


大谷の好投に、ドジャース打線も応えた。フィリーズ先発のクリストファー・サンチェスを打ちあぐねていたが、6回二死走者無しから一二塁として、キケ・ヘルナンデスがレフトにタイムリー二塁打。2点を返した。
7回には、テオスカー・ヘルナンデスが逆転3ランホームランを放って、大谷に勝ち投手の権利をプレゼントした。しかし、テオスカーの守備ベタはまずい!放出されてもおかしくない低レベル…😮💨 人柄は申し分ないだけに勿体ない🥴

ドジャースは7回以降、タイラー・グラスノー、アレックス・ベシアと継投。9回は佐々木朗希をクローザーとして起用し、フィリーズ打線を抑えた。

大谷がポストシーズン初勝利、佐々木は初セーブを記録した。打者・大谷4三振でも逆転3ランを「アシスト」大谷は、打者としては、5打席で、4打数4三振1四球だった。しかし、7回には、T・ヘルナンデスの逆転3ランホーマーの「アシスト」をした。
この攻撃では、ドジャースが無死一二塁として1番大谷の打順となった。フィリーズは大谷を最大限に警戒し、左腕のマット・ストラムをマウンドに送った。ストラムは大谷を三振に切って取った。しかし、MLBは2020年のルール改正で、ワンポイントリリーフを禁止している。その回の終了まで投げるか、打者3人と対戦しない限り、次の登板できない。
ストラムは大谷を打ち取ったが、ムーキー・ベッツ、T・ヘルナンデスと、連続して右の強打者との対戦を余儀なくされ、逆転弾を浴びたのだった。
レギュラーシーズンでは、ドジャースは、大谷→ベッツ→フリーマンという「左、右、左」の打順を組むが、この試合で右打者のT・ヘルナンデスの打順を3番にしたのは、大谷の打順で左投手にスイッチというケースを想定していたのかもしれない。
もしロバーツがそこまで考えてのオーダーを組んでたのなら、素晴らしい戦略家だと思うよ。

7日の第二戦は、山本由伸先発だ!由伸の快投乱丸を期待しよう!山本由伸➜佐々木朗希の🇯🇵の継投と、翔平の打撃に期待したい!

メジャー1、ブーイングや品位の欠片もないフィラデルフィアのファンを、黙らせてやろう!翔平に、ブーイングは逆効果だぜ!( ̄ー ̄)ニヤリ

にほんブログ村

コメントを残す