この曲は、坂本龍一の”エナジー･フロー”のように、Aメロから少し難解なメロディーに転調する感性豊かな曲だ。これだけタイトルと演奏がドンピシャ‼️な曲はそうないだろう。ゴンチチは天才✨だ！アコースティック･ギターの音色に、否応なくノスタルジーを掻き立てられる｡:ﾟ(;´∩`;)ﾟ:｡
誰もいない夏の放課後の教室…時が止まったかのような静寂を感じる空気感…
床の油の臭いや、窓からそよそよと白いカーテンを
揺らす少し気怠い夏風～遠くから聞こえるブラスバンドの管楽器の音、「カーン！」という野球の球の音…
そんなイメージを体感出来る…これぞ！3Dサウンド♬
視覚･嗅覚･触覚、すべてを満たしてくれる素敵な曲だ。✨
放課後の教室でやってしまった事がある。
中学生の時にめっちゃ好きな女の子がいた。
学校が終わってドッジボールを校庭でやった後に俺だけ教室にカバンを置いていたんで取りに戻った時にふと、好きな👩の席に座った事がある。
好きな女のコの椅子に座りたい気持ち…オイラだけやないよね？(*ﾉω・*)ﾃﾍ!
ﾄﾞｷﾄﾞｷ💓した！好きな子の椅子に座っているという興奮と、もしこの時に彼女が教室に戻ってきたらどうしよう…(゜o゜;「ねぇ〜何で私の席に座ってるの？🥺」と、言われる恐怖のシチュエーション(゜o゜;！も相まって…🤒
彼女が、1人なら『お、お、お前の事がす、す、好きやねん‼️(>0<；)』と言うしかない！男らしく🤨
もし、友だちと入ってきたら？そんな告白出来ないし、作り笑いしながら『イヤイヤイヤイヤ…』と誤魔化しながら教室を出ていくか…そんな事を想像しながら…💓ドキ・ドキしていた思い出がある。
今となればとても恐ろしい状況やったと思います。ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔ…🥵
教室に女のコが一人で残ってるのは絵になるけど、男は絵にならんな…🥴なんか悪いことしてそう😁
「それ、ワシやがな！🤫」
こんな感じで放課後の教室で、好きな女のコに告白されてみたかったなぁ〜 あとは、ダニエルとメロディーのように手を繋いで一緒に帰って墓地👻デートだ👫…😁
高校1年生の時、音楽の授業の課題だった器楽演奏の練習のため、ギターを持って放課後の教室に、一人だけではないが、残っていた。
課題は一人でもグループでもOKだった。
そこに、あろうことか、片想いしているクラスで一番のカワイイ娘が友達と2人でやってきて、「Bobby君、ギターで私達の伴奏をしてくれない？」と語りかけてきた。
今の私なら「ハイ、喜んで！」と庄屋の店員並みに元気な返事をするのだが、当時は気が動転して、「無理、無理。できない。」と顔も見ることができず、小さな声で答えることしかできなかった。
彼女と一緒に演奏！なんて、手が震えてまともにできずに、上手くいかないのが想像できて、怖かったからだ。
彼女たちは失望した顔をして、すぐに立ち去ってしまった。
こうして彼女と仲良くなれる唯一の、そして絶好のチャンスを逃してしまった。
今なら失敗をすればするだけ彼女と過ごす時間が増えるのでラッキー！とプラスに考えられるのだが。
まぁ、そういうのも含めて青春というのかもしれない。
ということで、リクエストはロギンス&メッシーナで「放課後のロックンロール・パーティー」
Play it out Loud!
神様が与えてくれた、絶好のチャンス！をものに出来なかったのは、ダサいですね（笑）”小さな恋のメロディー”で、放課後の音楽室で、メロディーが吹くリコーダーにダニエルが、チェロで合せて演奏し、見事！デュエットが出来たシーンを見なさい！あのダニエルの興奮した顔と、先生が入ってきた時の残念そうな顔が、マーク・レスターの演技の巧さに感心した次第です。千載一遇のチャンス！を逃してはもう、そんなチャンス！は2度と訪れません！僕は、絶対にそんな”チャンス！の前髪”は掴んだら、決して離しませんけどね。
西城秀樹なら「チャンスは1度、逃しはしない！」と積極的にアプローチできたでしょうね。
斎藤不出来もそう言ってるぞ！(￣ー￣)ﾆﾔﾘ