今日は、ユーフォリア💛ミュージックの日だけど、代わりに(笑)Must Go On☺ポストします。
◇28日◇準々決勝 報徳学園(兵庫)が昨春に続き大阪桐蔭を破り2年連続の4強入りを果たした。昨年は準決勝で対戦し7-5で勝利。大阪桐蔭とは甲子園対戦成績を2勝1敗とした。その大阪桐蔭高校の名監督、西谷浩一監督はいみじくも、報徳学園高校出身だ。逆転の報徳を復活させた報徳学園監の大角健二監督監督(2番目の画像)
大阪桐蔭・西谷監督は試合後、母校・報徳学園の大角監督を称える。とてもいいシーンだ。
先発のプロ注目右腕、今朝丸裕喜が快投。188センチの長身から145キロ前後の角度ある直球とスプリットで大阪桐蔭打線を圧倒した。7回まで3安打無失点。8回に1点を失ったが最少失点で完投した。
今朝丸は昨年の同カードでも勝利投手になっており2年連続で大阪桐蔭から白星◯を挙げた。 打線は1回、大阪桐蔭・平嶋の立ち上がりを攻め、連続四球と敵失で無死満塁。4番斎藤佑征の左前適時打と内野ゴロの間に2点を先制。1点差に迫られた8回には敵失から好機を広げ5番安井康起の適時打、暴投で2点を奪った。
大阪桐蔭は8回に一時は1点差に迫ったが3年連続の4強入りを逃した。西谷浩一監督は母校に敗れ70勝到達ならず。さらに大阪勢の春夏甲子園400勝目も夏以降に持ち越しとなった。
<30日の準決勝組み合わせ>
第1試合:星稜(石川)-高崎健康福祉大高崎(群馬)
第2試合:中央学院(千葉)- 報徳学園(兵庫)
完全に報徳学園が復活した!近年、兵庫代表は明商か、神戸国際と相場が決まっていたけど、報徳学園の復活はどうやら本物っぽい!昭和の時代には、”逆転の報徳”というキャッチフレーズがついていた。1961年の第43回大会、初戦の対倉敷工戦の延長11回のドラマからその異名がついた。オイラは、この試合をTVで観ていて、大喜びした覚えがある🙆
報徳学園は、春夏通じて初出場となった1961年(昭和36年)の夏の甲子園の1回戦で延長11回に6点を奪われながら、そのウラ、6点を奪い返して同点に追いつき最後はサヨナラ勝ちして”逆転の報徳“と呼ばれた。
ことしのチームはその”逆転の報徳“』を思い出させる粘り強い戦いぶりを見せている。初戦の2回戦は先制点を奪われたものの逆転勝ち!3回戦はタイブレークの末に勝利!準々決勝もタイブレークの延長10回に1点を勝ち越されたがその裏、逆転サヨナラ勝ちをおさめて準決勝に進んできた!
昨年は準決勝で山梨学院に3−7で敗れたけど、今年優勝すれ50年ぶりの優勝!ということになる。
1回戦 報徳学園 3−2 愛工大名電(愛知) 1981年夏の選手権大会、金村義明🆚工藤公康を思い出す。
2回戦 報徳学園 6−1 常総学院(茨城)
3回戦 報徳学園 4−1 大阪桐蔭(大阪)
準決勝 報徳学園🆚中央学院(千葉)
倒した相手が強豪校だらけ!今年は優勝!🎊イケそうやね!(≧▽≦)
2020年、広島ドラ1の小園に次いで、今朝丸裕喜がドラフトで複数指名となるやろね。また、阪神タイガースが指名するのかな??今朝丸という、名前が珍しくていい。スポーツ新聞の記事に、『今朝◯だったけど、今夕✕』とか、『今朝丸、大阪桐蔭を袈裟固め‼️』みたいな見出しがつきそう…😁
仙台のおばあちゃんが高校野球が好きで、オイラが小さい頃から、春と夏に仙台のばあちゃんの家に行くと、いつも居間のテレビから高校野球⚾の実況が流れていた。クーラーのない部屋に縁側引き戸全開だったので、生温い風が吹いてきた感覚を覚えている。テレビから聞こえる応援のブラスバンドの鉄腕アトムのテーマ曲🎶や、キーン💥という打球音が気だるい夏の午後によくに似合っていた…( ꈍᴗꈍ)オイラは、高校野球が大好きだ!(≧▽≦)
https://youtu.b…
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