」
"出す金"って事やんね??金までださんのとちゃう??(笑)だから、伝わらんかったんやと思うべな。
「亀田製菓」の方が分かり易い(笑)