【カタカムナとは何か?】
カタカムナは、古代日本の謎めいた文献「カタカムナ文献」に登場する概念です。この文献は、宇宙の根源的なエネルギーや、生命の仕組み、さらには人間の意識のあり方などを、独特の図像と文字(カタカムナ文字)で表現しているとされています。

カタカムナ愛好家必見の聖地
カタカムナにゆかりのある保久良神社は、古代から続く祭祀の跡が磐座などにみられ、その神秘的な雰囲気が感じられます。この神社はカタカムナに関心のある人々にとって特別な場所で、古代の謎を感じることができる場所として知られています。
保久良神社は、兵庫県神戸市東灘区本山町にある保久良山に位置し、主祭神として須佐之男命、大国主命、大歳御祖命、椎根津彦命が祀られています。
保久良神社は、兵庫県神戸市東灘区本山町の保久良山に鎮座する神社で、須佐之男命、大国主命、大歳御祖命、椎根津彦命を配祀されています。
神戸アマチュア市民劇「六甲カタカムナ~瀬織津姫の復活~」
時:2025年08月09日~2025年08月10日
場所:神戸市東灘区|東灘区文化センターうはらホール
■上杉祥三(作・演出)長野里美(演技指導・振付)


おいらは、10日の公演に行った。六甲のボス😎㈱神戸ラビットのオーナーの藤田氏と共に。作・演出の上杉祥三氏とは、長峰中学と甲南大学の学友だ。振付・演技指導は奥様の長野里美さん。
おいらはミュージカルは、デューク・エリントンの『ソフィスティケイテッド・レディ』と『コーラス・ライン』『アニー』くらいなもので、舞台というものを観劇したことはなかった。
【六甲カタカムナ〜瀬織津姫の復活】
真美子と佳代子の姉妹は 30年前の神戸の震災で骨董屋を営む両親を亡くしていた。報道のヘリコプターの爆音でまだ息のある両親を救えなかった姉妹。
そのトラウマから真美子は超古代文字カタカムナの伝道師となる。佳代子はアメリカで子供の誘拐事件をなくす運動家となり映画を製作する。
真美子は日本を愛おしむ党とともに、見えない世界カムと繋がり、保久良神社でアシアトウンを引き寄せる。次に越木岩神社で空海まで現実界に呼び寄せる。
一方佳代子は人気 YouTuberの、ヒッコマスタジオと今や霊能者となった真美子を収録に六甲までくる。真美子にかぐや姫伝説から天津神が国津神への国譲りの瞬間がやがて来ると天のお告げがある。
過去・未来・現在、時空が錯綜する中、果たして真美子が探し求めた封印された瀬織津姫はどこに見つけられるのだろうか…。
出演者は兵庫県民、神戸市民の素人の方々で舞台は初!ということ。皆さん、自分に与えられた役柄を一生懸命に演技している姿が微笑ましく、話の内容は少し難しくも、楽しく観ることが出来た。

55年振りに再会した上杉君とは、急激に親密になり、上杉君が中村勘三郎氏と、よく飲みにいっていたり、桑名正博もよく飲みに来ていた福島にあるBAR🥃にも連れて行ってもらった。中学の時はモモンガのようなクリックリの大きな可愛い目をしていた少年も今では眼光鋭い男に変貌していた。



今では貫禄のある、❝ニヒルなあいつ❞だ。🤠
今後とも上杉祥三君と奥さんの長野里美さんを応援しますよ!
長野里美さんは『対岸の家事』にも出演されてました。中谷達也(ディーン・フジオカ)の母親役として出演。最終話では、中谷の母・理恵(長野里美)が中谷の元を訪れる場面があった。
大河ドラマ『べらぼう』にも出演していた長野里美さん。これからもお二人の活躍を祈ってます。


【長野里美さん オフィシャル・サイト】


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