今日の1曲🎶❝Open Arms❞🎙️Journey大谷翔平が語る2024~試練と決断‼️そして頂点へ!

一昨日、NHKでの再放送《メジャーリーガー 大谷翔平 2024 特別編》を観た。もう何度も観ているシーンもあるけど、何度でも観られるのが大谷翔平のパフォーマンスだ。

前人未踏の“50―50”悲願のワールドシリーズ制覇2年連続3回目のMVP… ドジャース移籍1年目にして記録ずくめの2024年となった大谷翔平。 毎年恒例となったNHKスペシャルのロングインタビューで激動の1年を振り返る。

ドジャースへの移籍、30歳の節目を前に結婚、新たな一歩を踏み出した2024年は、元通訳の違法賭博問題が発覚する中での波乱の幕開けとなった…。それでも結果を積み重ねた大谷は、前人未到、史上初✨️の❝50-50❞を達成。初めての出場となったポストシーズンでも勝負強さを発揮し、悲願のワールドシリーズ制覇‼️まで駆け上がった。

さらに自身が持つ最多記録を更新する、3度目の満票でのMVP受賞など、昨年は、異次元の活躍で歴史的な偉業を次々と打ち立てた。その裏側で、大谷は一体何を考え、何を見ていたのか? シーズン直後のインタビューから、激闘の舞台裏に迫る。 そして、二度の右肘手術を経て、二刀流として再復活をかける来シーズンに向けて語った覚悟とは…?

NHKスペシャルでは、大谷がメジャーリーグ挑戦を始めた2018年からその姿を記録し続けてきた。撮りためてきたインタビューは計10時間を超える。 長期にわたる独自取材が可能にしたロングインタビューのほか、ロバーツ監督やベッツ、フリーマンらチーム関係者の証言も必見!

フレディと翔平の後ろ姿の写真だ。

この1枚には日米のファンが反応。「この写真って確か大谷選手が辛い時期の頃だったような。仲間に支えられてとったMVPってのが分かりますね」「素敵すぎる」「人格者としても素晴らしいフリーマン」「それは彼の人生で最も辛い瞬間だった。彼のチームメイトのサポートなしには、2024年の彼のすべての功績は成し遂げることはできませんでした」「フリーマンの優しさが現れてるステキな写真」とコメントが並んでいる。

《ドジャースの流儀》

個人の名声や成績よりも、チームの勝利を最優先するドジャース野球の流儀が解かれている。 

ドジャースが常に抱いてきた最大の信念は、『夢をかなえるには、チームワークが必要だ!チームワークがあってこそ勝てる選手たちが互いにカバーし合わなければいけない!選手全員が徹底すべきだ!』と記されている。

1点でも多く点を奪うためのアプローチが冒険的で、『大胆なランナーは相手のエラーを誘発する!ランナーが思い切った走塁をすると相手はプレーを急ぐあまりボールを捕り損ね、下手な送球をしてしまう。いかなる状況でも決して手を緩めない!いかなる選手でも貪欲にプレーする』

翔平が昨年59盗塁を達成したのは、まさにドジャースの流儀を貫いたから。でもあのワールド・シリーズヤンキースの第2戦で、7回に四球で出塁した大谷は、テオスカー・ヘルナンデス外野手の打席で二塁への盗塁を試み、滑り込んだ際に左手をつき、左肩を亜脱臼したシーンにはゾッとした。༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽確か、ドジャースが3点リードしていたし、そこまで貪欲に先の塁を狙わなくてもいい状況だったと思う。しかし、大谷はドジャースの流儀を忠実に実行したのだ。

こうなる前に、翔平自身が前兆を感じていたらしい…左腕の疲労が蓄積していたと言っていた。スタートもいつもよりちょっと遅れてたしね。

結局、翔平は次の試合にも強行出場したけど、大谷のチームメイトに放った言葉が凄いのだ!

「前回優勝時にも肩を脱臼した選手がいましたよね」 負傷を吉兆と捉えるこのポジティブ過ぎる思考と、チームメイトに心配をかけたくないという気遣いが、素晴らしいのだ!それを聞いたドジャースのチームメイトはみんな、『Shoheiの為に、絶対に優勝しようぜ!』とさらにチームが強い絆に結ばれたのだ(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧

チームメイトは皆、『Shoheiがチームをワールドシリーズに連れてきてくれたんだからShoheiのためにも必ず優勝しようぜ!』と…泣けるぜ…(TT)

ベースボール🥎の女神はそんなドジャースに味方した第6戦。ベッツのファーストゴロをコールがベース・カヴァーに入らずにベッツをランナー出したり、ジャッジのセンターフライの落球もそうだ。誰もが観ていて信じられないシーンが続いた…

大谷翔平は、ここは四球でもヒットでも塁に出なければならない場面、ここはホームランを狙う場面、ここは先の塁を奪わないといけない場面、常に自分で考え、❝フォア・ザ・チーム❞のドジャースの流儀を忠実に行動してきたのだ。それはベッツでもフリーマンでも同じ。それは、ポスト・シーズンのドジャースの選手の戦い方を観ていて『なるほど!🤠』という、シーンが沢山あった。

『流儀』とても大事な事やね。『流儀』というものをおいらは持っているんかな…🤔 『流儀』を持っているだけではダメで、それを最後まで貫くことが大事!🤠

おいらは、拙いものやけど何があってもコラムを休まない!という覚悟で投稿してきた。親父が亡くなった日も、おふくろが亡くなった日もコラムを投稿した。これは流儀とかではなくて、『そいつが俺のやり方!』マッチか…🤔!

明日でコラムをXに投稿を始めて丁度2年になる。今日のコラムで730話目になる。手抜きは一切してない。❝常に手を抜かず全力でやる!❞と言うのが、『俺の流儀』なのかも知れない。

作詞:ジャック・ノーワース 作曲:アルバート・フォン・ティルザー
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