【訃報】歌手・大橋純子さん死去
“たそがれマイ・ラブ” “シルエット・ロマンスで一世を風靡「70代になってもなお、新たな音楽との出会いと進化を求め」歌い続けた人生。
大橋さんは「本人もとても残念がっており、体力をつけながら復帰を目指し、治療とリハビリに励んでおりました」とのことでしたが、容態が急変したと伝えています。
所属事務所は「新人時代からご一緒した方々との数十年ぶりの再会や、70代になってもなお、新たな音楽との出会いと進化を求め、世代やジャンルを超え、様々なステージ、レコーディングを楽しんでおりました。」と振り返り、「大橋純子が魂を注いだ作品は国内のみならず、今や海を超え世界中でも聴かれ、今後も皆様の⼼の中に永遠に残っていくことと思います。」として、ファンや関係者への感謝を綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
またまた、シティ・ポップの重要シンガーの一人、大橋純子さんが他界した。大橋純子さんは、俺が大学のときにデビューし、良く聴いていた。
1974年当時、フィリップス・レコードより、1stアルバム『フィーリングナウ』でメジャー・デビュー。オイラが買ったのは2ndアルバムの『ペーパー・ムーン』だった。特にこの”引き潮“が好きだった。波のSEとカモメの鳴き声が入っていて、とてもリラックスした歌声で胸キュン!💓な、ソウル系🤎バラードチューン♬
本当に歌の巧い美人✨シンガーだったね。
オイラのWAVE時代には、先月に他界した、もんたよしのり氏との『夏女ソニア』がヒット‼️
【大橋純子さん、もんたよしのりへ…追悼文】
“もんたさんの突然の悲報に接し現実のこととは思えず、ただただ茫然としております。もんたさんとは当時同じ事務所で夏女ソニアという曲でデュエットしたこともあり、コロナ前になりますが、久しぶりに神戸国際会館で2人で夏女ソニを歌って、キーの高さでヘトヘトになりながら、『まさかお互いこんな年代になるまでこの曲を歌うなんて思わなかったよね』なんて笑いながら話したり。でも若手時代を思い出しながら楽しいひとときを過ごさせていただきました」と振り返った。
「私が療養することになったり、自粛期間があったりで、タイミングが合わなくてご一緒することがかなわず、とても悲しくてなりません。どうかゆっくりお休みください」
【スポニチ】
『大橋純子さんの御冥福を深くお祈りいたします』
https://youtu.b…
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