世界🌐ランキング8位の日本🇯🇵の、この日のオリンピック(五輪)切符🎫獲得!は持ち越しとなった。来夏のパリ🇫🇷大会予選を兼ねるワールドカップ(W杯)第6戦で世界1位👑のトルコ🇹🇷と対戦し、第2、第3セットを落とした。
ここまで5戦全勝同士の対決。3-1以内のセットカウントで勝てばプール2位以上=五輪行きが確定する条件下、幸先よく第1セットを制したが、第2セットで22-25の逆転負け。今大会、初めてセットを落とすと最強国💪の勢いを止められず、第3セットも24-26で屈し、第4セットは12-25で突き放された。
1992年バルセロナ🇪🇸五輪以降、男女とも遠ざかる「開幕前年の出場権獲得」は翌24日の最終戦、世界3位のブラジル🇧🇷戦へお預けとなった。
今大会は東京ラウンドなど世界3都市のプールに分かれ、各8チームが総当たりで対戦。9日間で7試合の短期決戦で、上位2チームが五輪切符をつかむ条件となっている。
ランキング1位のトルコ🇹🇷相手に幸先よく第1セットは制したものの、第2セットで22-25の逆転負け。一時はリードしていただけに、悔しい敗戦!最後は決め手の差か…ブラジル🇧🇷との最終戦は、キャプテン・古賀紗理那、石川真佑、井上愛里沙の活躍で、パリ🇫🇷行きチケット”Get‼️だぜ!💪”
やはり、エースの古賀紗理那がいい!確実にオープンでは2枚ブロックがいても決めるし、頼りになる。そして、何となくナース💆風のルックスもいい。オイラはこの大会で、彼女のファンに( ˘ ³˘)♥になってしまった。旦那さんと新婚なのに、古賀は関東、旦那は関西のチームなので別居してるというのが可哀想やけど…「選手を続けている間は一緒に住めないですね。そこは仕方ないって、2人で話して」と返答。移籍でもしない限り、引退するまでは同居はお預けの様子。
今放送しているW杯も正式なものではなくオリンピック予選なだけで、決勝リーグもなければ優勝を争う訳でもない。バレーボール🏐ワールドカップ🏆だけでなく、バレーボールには三大大会と呼ばれるものが過去にはあった。
1.世界選手権(世界バレーともいわれます)
2.夏季オリンピック
3.バレーボールワールドカップ
4.グランドチャンピオンシップ(通称グラチャンと言われていた大会)
5.バレーボールネーションズリーグ の5つの大会が存在して、 1~4は4年ごとに1回、5は毎年開催されていた
どれが本当の世界一なのか…🤔 オリンピックが一番だとしても、では他の大会の意味がよくわからない。それに遅ればせながら気づいて、2020オリンピック東京大会を機に大会を整理・削減したのだ。 3.4.を廃止して 1.2.5だけ残した。この削減には、従来日本だけで大会が多く開催されていたことに対する批判や、世界的にバレーボールが興行として成り立つ国が増えてきたことで、日本に頼る必要がない、日本より多くの資金を提供してくれる国が出現しだした という状況になったことが大きい。
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