第96回米🇺🇸アカデミー賞🏆の授賞式が10日(日本時間11日朝)、🇺🇸ロサンゼルスで開かれ、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』が、視覚効果賞を受賞🏆した。同賞の受賞は日本🇯🇵映画として初めてとなる。
『ゴジラ-1.0』は、山崎貴監督が第2次世界大戦直後の東京を舞台に、ゴジラと元特攻隊員らのたたかいを描いた作品。視覚効果賞はスタッフが受賞するケースがほとんどで、監督の受賞は『2001年宇宙の旅』のスタンリー・キューブリック以来、2人目の快挙‼️となった。
日本映画として初めて視覚効果賞受賞した。『スター・ウォーズ』や『タイタニック『』などの優れた特撮やCG映像を用いた作品に贈られてきた賞で、CGの制作に多くの予算をつぎこむ米国映画と肩を並べたのは快挙‼️やね。
『シン・ゴジラ』など数々のゴジラ映画を手がけてきた特撮美術監督の三池敏夫さんは、今作を「CGで描くことが難しいシーンに果敢に挑み、高度なリアリティーを出している」と言っている。
同賞には今回、トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、人工知能(AI)と人類のたたかいを描いた『ザ・クリエイター/創造者』などがノミネートされた。
怪獣と言えば、円谷プロの円谷英二監督。
もし、円谷監督がこの受賞を知ったとしたら、なんて言うだろう…🤔
『君はどう生きるか』も『ゴジラ-1.0』両作品が第96回米🇺🇸アカデミー賞🏆同時受賞は素晴らしい事!これぞ、『JAPAN🇯🇵クオリティー✨』まさに、世界🌐の中心で日本🇯🇵が躍動する!
“世界🌐の中心で、🇯🇵ゴジラが叫ぶ‼️”
“世界🌐の中心で、🇯🇵ジブリが叫ぶ‼️”
“世界🌐の中心で、🇯🇵大谷翔平が叫ぶ‼️”
少年の頃のゴジラは「シェー‼️」もする愛嬌のあるゴジラだった。もう今では世界のGOZIRAに進化したんやね。昔のゴジラが大好きだった🤗
https://youtu.b…
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「ゴジラ−1.0」年明けに見に行きました。今回、視覚効果賞を取ったので、その側面のみ取り上げられがちですが、作品として素晴らしかった。
実はあまり期待せずに観に行ったのですが、開始直後から惹き込まれました。
戦後の東京の風景を描く、画像の色、粗さなど、初期のゴジラ作品の世界観をオマージュしており、エキストラまで含む出演者の顔つきが、皆、昭和顔と徹底した初期のゴジラ映画へのリスペクトを感じました。
そんなマニアックな作品がアメリカでも大ヒットしたのは、そんなことを理解しない人々にもアピールする、映画としての魅力も兼ね備えていたということでしょう。
今回のアカデミー賞の受賞は本当に喜ばしいことと思っています。
素晴しい!観に行ったんやね。オイラはシン・ゴジラさえも観てない、ゴジラは好きなのに。映画の鑑賞の仕方がとてもいいね!(。•̀ᴗ-)✧