今日の1曲🎶🌟イムジン河🌟🎙ザ•フォーク・クルセダーズ

加藤 和彦はやはり凄いミュージシャンだ。

昨日は『St. Valentine’s Day🍫❤ ·͜·♡‬』

“ヴァレンタインデー❤”とてもいい響きだ(。’-‘)ｳﾝｳﾝ
男が一日中そわそわして止まない日…(*≧∀≦)

俺が初めてヴァレンタインデーのチョコ🍫を貰ったのは、海の見える東舞子小学校の小学6年生の時だった。
その頃俺たちは、卒業生による謝恩会で披露する合唱(*´○`)o¶~~♪の練習を放課後に毎日やっていた。
その時のオイラのクラスの課題曲がこの“イムジン河”だった。

ヴァレンタイン•デーの想い出の曲が、尾崎豊の“I Love You”や、ユーミンの“Valentine’s RADIO”でもなく、”イムジン河”って！！(> <)💦悲しぃ～なるわ！( ᵒ̴̶̷̥́ࡇᵒ̴̶̷̣̥̀ )
日本人やのに何でこんな朝鮮🇰🇵の国の歌を歌わなアカンねん！と思ったけど、フォークルも歌ってるし「まっええか！🥴」って感じだった。今でもこの、歌詞は全て覚えている。
でも、悪いけど全く感情移入が出来なかったよ。︎( •︠-•︡ )

同じクラスに、いつも委員をしていた中島恵子って女子がいた。彼女はボーイッシュで明るい女の子だったので、彼女を好きな奴らが何人もいた人気女子だった。(後に彼女は長田高校に行った)
この日の休み時間に、中島の友達が俺に「斎藤くん！ちょっと来て～中島さんが用があるって❤」と言ってきたんやけど、僕は「いや、いいわ！」と無下に断った。
何の用かは、薄々分かっていたけど恥ずかしかったのだ。(*/□＼*)

その日はとても寒い日だった。放課後になって２時間くらい“イムジン河”の合唱の練習して、俺は一人教室に鞄を取りに戻った。
すると机の中に綺麗な包装紙に包まれたチョコレート🍫が入っていた。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━‼️🍫

「中島かっ❣️」と直感！💡で悟った！
海側の校庭をみやると|||*･ω･)ﾁﾗｯ大雪❄❄が降っていた。
既に校庭は真っ白な雪⛄️で覆われていて、一人で歩いて帰る女子が見えた。
「Σ(ﾟ□ﾟ)!!中島やっ！」
俺は慌てて窓を開け、思わず叫んだ‼️
「中島ぁ〰️‼️ありがとなぁ〰️‼️ᐠ( ᑒ )ᐟ」

彼女は振り向いた。
そして、小さくﾊﾞｲﾊﾞｲ👋”と手を振ってくれた。人生、至福の(*˘︶˘*).｡.:*♡の瞬間だった❣️

可愛い❣️ (*≧∀≦)」俺は瞬殺！😍💘されたのだ！前から気にはなってた子だったので、ゴム飛びなんかにも誘われたら一緒にやっていたのだ。彼女が風邪を引いて学校を休んだ時には、俺の家の方向とは違うけど、給食のコッペパン🥖を持って行ってあげたりした仲だった。

チョコ🍫を彼女から直接受け取ってあげれば良かったな…と少し後悔した。
あの時、呼び出しに応じてあげればよかったなと…でもそれは小6の俺には、あまりにも恥ずかしい(/-＼*)事だし、どんな顔してチョコ🍫を受け取ればいいんや…(/-＼*)って話だった。下手すると鼻血🩸ﾌﾞｯｰ‼️ってなってたかも知れないもの…(⑉ﾟii ﾟ⑉)ﾌﾞｫｫｫ〜🩸

この曲を聴くと、その雪❄❄の校庭で彼女が寂しげに歩いて帰る姿と、彼女が首に巻いていた赤のタータンチェックのマフラーが、真っ白な校庭に可愛く映えて✨いた事を思い出す。
粉雪の積もった校庭には彼女の足跡🐾がキレイに残っていた事も…

「キタキツネかっ！🦊」