Categories: J-POP

今日の1曲🎶あゝ青春🎙吉田拓郎

作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎 編曲:チト河内

さて、スーちゃんの『河童』の奥の座敷にオイラとGが通され、まずは🍻で乾杯したあと、メインのお好み・そば焼きに頼むまでに、チャーシューやタコキャベツなど、酒のツマミを頂いた。どれもこれも味がいい。

ハッチが登場した。ハッチとスーちゃんが対峙した時、マスクを取ったらスーちゃんはハッチだとわかったみたいだ。スーちゃんが言った。「俺、ハッチに、ツェッペリンのレコード借りたわ」と言った。Gもハッチにキャロル・キングの『タペストリー』を借りていたのを覚えている。

作詞・作曲:Carole King

おいらはエルトン・ジョンの『ピアニストを撃つな!』のアルバムをそれぞれ借りていた。ハッチは、レコード・デリバリーだったのだ。ハッチは「スーちゃんとあんまり喋ったことがないから、僕の事覚えてないと思う」と言っていたが、レコードの貸し借りをしていた仲だったから50年経ってもスーちゃんはハッチの事もちゃんと憶えていたのだ。忘れられてたら寂しいもんね〜。゚(゚´Д`゚)゚。

作詞:バーニー・トーピン 作曲:エルトン・ジョン

ハッチが三田のアウトレットで買ったお土産を持っていたのでスーちゃんに渡した。スーちゃんはなんでピンク・フロイドの”狂気“⁉️と、思っただろうけど、高校の時のスーちゃんこそ『狂気』そのものやったから…😁と言うと、スーちゃんは笑っていた。スーちゃんは喜んでくれて、ツマミのお肉やウィスキーをサービスしてくれた。

ハイボールを何杯呑んだかな??食べるものが美味いから酒も自然と進む。この店で特に一番旨いのは、たまごモダン焼きだ。ソースにはうるさいおいらでも、河童のソースは旨い!お好み焼きはソースが肝やからね。とにかく昼飯がパン・ケーキのみで我慢してたので、メニューの片っ端から食った。タコ巻きがまた旨い!要はたこ焼きのクレープみたいなもの。

宴もたけなわになってきた時に、一人の女性がニコニコして笑って立っていた。よく見たらアイちゃんだった。アイちゃんとは、20年前の友達で、寿司職人であり、今はDubai(ドバイ)のリッツ・カールトン・ホテルの中で和食の店を彼とやっている。ドバイから一時GWで帰ってきたとこで、今日おいらが『河童』に行く事をブログを読んでわかって来たらしい。そういえば彼女の実家は加古川だった。

明るい女将キャラで、なんかどっしりとしている。Gとハッチともすぐに打ち解けて、さらに楽しい飲み会にななった。男同士でも楽しいけど、やはり女性が加わることでより愉しくなるものだ。

愉しい時間はあっという間に過ぎてゆき、時刻は23時を過ぎていた。河童はずっと盛況していて常に満席だ。ひとえに創業50年というお好み焼き店は、おいらが知ってる店では、香枦園の『ぼくのや』湊川商店街の『ひょっとこ』そしてこの『河童』だ。やはり半世紀も営業していて客に愛されてる店は旨い!(๑´ڡ`๑)。

まだまだ話は尽きないけどもうそろそろ店を出ないと神戸に帰れない。23時を過ぎると、西明石止まりしか無い!という話をGがしていて、以前幸夫と姫路に呑みに行って、姫路から駅員に止められてるのに、無理矢理特急に乗って乗務員に怒られ、喧嘩になったらしい。最悪、西明石のホテルに泊まる覚悟をしていたら、姫路発〜西明石終点の最終電車の一本前の電車が、大阪行き最終に乗り継ぎできる最終電車だという事がわかり乗れた!ε-(´∀`*)ホッ!ラッキーだった。🥳

左:おいら 右上:スーちゃん 中:G 下:ハッチちなみにおいらの右横が、スクルージ平井君(ラグビー部)と、野武士大津君(ラグビー部)平井君とは、今でも仲良くさせてもらってる。

今日も良く遊び、良く食って、良く呑んだ!高校時代の気が置けない友達とは本当にいいものだ。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

『そんな、青春時代のリプレイな一日だった…』


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