ソウル🤎シンガーのロバータ・フラック(Roberta Flack)が死去。彼女の代理人が発表。死因は明らかにされていません。88歳でした。
以下…
米Varietyが報じたフラックの代理人の声明より。「偉大なロバータ・フラックが今朝、2025年2月24日に亡くなり、私たちは悲しみに暮れています。
彼女は家族に囲まれて安らかに息を引き取りました。ロバータは境界線を打ち破り、記録を打ち立てました。また、彼女は誇り高い教育者でもありました」
魂に訴える歌声、しなやかなサウンド作り、華やかな存在感で音楽シーンを牽引したフラックは1970年代にはダニー・ハサウェイとのデュエット曲も多く、1972年と1980年にデュエット・アルバムを発表したのに加えて、美しすぎる✨️❝恋人は何処に〜Where Is the Love❞(1972年)や、フリー🤎ソウル的な❝私の気持ち〜The Closer I Get To You❞(1978年)などハサウェイとの共演ナンバー♬がアメリカでヒット‼️した。
おいらが17歳の高校生の時に、初めてロバータ・フラックの❝やさしく歌って❞を知った。初めて黒人のシンガーに感動したのはロバータ・フラックだった。その後はダイアナ・ロスに繋がった。❝The Closer I Get to You❞を自分で選曲してたら、泣きそうになった(TT)…
日本人のミュージシャン以外の訃報で涙したのは、ジョージ・ハリスン、マイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、グレン・フライぐらいだった。なのに泣きそうになった。悲しい報せだけどそれだけじゃない…それほどこの曲の持つ繊細な美しさ✨️を持ったR&Bの名曲✨️が、フラックの訃報と共に胸に迫ってきたのだ。
おいらにソウル🤎の素晴らしさ✨️を教えてくれたのはロバータ・フラックだった。
1983年にはピーボ・ブライソンとのアーヴァンなデュエット曲❝愛のセレブレイション〜Tonight, I Celebrate My Love❞が大ヒット‼️した。このCDも買った。
親日家としても知られ、渡辺貞夫🎷とのコラボレーションも好評を博した。
やっぱり悲しいね…:゚(;´∩`;)゚:。
ネスカフェのCM思い出した!💡 桑田佳祐世代はコレ!
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そうなんですか・・・
知らなかった。
私の好きな曲は当たり前ですが、「愛のためいき」と「やさしく歌って」。
「やさしく歌って」の「彼」のモデルになっていたのが、ドン・マクリーンと後年知りました。
どちらも好きなアーティストなのでこれからも聴き続けると思います。
R.I.P
そうなのよ。悲しい出来事やね(TT)ドン・マクリーンとロバータ・フラックが恋人同士だったとは!Σ(゚Д゚)知らなんだ…
付き合っていた訳ではないんやね。