《メンバー
桑田佳祐:Vocal, Guitar
今野多久郎:Percussion, Vocal
小島良喜:Keyboard, Vocal
琢磨仁:Bass, Vocal
河内淳一:Guitar, Vocal
松田弘:Drums, Vocal
❝MERRY X’MAS IN SUMMER❞
大谷幸:Keyboards
美久月千晴:Bass
原由子:Chorus
小泉洋:Synthesizers & Computer Operation
1985年までサザンオールスターズとして活動していた原由子が産休に入ったことと、桑田の「いつかデタラメなロックをやってみたい!」とい思いが結成の動機となり、1986年からは桑田佳祐と松田弘は1年間限定でKUWATA BANDとして活動を始め、本作が最初の作品となった。まこっちゃん(斎藤誠)は参加してなかったんやね🤔…
『ROCK CONCERT』は、KUWATA BANDのライブ・アルバム。1986年12月5日にCDとカセットテープで発売。発売元はタイシタレーベル。
コンセプトは、❝サザンでは出来ないことを演る❞と言う事。桑田佳祐のアウト・プットの多さに感服する。過去には、完全洋楽カヴァーLive・アルバムである。『嘉門雄三』という名義でアルバムを1枚だけリリースしている。『嘉門雄三』という名義の由来は英語の「COME ON(カモン)」と、桑田と同郷で敬愛する加山雄三から来たものである。
原由子が戻って来るまでの❝かりそめバンド❞が、これ程クォリティの高い活動をしていたのだから…🤠
前作❝BAN BAN BAN❞からちょうど3か月ぶりに発売され、3作目シングル❝スキップ・ビート〜SKIPPED BEAT❞と同日に発売された。
❝MERRY X’MAS🧑🎄IN SUMMER❞は、タイトルの通り“冬❄️のクリスマス”ではなく“夏🌞のクリスマス”を描いた作品となっている。ジャケットには、ビーチで雪だるまが汗を掻きながらすいかを食べていたり、サーフボードを持ったサンタクロース🧑🎄が歩いているといった絵が描かれている。実際、オーストラリア🇦🇺など南半球🌐では夏🌞にサンタ🧑🎄がやって来る風習や言い伝えも存在する。
❝スキップ・ビート❞のシングルのJKTは、当時ディスクポート西武の高槻店の店長や、本部の販促課長だった”酒匂”さん…って人にそっくりで笑ってしまった(≧▽≦)www!そしてこのオブジェを雑貨屋で見つけた事があった。おいらは思わず『酒匂さん!この店の店長をやられてるんてすか?』と、聞いてしまった。😁いつも笑っていた酒匂さん。最初の奥さんが”由美かおる”と、自慢気に言っていたけど真意はわからないままだ。こうやって酒匂さんををいじっているけど、遊びの部分では、大変お世話になった先輩だし、腰の低さは好感が持てるものだった。メーカーの営業マンと初めて名刺交換をする時に『さこうという漢字は、酒が匂う‥と書くんですよ。😀酒臭いですか?カッカッカ(≧▽≦)』と、高笑いをしていた愛すべき先輩だ。とても会いたい人だ。
余談ですけど、スキップ・ビートを桑田佳祐は❝Skip Beat♪Skip Beat♪Skip Beat♪❞を、わざと❝スケベ♪スゲべ♪スケベ♪❞と歌ってるの??🤔…
『酒匂です。斎藤店長!今夜、飲みに行きましょうか!メーカーにお願いしましたから…北新地ですよ今日は!カッカッカ!(≧▽≦)』懐かしい…( ꈍᴗꈍ)
【マリンピア神戸のクリスマス🎄神戸ハイカラクリスマス】
『三井アウトレットパーク マリンピア神戸』全面建替えのうえ、2024年11月26日(火)リ・オープン! 関西アウトレット初出店20店舗を含む、全145店舗が出店新たに誕生した「LAGOON COMMUNITY PARK」を中心に時間消費型のリゾートアウトレットへ。
マリンピアと言えば明石海峡大橋🌉ですね。🤠
マリンピア神戸のクリスマスイルミネーション✨️
セントラル前のクリスマスマーケットの辺りが幻想的!
12月7日からの絵本作家さんによる雑貨屋が話題になってます。各ショップ単位でもクリスマスツリーが飾り付けられてたり、マリンピア神戸全てがクリスマス🎩マジックで彩られています。コールドストーンではクリスマス🧑🎄ソングを歌いながらアイスを作るパフォーマンスや楽しげな雰囲気が満載!
マリンピアでの恋人たち👫は、制限時間30分!ヨーイドン‼️で、プレゼント🎁を選ぶ軽いイヴェントをしてはどうでしょうか??待ち合わせ場所は、明石海峡が丸見えのベンチにしましょう。(*˘︶˘*).。*♡ お互いにプレゼント🎁を開封した時、『エッ⁉️こっこっこれは…༼⁰o⁰;༽こんなん要らん‥(╯°□°)╯〜〜🎁』って思っても『よく僕の欲しいものわかったね〜🤩超!嬉しいわぁ〜🤩さすがはHoney💚セレクト✨️』と言って、ディープ💏キッスをかましましょう!決して、チープキッスでは、あきまへんよ!🥴
要らんものを貰ってしまったのは、悪いのはあなたです。常日頃から「アレええなぁ〜🤓コレ欲しいなぁ〜」というサジェスチョンをしてないのがいけないのです。🥶それでも気に入らなければそっとメルカリで売ってしまいましょう。😁
なんてね!(≧▽≦)
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KUWATA BAND、「BAN BAN BAN」などシングルになった曲は大好きでしたが、アルバムの方はあまり魅力を感じませんでした。
原因は腕利きのミュージシャンを集めたのは良いのですが、彼らのテクニックを活かそうと王道のロックにこだわりすぎて、桑田本来の魅力である変態的なアプローチが影に隠れてしまったからだと思います。
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」みたいな曲を聴くなら、本家を聴いたほうが良いわけで、もっとわがままにバックミュージシャンが何と言おうと桑田が大好きなリトル・フィートやレオン・ラッセルなどの曲を独自の解釈で換骨奪胎したような彼の魅力を活かしたオリジナル曲で攻めて欲しかった。
一方、サザンオールスターズの方はテクニックは劣るかもしれませんが、桑田の独特の魅力を理解している相互に信頼できるミュージシャンが彼を支えているので、魅力的な楽曲を生み続けているんだと思います。
サビで思い切り「スケベー、スケベー、スケベー、スケベー!」とシャウトできるような変態的な曲をもっと沢山アルバムにも入れて貰えれば嬉しかったのですが。
それは、おいらも全く同じで、アルバムは買わなかった。でも、桑田がやりたかったのが、洋学の本格的なカヴァーという桑田の気持ちも分かる。
桑田(サザン)の魅力は、オリジナルの突飛性に魅力があるからね。でも、常に変態的セックスをする者が、たまには正常なアプローチをしたくなるのもわかる。
レオン・ラッセル、リトル・フィート、どちらも最高ですね
ローウェル・ジョージのスライドギターをお手本にしたミュージシャンは数多で、筆頭格はデュアン・オールマンじゃないかと思ってます
ボニー・レイットも
一方でレオン・ラッセルも多くのミュージシャンに影響を与え、桑田佳祐の歌唱法も一目瞭然
チューブの前田がNHKの歌番組に出たのをたまたま観た時にレオン・ラッセルのSong For Youを歌ったのですが、それはそれは上手くて聴き入った事を覚えてます
彼もレオン・ラッセルフリークかもしれないですね
あ、以前にボビーさんが好きなギタリストとしてロリー・ギャラガーを挙げてましたが、私も好きでした
塗装の剥げた愛用ギターをガンガン弾くのがトレードマーク
まさか酒の飲み過ぎで亡くなるとは残念です
ロリー・ギャラガーを語れるほど数多くの楽曲は聴いていないので恐縮です。
ともかくヘヴィメタル・バンドのギタリストにありがちなスケールの練習を聞いているような教条的なギター・ソロが苦手です。
なので、ロリー・ギャラガーのような聴き応えがありつつも歌心のあるギターが好みです。
タイプは違いますが、ダイアストレイツのマーク・ノップラーも好きなギタリストの1人です。時期で言えば「マネー・フォー・ナッシング」などのメガヒットを出す前の彼が大好きです。特にサード・アルバムの「メイキング・ムービーズ」は今でもたまに聴いたりするお気に入りのアルバムです。