Categories:

今日の1曲🎶❝恋人も濡れる街角❞🎙️中村雅俊 DJサイチン🤠 in杜の都🌳🌳

作詞・作曲:桑田佳佑 編曲:桑田佳佑/八木正生
桑田流の色気❤️ムンムンの歌詞やね〜😎

何故、❝恋人も濡れる街角Song by中村雅俊なのか*⁠・⁠゜゚⁠(⁠^⁠O⁠^⁠)⁠↝中村雅俊は、宮城女川町出身で、おいらは3月25日の火曜日に仙台に来たからだ。女川町は、宮城県牡鹿郡に属する太平洋沿岸に位置する町。牡鹿半島に位置しており、町の東側は太平洋に面する。

日本有数の漁港である女川漁港🐟️があるほか、女川原子力発電所🏢が立地することでも知られる。東北電力⚡️の女川原子力発電所2号機は、2024年12月26日に営業運転を再開した。東日本大震災で停止して以来、13年ぶり。やはり、必要悪なんやろね。

もう、何十回めの仙台やろう🤔…何度来ても郷愁に駆られる(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)それが生まれた場所だからなのか…大好きだったばあちゃん👵や叔母がいたからやろね。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)宮城県出身の有名人は良さそうな人が多い、中村雅俊、サンドウィッチ・マン、大友康平、千葉雄大、鈴木京香達💛そしておいら、DJサイチン🤠もね!😉

仙台駅前は、LoftやPARCO1️⃣&2️⃣があって、西武カラーが今も色濃く残っている。セゾングループに身をおいていたおいらにとってはなんか嬉しい(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

25日は下の叔父の❝小さいオンケル❞と、昨年の11月以来に会った。❝小さいオンケル❞は、来月の4/7には96歳になる。会えばいつも「もうダメだぁ〰️🥵」と言っている。でも今でも相場をやっているので、頭の回転が早い!全くボケてないのて、株をやっているので、社会や経済の事をよく知っているので、とにかく今はトランプ大統領の就任を嘆いていたり、楽天の三木谷浩史氏の事が嫌いらしい。95歳になっても会話はちゃんと成立する。そして記憶力がハンパないし、話していて面白い😀クセスゴの東北弁やしね。🤣

今回の来仙の目的は、❝小さいオンケル❞の長男の七回忌なのでおいらは来たのだ。人懐こっい男の子だった。名前は信治君と言って、おいらが中学生の時彼はまだ幼稚園児で、おいらにマイク眞木の歌の❝バラが咲いた❞の絵を書いてくれと言われ、おいらは、どうやって薔薇🌹を書いたらいいのか悩んたことを思い出す。おいらは確か…💮こんな薔薇を書いたと思う。次男は千葉から名古屋に転勤になって年に2回しか帰ってこないので、叔父が不憫でおいらは年に3回は来ている。96歳で一人暮らし…まだ要支援さえ受けていない。根性の持ち主だ。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

おいらはレンタカーを借りて、従兄弟の眠っている、仙台市泉区の『いずみガーデンメモリアル翠緑の碑』に行ってきた。ちょうどにお彼岸なのでどのお墓も献花💐してあった。『親父さんを見守ってあげてな!』と、声に出して手を合わせた。そして小さいオンケルに、これから「どこか行きたいところある?」と聞いたら『鳴子温泉♨️』と言ったので、ここから66kmもある鳴子温泉へ下道で行った。高速はあるけど、入場はETCのみなのでレンタカーでは無理だ。小さいオンケルは、「高速なんかつまんねぇ〜」「下の道のほうがおもしれー」と言っていた。おいらもそれ派やけど、レンタカーの返却時間があるので、時間は稼ぎたいとこで稼いでおきたい。でも、レンタカーホイホイに捕まってしまった。よくゲートを見たら、無人だった。そらバー開かんわな(*ノω・*)テヘ!

ロング・ドライブになるので、Bluetoothのスピーカーを持ってきたので、Spotifyで小さいオンケルが好きそうな昭和歌謡をかけてあげた。先日、亡くなったいしだあゆみが流れた来た時はさすがに感傷的(TT)になった。ショーケンの顔が浮かんだ。

作詞:橋本淳 作曲・編曲:筒美京平
作詞:宮史郎 作曲:並木ひろし
昭和歌謡には色気💙があったよなぁ〜(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

森の峠には残雪がかなりあった。ウリ坊🐗=3が走ってたりしてた。やはり下道には色々な発見がある。森🌲🌲を抜けて大崎市に入り、鳴子に入ってきた。デカいこけしが転がっていてびっくらこいた!😧 土産に今時、”こけし”をあげたら、もらった人は喜ぶんやろか🤔…

「どうせならお土産は”こけし”やなくて”おかし”が良かったわ😗」と言われるか…🥴 昔、大阪デザイナー学園の女の子に『お前はこけしに似とるな』と言ったら、「なんでよ!言われたことないわ!」と、言われたので「いや、コケティッシュの略やで🤠」と言ったら、納得しよった🤣。

小さいオンケルが行ったことのある温泉♨️に行くということで、ナビは使わず小さいオンケルの指示で行ったけど鳴子温泉♨️郷を抜けてしまった。「さては、忘れてるでしょ⁉️」と聞くと「忘れたなぁ〜過去に2回来たことがあったんだけどもやぁ〜」「入浴料は200円だったぁ〜」「いつの話や!😬」と言うことでUターンして、昔、市役所の会議でよく行ったという川渡温泉(かわたびおんせん)藤島旅館という凄く古い旅館に行く!と言い出した。昭和初期の風情で、創業100年と見た!🤔 小さいオンケルは、30年前によく役所の会議で世話になった仲居さんの事を旅館の女性に聞いていたけど、突然今は居るわけないけど、その女性はちゃんとその仲居さんの事を覚えていた。

https://fujishima-ryokan.com/

これが藤島旅館という旧い旅館だ。昭和初期に建てられたのか??そんなどこか懐かしい佇まいだった。それで、館内の旅館の歴史を読むと、甘〰️い‼️創業460年慶長元年(西暦1596年)安土桃山〜江戸時代からのものだという!😧

【慶長元年の出来事】

淀川の堤防工事を実施小西行長・石田三成と対立した加藤清正に豊臣秀吉が謹慎を命令

【慶長元号について】

慶長は日本史の時代区分においては安土桃山時代と江戸時代を跨いでいます。この時代の天皇は後陽成天皇、後水尾天皇です。天下人は豊臣秀吉、豊臣秀頼です。江戸幕府将軍は徳川家康、徳川秀忠です。

入浴料は、大浴場は500円、中浴場は700円。なぜ、小さい方の浴場が高いというと、ボディソープとシャンプー&コンディショナーが付いてるので200円高いらしい。

脱衣場に入ると、硫黄の臭いがした。割と強い臭いだ。湯船に入るとめちゃくちゃ熱い!🥵🥵おそらく45℃はあるだろう。小さいオンケルは血圧が高いので、ヒート🔥ショックを起こしかねないので足湯だけにしてもらった。窓の外は森🌲🌲で外気温は冬そのものだ。森の熊🐻さんが「ガォ〰️‼️」って、入ってきたらどないしよ??🥶窓は全開だ。

古(いにしえ)の湯船に浸かりながらおいらは思った。別に、豊臣や徳川の事を思ったのではなく、宮城県の有数の温泉郷ならこんな感じ…を期待してたのになぁ〜って事!

こんな露天風呂に入れたなら往復5時間かける価値はあるな。また次回にこんな温泉♨️に来よう。

時間は16時を過ぎていた。朝から何も食ってない。飯を食うタイミングを逃してしまった。仙台に来たから…と言って、牛タンを食いたいわけでもなく、おいらはくら寿司が食いたくなって、鳴子温泉から2時間かけて、腹ペコでフラフラ😵‍💫しながら、小さいオンケルの住む鶴ケ谷のくら寿司に入店した。小さいオンケルは人生で2度目の回転寿司らしい。前に来たのは10年前で、まだ長男が健在だった時まで遡るらしい。おいらは次々に皿を空けて10皿とサイドメニューで落ち着いた。小さいオンケルは7皿だった。95歳の高齢者だから、そんなにも食えないんやろね。おいらは、青魚🐟️やサーモンや、洋風の寿司が食えないのでどうしても”イカ、タコ、玉子時々マグロ…”って感じなんで10皿以上は無理なのだ。

そして、小さいオンケルを家に送り、おいらは仙台駅前レンタカー店に車を返し、(延長料金3000円)ホテルにチェック・インした。96歳の叔父とは、往復5時間の間、1度も沈黙は訪れず、よく喋った。彼はお喋り叔父さんなのだ。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

今日の午前中、小さいオンケルに電話したら腹痛🥵で寝込んでいた。昨夜のくら寿司の何かに当たったらしい。『マジで⁉️😧』おいらは平気なのに…”シースーで、死〜す”にならんでよ!😬

❝小さいオンケル❞と❝大きいオンケル❞は、おいらが幼児の頃、叔父さん=アンクル…が言い難いから❝オンケル❞になったんよ。”大きい”は長男の伯父、”小さい”は次男の叔父ね。😉


にほんブログ村
saichin