

本命◎ヤマニンブークリエ(横山典)松永幹夫(栗東)✖️錦岡牧場
ヤマニンブークリエ:セントライト記念2着(上がり34.4)。中団外目から長く脚を使え、スローでも淀みない流れでも対応可。松永幹夫と横山典弘は同期で、勝負レースには横典を乗せることが多い。前走のセントライト記念は、皐月賞馬のミュージアムマイルに0.1秒差の2着。前走中山2500mを2着馬に6馬身差の圧勝したマイユニバースには乗らず、この馬を選んだのは松永幹夫への義理立てなのか…違うやろ🤨


対抗◯ゲルチュタール(坂井瑠星)杉山晴(栗東)✖️ノーザンF
春は青葉賞でクビ、ハナ差の3着に敗れ、文字通りあと一歩でダービーの夢舞台を逃した。その後、6月阪神、8月新潟で古馬相手に2勝、3勝クラスを連勝。内容も良く、春二冠の1、2着馬がいないこのメンバーなら能力は上位級と見ていい。3連勝で一気に世代の頂点へと駆け上がっても不思議はない。阪神の2400mの重馬場で圧勝!している。もし勝つようなことがあると、前哨戦の日本海Sが新しいトレンドになる!2走前の阪神の2400重馬場を2着馬に4馬身半と圧勝している。

▲エリキング(川田)中内田(栗東)✖️ノーザンF
神戸新聞杯1着(上がり32.3)。ダービーでも最速級の末脚を披露しており、距離延長でも破壊力は健在。重馬場の京都の新馬戦勝利している。

図を見ての通り、騎乗回数17回で僅か1勝、2着は無しで3着1回。信じられないが、川田は長距離が苦手と言わざるを得ない。しかし杞憂に終わる可能性も大いにある。

△ショウヘイ(岩田望来)友道(栗東)✖️ノーザンF
京都新聞杯1着→ダービー3着→神戸新聞杯2着と崩れ知らず。好位で脚を溜め、直線で”もうひと脚”を使える万能先行。ダービー3着馬で、3番人気。馬名がショウヘイなのに、ちょっと舐められてる感がある。京都は(2.1.0)と、出走馬では一番の成績。おいらのショウヘイの印象は、強烈な決め手がないけど、決してバテないタフな馬だ。派手さはないが、堅実さでは一番だろう。

△エネルジコ(ルメール)高柳瑞(美浦)✖️ノーザンF
青葉賞を後方から差し切り。前走は古馬混合の新潟記念2着で地力証明。直線の長い京都外回りはストライドが活きる。

この10年のルメールの成績を見ると外せない。というか、連対は外さないように思えるよね。新馬戦から3戦連続勝利!ダービートライアルの青葉賞を勝利したが、馬の体調が整わなかったため、日本ダービーへの出走を回避。復帰戦のGⅢ新潟記念は、勝ち馬シランケドから0.1秒差の2着と態勢は整った。ただ、東京競馬場3回新潟競馬場1回とまだ、1度も右回りを走っていない。それな懸念材料。

G1ホープフルS2着、皐月賞も道中で不利がありながら4着と3歳世代では上位クラスにいる1頭。前走の神戸新聞杯もエリキング、ショウヘイに続く3着と力を見せた。突き抜けるにはもうワンパンチ足りない印象だが、毎回堅実に走るタイプだけに今回も決して無視できない。混戦の中から浮上を狙う。おいらは個人的にずっと狙っている馬🐴

△マイユニバース(武豊)武幸四郎(栗東)✖️ノーザンF
マイユニバース:九十九里特別をスタートから一度もハナを譲らず完封。長丁場でも淡々と運べるタイプで、行き切ればマイペース濃厚。弟の厩舎馬がG1を勝つ!のは密かに武兄弟の悲願でもある。兄の豊は茶化すけれど…🤪秋華賞でも、逃げ馬エリカエクスプレスを2着に残させたのは名手のペース配分に尽きる。逃げ馬に、乗らしたら”一日の長”がある名手武豊。最後の直線は💓トキドキもんだろう。京都不良馬場で勝利している。

✕レッドバンデ(佐々木)大竹(美浦)✖️社台F
セントライト記念3着は通過3-3-3-3の正攻法。持久力を活かせる距離延長は歓迎で、番手で粘り込みを狙う。佐々木「レース内容は良かったが勝ち馬とは決め手の差が出た」全頭の中で一番長距離を走っている。2200✕2 2400✕2 青葉賞は勝ち馬エネルジコから0.1秒差の4着なら押さえなければならない馬。

❎️(穴)ミラージュナイト(藤岡)辻野(栗東)✖️ノーザンF
目下2連勝中のミラージュナイト(牡、辻野)は3枠6番からG1初制覇を狙う。枠順を見た藤岡佑騎手は「偶数の内枠なので言うことないです。ポテンシャルを感じる馬で、順調に成長しています。春に比べて良くなっています」と、成長力を武器に戴冠を狙う。
✕ライトトラック(和田竜)✕友道(栗東)✖️社台F
キャリア3戦のライトトラックが2戦2勝の淀で一発を狙う。
✕レクスノヴァス(横山和)上村(栗東)✖️社台F
全6戦馬券内を外していない勝負強い馬🐴。北海道で3勝を挙げた夏の上がり馬⤴️
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