Categories: J-POP

今日の1曲🎶❝桜、ひらり❞🎙️サザン・オールスターズが神戸に… キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! Thank You So Much‼️サザンオールスターズLive Tour2025 in KOBE⚓️

作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ&片山敦夫
弦編曲:片山敦

神戸公演は、2013年の夏❝灼熱のマンピー❞以来、12年ぶり!この時は、神戸ユニバーシアード・スタジアムだった。その時も運よく彼女がチケットに当選🎯し俺は行けた。夏だしTWのバイクに彼女を乗せて行った。今回もポートライナーの激混みや、車での駐車場がスムーズに駐めれるかが不安だったので、気温7℃だったけど、彼女を乗せて、SF400のバイクを飛ばしてワールド記念ホールに行った。バイクのパーキングがなかったので、近くの空き地にバイクを駐めた。バイクを駐めたところから5分で会場だ。

いつものようにスマホに入ったチケットとQRコードで入場だ。『で、座席はっと…⁉️😮28列45番…』『ヨッシャー!🤓アリーナの前から28列目で、横から45番目…座席を確認してステージを見たら、ど真ん中やん‼️(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)』”日頃の行いが悪く”てもこれや!😎おいらは、やっぱりモッテる!茅ヶ崎の時も良

まもなく開演のアナウンスが流れた。『声出しは大いに歓迎です!アンコールの合唱もお願いします』いよいよオープニングだ!さて、出だしは何で来るのか⁉️茅ヶ崎ライブのオープニング・チューン🎶は、❝C調言葉に御用心❞だった。

会場は暗くなった!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!メンバーが続々とステージに現れ、トリに桑田佳祐が登場‼️さらに、大歓声で最高潮に達した!いよいよ120分の世界一🌐楽しいサザン★オールスターズのエンタテインメント・ショーの始まりだ‼️1年と4ヶ月振りに味わう高揚感⤴️⤴️だから、ライブはやめられない🤩‼️

オープニングは❝逢いたさ見たさ 病める My MindNUDE MANに入ってる曲だ。何と!34年振りに演ったらしい!しかし、オープニングとしては、かなりの変化球やね!ノ(⁠ノ゚⁠0゚⁠)⁠ノ⁠~

12年目前の❝灼熱のマンピー❞のオープニングは❝❞だった。でも、オープニングは何故この曲を選んだんやろ??🤔…もし、コレをクイズ形式で問えば、当てた人は”一人勝ち”やろね!🤠

この曲は電話をかけるもコールだけで相手は出ない…そんなSEで始まるこの曲。歌詞は、思いっきり男の失恋ソング。サザン自身がそんなに演奏してない。NUDE MANツアーで、初めて演って、その後は91年の音楽祭の1曲目。それ以降は、封印状態だからもう30年近くもやってないって事だし、大穴★やったね。

やはり、桑田佳祐の歌声は熱い!沁みる…(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)やはり今回も5曲目に”“が来た!桑田佳祐は元気だ!声もしっかりと出てる。こんな過酷なスケジュールなのに凄いな!

盛り上がる❝愛の言霊❞のあとに来た❝桜、ひらり❞は、このライブでのトピックス・チューン🎶。大惨事に遭った石川県の人々に、勇気と希望を与えてくれるサザンからの応援🎌はたソングであり、みんなが待ち焦がれる、春待ちソング🌸だ。おいらがサザンの春ソングで20年前にリリースされた❝彩 〜Aja〜❞を初めて聴いた時と同じく、サザンらしいとてもホッコリ(⁠ ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)させてくれる名曲だ♬✨️

3月発売のニュー・アルバム『THANK YOU SO MUCH』に入ってる曲は、すべて演奏してた。まだ手にしていない俺たちには少し不利なセット・リストやけど、そんなのは杞憂に過ぎなかった。すごく楽しめた!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)知らない曲でも乗れるのは流石はサザンの曲🎶であり、オーディエンスだ。

アコースティック・コーナーでの即興曲✨️の❝そして神戸People❞は、❝IMAGINE❞の面白替え歌だけど、意外とジーン(TT)と来ちゃった…桑田佳祐の愛💛を感じられた。みんな、前川清の替え歌だと思っていたハズ(笑)

❝夕陽に別れを告げて❞を聴くのは初めてかな?🤔…
2枚組の『KAMAKURA』に収録されているよ。
❝君だけにモテる俺さ!❞最高✨️の歌詞やね🤠
桑田佳祐しか書けない歌詞だ(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)『KAMAKURA』に収録!

サザンらしいエモい(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡イントロ♬ 泣ける(TT)

このライブでのおいらのトピックスだった曲は、1978年にリリースされたサザンのデビューアルバム『熱い胸さわぎ』の2曲目に入ってるバラードで、カラオケ🎤でもたまに歌う❝別れ話は最後に❞だった。初めてライブで聴いた曲だったし、この曲は俺にとってはメローで大好きな曲だ。サザン★オールスターズがまだ”海のものとも山のものとも分からなかった” そしてサザンオールスターズは、コミック・バンドで❝勝手にシンドバッド❞は、彼らのコミックソングだと思っていた。大騒ぎの😁ナンバー🎶❝勝手にシンドバッド❞の次の曲でバラードだっただけに、めちゃくちゃ沁みたチューン🎶(TT)

結局、サザンは❝海のもの❞やったね!😉

作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザン★オールスターズ
管編曲:Horn Spectrum

この❝別れ話は最後に❞を使わせていただいてのコラムを以前に書いてある。俺流の別れ話についてのコラムだ。おいらが過去に幾度と経験した別れの瞬間の話。興味ある人は❝別れ話は最後に DJサイチン❞で、ググってくれたら出てくるよ。おいらの別れのスタイルは❝別れ話はご陽気に❞だ。また、❝山下達郎🆚サザンオールスターズ❞とググってみてください。そんなコラムなんかも書いてます。

リクエストコーナーでの1曲目は、未発表曲の❝悲しみはブギの彼方へ❞ サザンのデュー前に制作されたオリジナル曲の一つで、桑田が1976年頃に作曲した…と言われている。一説によるとデビューアルバム『熱い胸さわぎ』に収録される予定だったが、そのまま収録されず…現段階でも未収録の楽曲になっている。まぁ『熱い胸さわぎ』には❝女呼んでブギ❞が入ってるから同じブギのタイトル・チューン🎶は避けたんかな🤔…それと❝女呼んでブギ❞の方が良かったんやろね。タイトルも”悲しみ“が入ってる曲は、デビュー・アルバムには不向きやしね…😕だけど、このアルバムのラストにも”ブギ”っぽい曲がラストに入ってる。❝今宵あなたに❞だ。本来のブギのチューン🎶とは、2ndアルバム『10ナンバーズ・からっと』に入ってる❝Let It Boogie❞やろね。とにかくサザンの初期の曲は桑田の好きな、Boogieっぽい曲が多いのよ。

この❝悲しみはブギの彼方へ❞は確かにブギ🎶のリズムだ。”ブギ“とは、1920年代にシカゴで流行したピアノによるブルース演奏スタイルの1つで、略して❝ブギ❞と呼ばれている。ならば、❝女呼んでブギ❞と、聴き比べてみますか!

ブギで、ポップとかないんやけど女呼んでブギ❞の方がボップやね。🤓
歌詞も桑田佳祐らしいエッチな歌詞だし
コッチの方がウケると思ったんやないの?😁

恋のブギウギナイト❞では、会場がディスコ🌐✨️と化した。おいらも踊りまくりで純粋なサラサラの汗が流れるくらいに腰を動かした💃この❝恋のブギウギナイト❞からエンディングまで、一気に盛り上がる!

桑田佳祐の作曲センス✨️や曲のバラエティーのバランス感覚には本当に頭が下がる!そんな事を思わせてくれる楽曲だ。必ず、アルバムにこの手の踊れる💃チューン🎶が必ず入ってる!ナンセンスな歌詞どころか、センス✨️大有りだ!

未来への希望を表すような光の球体が夜空に浮かび上がると、観客の“烏帽子ライト”(正式名は、サイリウム・ケミカルライト)も光り、サザンオールスターズ、サポートミュージシャン、オーディエンスの全員が空に拳を突き上げる様は壮観だ!

烏帽子ライトというネーミングは、烏帽子岩ライトアップから

いよいよラストのデビュー曲にして、最高のチューン🎶❝勝手にシンドバッド❞で、会場が一つになっての大盛り上がり⤴️⤴️🤠😀🤩

2023.9月の茅ヶ崎のライブの映像です!フレー!フレー!茅ヶ崎❞が、❝フレー!フレー!神戸❞になってました

サザンのメンバーが両手を繋いで客席に挨拶し、サポートメンバーの斎藤 誠(Gt.)、片山敦夫(Key.)、山本拓夫(Sax.)、吉田 治(Sax.)、菅坡雅彦(Tp.)、 TIGER(Cho.)達の挨拶で大団円となった!120分の夢のコンサートが終わった。

2025/1/29 ワールド記念ホール セトリ

1.逢いたさ見たさ 病める My Mind
2.ジャンヌダルクによろしく
3.せつない胸に風が吹いてた
4.愛する女性 (ひと) とのすれ違い
5.海
6.ラチエン通りのシスター
7.神の島遥か国
8.愛の言霊 ~Spiritual Message~
9.桜、ひらり
10.神様からの贈り物
11.史上最恐のモンスター
12.風のタイムマシンにのって
《アコースティックコーナー》
13.別れ話は最後に
14.Imagine (John Lennon) ※神戸Peopleと題した替え歌
15.夕陽に別れを告げて

《リクエストコーナー》
16.悲しみはブギの彼方に
17.ミツコとカンジ
18.夢の宇宙旅行
19.ごめんね母さん
20.恋のブギウギナイト
21.LOVE AFFAIR~秘密のデート
22.マチルダBABY
23.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
24.マンピーのG★SPOT

【アンコール】

25.Relay~社の詩

26.希望の轍

27.勝手にシンドバッド

【サザンオールスターズ】 

01.桑田佳祐 – Vocal & Guitar 

02.関口和之 – Bass & Chorus 

03.松田弘 – Drums & Chorus 

04. 原由子 – Piano & Keyboards & Vocal

05. 野沢秀行 – Percussion & Chorus 

『Thank You So Much‼️ヽ(=´▽`=)ノサザンオールスターズ🤩🤠🥰』


にほんブログ村
saichin

View Comments

  • 羨ましい限りです!
    特に「逢いたさ見たさ病めるMy Mind」「愛する女性とのすれ違い」「夕陽に別れを告げて」は聴いてみたかった。
    それと40年位前に行ったサザンのコンサートでオープニング曲だった「マチルダBABY」!!
    いきなり「真っ向に立つ悪魔の要塞〜」と早口で不明瞭な発音で歌い始められた時、私には「真っ向に」とはとても聞こえず、桑田があらぬ言葉を口走ったと勘違いしてしまい、次の「見張る男はでかいのなんの~」の所まで来た時は、そのオルタナティブなサウンドも含め、ノックアウトされていました。
    今回はどんな風に聞こえました?

    • 『真っ向に立つ悪魔の要塞、見張る男はでかいのなんの』
      勿論、“真っ向”はそのまま発音してない(笑)
      このワードは明らかに、真○向に→立つ(勃つ?)張るはおそらくカリ…男はチンチンはでかい!と言っている。(笑)
      そしてこの曲は、ミスブランニューデイとセットになってる事が多い!