

本命◎マピュース(田辺)和田勇(美浦)❎️社台F
桜花賞では12番手から差して4着。近走は後方からの差しにシフトしており、切れ味勝負への適性は高い。桜花賞では9番人気も、おいらの上位から5番手△評価だった。中3週でのG1連戦に同助手は「前回よりさらにいいんじゃないかな。完成度はすごく高い馬。馬場は気にしていない」と期待を込めた。これは一発!ありそうだ🤠メジャーエンブレム以来の牝馬載冠👑もありえる。

対抗◯ アドマイヤズーム(川田)友道(栗東)❎️社台F
昨年のGI朝日杯FSの勝ち馬。未勝利からの連勝で一気に2歳マイル王者の座にまで上り詰めた。今年の始動戦となった前走のGIIニュージーランドTは2着だったが、休み明けを加味すれば評価をことさら下げることもない。上積み十分の2走目で本領発揮だ。NZTでは先行して33秒台の鋭い末脚で2着と好走。1番人気馬だ🐴調教も抜群のよう!

▲モンドデラモーレ(戸崎)千葉(美浦)❎️白老F
何故にこんなにも人気がないのか🤔…鞍上大幅強化の戸崎ジョッキーで、8番人気はおいしい!🤠 前走ファルコンステークスでは好位の3から4番手からしぶとく粘って2着。これまで全戦で先行しており、今回も積極策が濃厚!戸崎は、4戦乗ってきたマイネルチケットを降りて、この馬を選んだ。戸崎は、東京芝マイルで、G1を5勝しているのも心強い!

△マジックサンズ(武豊)須貝(栗東)❎️ノーザンF
皐月賞では穴として3着に買っていて4角13着から大外から追い込んだ末脚は見どころがあった。もしや!という期待を持たせた末脚は、今回は名手を配し、復活を図る。

△イミグラントソング(ルメール)辻(美浦)❎️ノーザンF
前哨戦NZTで、1番人気のアドマイヤズームを負かして1着。最大の武器は何と言っても破壊力満点の末脚。5戦(全て1600m)中4戦で上がり最速をマークしている。新コンビとなるクリストフ・ルメール騎手を背に府中の直線で末脚爆発‼️となるか…

△ランスオブカオス(吉村)奥村(栗東)❎️フジワラ
9番人気で3着に好走した朝日杯FSがフロックではなかったことをその後の2戦で証明した。GIIIきさらぎ賞3着、そして前走のGIIIチャーチルダウンズCで重賞初制覇!デビュー戦から手綱を取るのは19歳のホープ・吉村誠之助騎手。勝てばグレード制が導入された1984年以降では最年少GIジョッキーの誕生となる。

△アルテヴェローチェ(佐々木)須貝(栗東)❎️ノーザンF
G1・G3で好走を続け、持ち時計や上がりも優秀。末脚勝負の東京にフィット。須貝厩舎は、マジックサンズとの2頭出しだ。

△サトノカルナバル(レーン)堀(美浦)❎️ノーザンF
共同通信杯5着から参戦のサトノカルナバル。8枠16番は、ジャンタルマンタルが勝利している。堀師は「追い切った後も順調で、カイ食いもよくて活気もある。1600メートルでいい走りをして、今後の選択肢が広がればいいと思う」と見据えた。

△コートアリシアン(菅原)伊藤大(美浦)❎️社台F
ニュージーランドT3着のコートアリシアン(牝3、伊藤大)は大外8枠18番に入った。過去10年ではおととしにダノンスコーピオンが同番から制覇している。伊藤大師は「1、2あたりは嫌だなと思っていた。8枠もよく来ているし、新馬の時も大外だったしゲートの中が短い、土曜の雨もあって馬場のいいところを走れると思えば、とプラスに考えます」とうなずいた。

穴❌️バンジャタワー(松山)橋口(栗東)❎️チャンピオン

❌️大穴 トータルクラリティ(北村友)池添(栗東)❌️ノーザンF
G1 朝日FS13着⇒GⅢファルコンS10着で人気は全くないが、新馬⇒新潟2歳Sと連勝!し、ましてや、ノーザンF🐴。3着候補に。
《当てたい方3連単1着固定》⑧⇒⑫①⑩⑯⑮⑱⑤⑥
【総評】
マイルしか走っていない馬は4頭いる。これは、生粋のマイラーとして育て、天下を獲るつもりでいるからだ。アドマイヤズーム、イミグラントソング、マピュース、コートアリシアンの4頭だ。ココから勝ち馬が出そうである。



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