7月16日から米オレゴンで『世界陸上🏃』が開幕した。
13大会連続で中継のメインキャスターを務めてきた織田裕二が、今大会限りでの卒業を発表。
『世陸🏃』を盛り上げてきた立役者が姿を消す。
織田が世界陸上に抜擢されたのは1997年のアテネ大会からで、起用された時は“なんで織田裕二？” “興奮しすぎてウザい！”といった批判の声も少なくなかったが、熱心に勉強している事が解る、丁寧な解説や、アツ🔥すぎる応援ぶりが共感👏を呼ぶようになり、今では織田裕二以外では考えられないほど定着している。
名物はなんと言っても、興奮のあまり飛び出す織田節の数々！
『地球に生まれてよかった！』『今日は寝られないよ！』といったセリフは今やモノマネの鉄板ネタで、『何やってんだよ、タメー！！（為末のこと）』『室伏！やった〰️！！』など、感情の赴くままに絶叫する姿は、時に観ていて微笑ましいものだった。😀
16日、サニブラウン・ハキームが男子100メートルでファイナルに進んだ。
この日本人初の快挙に織田は「まさか泣かされるとは思わなかったなあ…いやあ、嬉しい！！凄いですよ！！」と男泣きしていた。
いいシーンだった。
1997年当初から暫くは、中井美穂とのやり取りもぎこち無く、中井美穂は織田裕二の事を嫌いなのか！？と思える程、冷めた(しらける)対応をしていた。
「何もそこまて熱く🔥ならなくても…」という感情だったのか…
でも、今は中井も織田をリスペクトしているように見える。
出来るなら、この二人で2025年の東京大会までこのコンビで続けて欲しいね。
織田裕二を超えるキャスターは存在しないと思っているけど、本当に辞めてしまうんだろうね…
そこで、次のキャスター候補を予想してみた。
◎武井 壮
○村上 信五
▲櫻井 翔
しかし、彼らでは、織田裕二を超えることは出来ないだろう。
そんなに熱く🔥なれないキャラだからだ。
あれだけ陸上の事を勉強し、記憶してるのは、仕事に対するプロ意識と、陸上が好きで好きでしかたがないんだろうね。
そしてあれだけ無邪気に喜べる男もいないだろう。
サニブラウン・ハキームの決勝進出に流したピュアな涙で「織田って、いい奴やなぁ〜」と、みんな思ったよ。
そして、織田裕二といえば“アリソン・フェリックス”
それほど、彼はアリソンが大好き！
今季で引退の彼女は、五輪通算7個の金メダル🥇、世界選手権では歴代最多の19個のメダル🥇🥈🥉を獲得している。
今日、女子4❎400の予選にに出てくるのか！？
織田裕二の為に最後の美しい走りを見せてほしい！
もし、アリソン・フェリックスが出てきたのなら、織田裕二は、また人目も憚らず泣くやろね…
「アリソン！ありがとう！！」って…
最後の号泣を見せてくれ。
いや、アリソンが予選にエントリーしただけで、
「ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」って絶叫しておくれ！
https://youtu.b…
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