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今日の1曲🎶❝I’d Really Love to See You Tonight❞🎙️England Dan & John Ford Coley

作詞・作曲:Parker McGee 編曲:Warren Hartman
超貴重なウルフマン・ジャックのMC🤠

Nights are Forever』は、ポップロックデュオのイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーの4枚目のスタジオアルバム。

このアルバムは2人にとっては画期的なアルバムとなった。❝I’d Really Love to See You Tonight 邦題 秋風の恋❞は彼らの最大のヒット曲‼️の一つとなり、ビルボードホット100第2位⬆️に達した。おいらはダン・シールズの声が好きだ。高校2年の時に、❝シーモンの涙❞という曲がラジオでたまに流れていたのがこのデュオ・グループ👥、イングランド・ダン&ジャンフォード・コーリーだった。

作詞・作曲:Dan Seals&John ford Coley
ちょっとプロコル・ハルムの”青い影”に似てるね
オルガンのコード進行が同じやからかな🤔…

ウエスト・コーストらしい爽やかなヴォーカルだ。グレン・フライとドン・ヘンリーの声が、一番好きやけど…(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

その時の1位👑は、Wild Cherry💋の❝Play That Funky Music❞に次いだ。『Easy Listening Chart💹』では見事!1位👑を獲得。その時、ビルボード誌チャートはコレ👇️やはり、ポール・マッカートニーの❝Silly Love Song❞とか強烈!やったね。その中での2位は素晴らしい!👏

おいらも高校卒業した時に、今井君という先輩の家に遊びに行った時に、このレコードを聴かせてもらってめちゃくちゃ気に入り、直ぐにレコードを購入してカセットに録音し、車でいつも聴いていた。特にサーフィンに行く時にはマストだった。

続くシングル❝Nights Are Forever Without You❞も成功を収め、第10位⤴️に達した。

作詞・作曲:Parker McGee 編曲:Warren Hartman

って、England Dan & John Ford Coleyの話をしたかったわけではなく、月曜日に2ヶ月ぶりにサーフィンに行った時の話をしたかったのよ🥴

おいらのホーム・ビーチ、徳島の小松海岸🌊に行った。朝の7時に、ジョニーに迎えに来てもらい、ビーチに着いたのは9時前だった。着いた時は小さいながらも整ったラインがしっかり入っていて、サイズはヒザくらいだった。

来た時は穏やかな波も2時間後には東の風が吹いて波はどんぶらこっこ🌊のグチャ波に変貌…😬 この画像の左側においらとジョニーはいるのよ。

まだ、夏の名残りが残っていて、海水は冷たくはなく、風は少し涼しい…照りつける太陽🌞はまだ夏のものだ。おいらはショート・ジョンを着用して入った。入った途端に波が消えた。なぜか周りにはレディース・サーファーだらけだった。”夜明けの天使”か…🤗「今日はレディース💆Dayなんか⁉️」女性エリアで男は出ていかないとあかんのか?(⁠゜⁠o⁠゜⁠; なんてね!(*ノω・*)テヘ!”女性専用車両か!(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)

夜明けの天使
作詞・作曲: Chip Taylor 編曲:Bruce Welch and John Farrar

波がそれからずっと東の風が吹き続き、海面がざわつき始め、波が悪くなり全く乗れない🥵💦ジョニーは1週間前に。京丹後の八丁浜の大波にたたきつけられ、肋を打撲していたにも関わらず、10本以上乗っていたのに、おいらは乗れない。バイクで転倒した時の後遺症で肩と右足のまだ少し痛い!🥶乗れる波がないとはいえ、それでもいつもなら5本は乗っていたのに、下手したらボーズになるかも知れない🥵と、焦りを感じながら波待ちをしていた。東風が強いのであれよあれよと西に流されてゆく‥何度も、元のポジションにパドルで戻っても、また西へと流せれてゆくのだ。元の東のポイントと西へ流されてゆくで、何度も往復してるうちに体力がどんどん消耗してゆく…🥵もうかれこれ4時間になる。ジョニーは先に上がっておいらはせめてもの一本は乗らんと、サーフィン引退になってしまう🥵

風で白波の多い荒れた波だけど腕や肩の力が無くなっていたけど、乗れそうなグチャ波が来た!最後の力を込めて渾身のパドリングしたら、ボードが走った!直感!💡で、『乗れる‼️』と、感じてようやく乗って、”Ippon Grand Prix‼️”かい!🥶

今のボードがもしかしたらおいらに合っていないのかも知れない。次のサーフィンには乗り慣れた石黒聡シェイプの板に戻してみるか…それでダメならサーフィン引退かな…🥴

ジョニーはおいらの10倍以上は海に行ってるし、パドル力もハンパない!それくらいしないとどんどん力もマインドも弱っていくのかも知れない。まるでTVドラマの『Beach Boys』のマイク眞木のように…(TT)体力をもう一度つけ直さないとダメなのかも知れない。

おいらはかつての、Beach🌊Boysから、団塊ボーイズになっちまったのか…(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)もうなっとるか…😮‍💨 厳密に言えば団塊世代の後に生まれてるから”団塊ボーイズ”ではないんやけどね〜🤔…

作詞・作曲:GLENN FREY/JACK TEMPCHIN
『あ〜愛しのグレン様(´Д⊂グスン 』

小松海岸からの帰りにもうひと盛り上がり⤴️🤣があったので、続きは次のコラムで…😉


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saichin

View Comments

    • 『Love is the Answer』も好きだった。トッド・ラングレンが作った曲やったかな??『Dr.Heckle and Mr.Jive』のアルバムも持ってる。ダン・シールズのソロもジョン・フォード・コーリのソロも持ってます。確かにジョン・フォードは淡いパステル調のJKTで、女性二人と写ってたJKTだったと思います。
      この二人はほとんど曲は作ってなかったのかな。イングランドダン&ジョン・フォード名義のファーストアルバムも持ってます

  • 日本では「シーモンの涙」の時はコーリーが表記されていましたが、「秋風の恋」の時はコーリーが取れてジョン・フォードだけの表記に変わっていましたね。
    「シーモンの涙」が流行ったのと同じ頃、ヴィグラス&オズボーンの「秋はひとりぼっち」という曲も流行っていたので、何故かセットで思い出しました。
    「秋風の恋」も好きですが、私は「Nights are Forever Without You」が大好きで今でも時々聴くことがあります。
    まだまだ暑い日が続いてますが、暦はとっくに秋なので、これらの秋の曲でも聴いて、季節を感じようと思います。

    • よく知ってるなぁ〜イングランド・ダンのフルネームは、イングランド・ダン・シールズなのか??ヴィグラス&オズボーンの『秋はひとりぼっち』も知ってる。確かにセット二なるね。