Categories: 洋楽

今日の1曲🎶🌲🌲Those Good Old Dreams〜遠い想い出🎙カーペンターズ

作詞・作曲 · リチャード・カーペンター / ジョン・ベティス

先日、オイラの生まれた仙台に里帰りしてきた。母方の生家がある仙台市青葉区だ。8月に他界したおふくろの2人の兄が独りで暮らしているので、おふくろの葬儀の報告も兼ねて二人の様子を見に行った。

上の兄(通称大きいオンケル)下の兄(小さいオンケル)と、幼少の頃からそう呼んでいる。何故、オンケルなのか…英語で伯父さんは、”Uncle”その発音が幼いオイラには、”アンクル”の発音が難しく”オンケル”と呼ばせたんだろう。”おじさん”って、愛想もクソもないし、オンケルという呼び名は、どことなく洒落ている。ちなみにオイラは、姪と甥には『ヨっちゃん』と、呼ばせている。やはりそこはかとなく”オンケル”と呼ばせるべきだったかな🤔…

ちなみに、”おじさん”は、長男を”伯父”次男は”叔父”と書くのだ。大きいオンケルは、大正15年生まれ。小さいオンケルは、昭和3年生まれで、今年97歳と94歳だ。驚くべきことに二人とも独居で、未だに自立している(歩ける)のだ。オイラは思うんやけど、二人とも独りだし「生きないといけない!」と、強い想いが『元気の源』となっている気がしてならない。

二人のオンケルは、この5年以内に奥さんを亡くしている。叔父は長男まで亡くしている。次男は千葉に住んでいるので独り暮らしなのだ。伯父には、子供がいなかったので、甥のオイラが、やたらと可愛がられたのだ。伯父は若いときから垢抜けていて、叔母が美人でお洒落だったので、その影響で伯父もお洒落になっていったのだ。

オイラはこの5年で、年に2回は仙台を訪れ二人共と会っている。二人とも奥さんに先立たれ、独居老人で、不憫だからだ。

長寿の家系なのに、おふくろが一番先に他界するとは思わなかった。ちなみに婆ちゃんは98歳の大往生だった。コロナ禍になってもおふくろを連れて仙台を訪れていた。今年の春に訪れたばかりだった。

今回、仙台に訪れた目的は、2人のオンケルの様子を見に来たのと、伯父の年金が振り込まれる銀行を、仙台駅前のUFJ銀行から、近くの信金に口座振替をしにきたのだ。身内でないと出来ないらしいが、弟がいるのに、ケアマネージャーが何故か、俺に頼んできた。まっ、様子を見に行く用事もあるし、墓仕舞いの件もあるのでやってきた。

今年は、東北も異常気象のせいで、11月7日仙台空港に着いたときは暑かった。それでも『NORTH FACE』のパーカーを羽織ってきたけど、下は半袖のTシャツだ。それでも暑い…(^.^;

仙台国際空港は神戸空港の3倍くらい大きく立派で洒落ている。神戸空港の規模と外観内観とは、雲泥の差だ。

仙台国際空港から、JR空港線で仙台駅まで約30分で到着。この仙台駅がまた素晴らしい!新幹線と在来線が乗り入れる大きな駅だ。東北一の都市だし、ハブになっているのだ。とにかく広いし、駅前のロータリーの上を、陸橋が縦横無尽に張り巡らされ、歩いて幹線道路へのアクセスがとても便利だ。タクシーとバスターミナルがやたらと広い。

如何に、新神戸や三宮駅がショボいかが解る(゜゜)仙台市人口108万人に対して、神戸市153万人だけど、旅行に訪れる人たちが神戸より断然に多いので街は賑わっているのだ。

駅前には、仙台市最大のホテル、メトロポリタン・ホテルがあり、愛宕上杉通りには、ワシントンホテル、ホテル・モントレー、東急イン、アパ・ヴィラホテルが有り、駅の周辺には、ダイワ・ロイネットホテル、ロイヤル・パークホテル、仙台国際ホテル、グランド・バッハホテル、ウエスティン・ホテル、リッチモンド・ホテル多くの有名ホテルが立ち並んでいる。ホテルの規模、数では三宮駅界隈とは、比べ物にならない。おそらく5倍はあるだろう。昔から神戸にはホテルが少なすぎる!と言われ続けているけど、「神戸はなにもないから日帰りでいいや!」って、旅行者の意見が多く、今後ともホテルの建設はないやろね。かつては、三都物語という、故谷村新司氏のCMで、ファッショナブル✨な街…というのは、遠い昔の話だ。神戸市の成長はかなり前から停滞、下手をしたら衰退の、一途を辿っている。やはり未だに、阪神・淡路大震災の影を深く落としているのだろう。

ホテル・メトロポリタン・イースト

仙台ウェスティン・ホテル

メトロポリタン・ホテルには伯父の好意で、宿泊したことがある。一泊2万円だ。ウェスティン・ホテルは、泊まった事はないけど、一階のイタリアン🇮🇹レストラン🍴で、伯父とおふくろと三年前に訪れた事がある。ウェスティン・ホテルのイタリアン🇮🇹レストラン『Pizzeria LAVAROCK(ピッツェリア・ラヴァロック)』 “Mario Biondi”が店内に流れる、ライトな洒落た✨レストラン🍴だ。

ホールの女の子がとにかく優しいのだ。おふくろの話をちゃんと聞くために、跪いて相手の目を見て、ニコニコしながら頷きながら話をしてくれるのだ。俺は嬉しくなって、愛用していたライムグリーンの🇨🇭製、カランダッシュのボールペン🖊を彼女にあげた。彼女は目を輝かせていた💆またいつか訪れたいレストラン🍴だ。

“オイラが35年来愛用しているカランダッシュ🇨🇭”

仙台駅前周辺には、そんな一流✨ホテルが沢山あり、大小ホテル含めて約30軒はあるだろう。それは、楽天イーグルス⚾のファンや、べガルタ仙台⚽の地元のチームが、仙台にあることが大いに関係してるんだろう。それこそノ厶さんが監督になり、マー君が入団した時や、星野監督が楽天イーグルスを優勝に導いた時は、さぞかし凄かったんだろうね。やはり地元の経済効果を考えると地元の球団やサッカーチームがスーパー・スターを獲得するのは、本当に大きな経済効果が生むものなのだ。羽生結弦君効果も大きかったんだろう。

今回の2泊は、アパヴィラホテルにした。チェック・インまでかなり時間があるので、大きいオンケルの実家にまずは行こう。駅前のバスロータリーから、”瞑想の松”または、旭ヶ丘行の市バスに乗ってゆく。幼少の頃、今は亡き祖母やや叔母、伯父とと一緒によく乗ったバスであり、初恋の女の子👩に出会ったのもこのバスの中だった。緑を地色に青いストライプが入った”ブルーリボンカラー”のバス🚍を見ると、幼い頃の遠い思い出が溢れ、胸キュン!💓になる(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

それはそうと、「(笑)☺Must Go On!のコラムやのに、笑うとこないやん!🤨」

「スンマセン!今回は無いです(*ノω・*)テヘ!」

それでも仙台に興味がある方はつづきを読んで下さいな!🤠 特に何が起こるわけでもないのだけど…

“Heart💛Hotel” 作詞・作曲:ダン・フォーゲルバーグ

【つづく】


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saichin

View Comments

  • 私が初歩的な勉強をしているロシア語では「カランダッシュ」は「鉛筆」のことです。
    Saichinの愛用しているボールペンはひょっとしたらロシアにルーツがあるのかもしれませんね。

    • またまたぁ〜ロシアンパブ行こうと思ってるな!?( ̄ー ̄)ニヤリ
      昔、そのつもりでロシア語の基礎を学ぼうとして本屋でロシア語の会話の本を見たら、あまりにも他の言語とかけ離れていて、難しいから速攻!フィリピンパブに変更した(笑)
      カランダッシュは鉛筆かぁ〜納得!やわ。そう!このボールペンは鉛筆と同じ六角形なのよ。