今日の1曲🎶❝さよならトリコロール❞🎙永尾美代子 シティ・ポップ

女子大生ポップシンガーの永尾美代子が1981年に唯一リリースしたアルバム。門あさ美や初期の尾崎亜美を思わせつつ、クセのない清涼感のあるヴォーカルが、初夏🌞🌳🌳の今の季節にピッタリだ。

林哲司、安部恭弘、小野香代子などヤマハ所縁の作家陣、さらには渡嘉敷祐一、岡沢茂、松原正樹、後藤次利など強力ミュージシャンも多数参加した隠れたシティ・ポップス名盤で現役女子大生シンガー、永尾美代子が1981年にリリースしたデビュー・アルバムが初CD化。

芦屋を舞台としたセレブ~高級リゾートのイメージも膨らむ“芦屋セーリング・スポット”、“さよならトリコロール”及びそのシングル・ヴァージョンなど見た目では想像もつかない程に強力なブラジリアン~メロウ・グルーヴを聴かせる。

鈴木茂も5曲で編曲を手掛ける。2014年リマスタリング。

【参加ミュージシャン】

林立夫、渡嘉敷祐一、島村英二、山木秀夫、松原正樹、後藤次利、鈴木茂、浜口茂外也、岡沢茂、倉田信雄、渋井博、富樫春生、吉川忠英、ペッカー、安部恭弘、鳴海寛、BUZZ、EVE ほか

【CD収録曲】

01. 涙を珊瑚色 作詞:松永千鶴・永尾美代子 作曲:松永千鶴 編曲:鈴木茂

02. 芦屋セーリング・スポット 作詞:永尾美代子 作曲:木戸やすひろ 編曲:瀬尾一三

木戸やすひろらしい爽やかなメロディ〜♬だ
瀬尾氏のアレンジも素敵だ。

03. もう海には帰らない 作詞:三浦徳子 作曲・編曲:林哲司

04. 雨のボートハウス  作詞:三浦徳子 作曲:安部恭弘 編曲:鈴木茂

05. Sea Wind 作詞:三浦徳子 作曲:安部恭弘 編曲:鈴木茂

06. さよならトリコロール 作詞:松宮恭子 作曲:小野香代子 編曲:平野孝幸

07. 恋舟 作詞・作曲:小野香代子 編曲:鈴木茂

08. FRIDAY NIGHT 作詞・作曲:小野香代子 編曲:鈴木茂

09. さ・よ・な・ら 作詞・作曲:小野香代子 編曲:飛沢宏元

10. Night View Hill 作詞・作曲:小野香代子 編曲:飛沢宏元

11. さよならトリコロール (シングル・ヴァージョン) ※ボーナス・トラック 作詞:松宮恭子 作曲:小野香代子 編曲:平野孝幸

12. ブルーのタオル ※ボーナス・トラック 作詞:三浦徳子 作曲・編曲:林哲司

13. ボンジュール恋 ※ボーナス・トラック 作詞:有川正沙子 作曲:林哲司 編曲:瀬尾一三

14. 渚にて ※ボーナス・トラック 作詞:永尾美代子 作曲:杉山トム 編曲:瀬尾一三

今日は、大学時代の連れと十数年ぶりの再会をした。ふたりとも大学生の時、とにかくイケメンでおいらから友達になりたい為に声を掛けた。要は”ボーイ・ハント”した訳だ。かと言っておいらもまぁまぁイケてたんやけどね。( ̄ー ̄)ニヤリ!

K君は再婚しているけど、最初の奥さんが帝塚山で喫茶店をやっていて、桑名正博やハルチンもよく来ていた店だった。あのDJや音楽評論家で有名な白藤丈二氏が、結婚式のMCだったことも知った。そういえば白藤丈二氏は厚生年金大ホールのドゥビー・ブラザーズのコンサートの時に、エキサイトした彼が白のテンガロンハットをステージに飛ばした事を思い出した。😁白藤丈二って、”常時”こんなハッチャケた人だった。😁

A君は、徳島から来たし、もう一人のK君は枚方から車で来て、おいらとA君は六甲道で待ち合わせ、K君とは、西宮は香櫨園にある、”ぼくのや”という、創業70年のお好み焼き屋の前で待ち合わせした。学生時代によく通ったお好み焼き屋だ。

とにかく旨い!(๑´ڡ`๑)。兵庫県下では、1番旨いお好み焼き!だと思ってる。

久々に見る2人は、変に痩せも太りもしてなかった。A君は、徳島で農業を生業にしていて、過酷な農作業が、細身の体型を造ったんだろう。K君は、マンション管理人のバイトをしている。学生の頃は、細かったけど今でもそんなに体重は増えてはいないように見えた。

今日は、おいらの企画で、まずは西宮香櫨園のお好み焼きを食って、三田の温泉に行って、夕食は神戸の美味しい洋食屋🍴と、決めていた。K君は乗ってきたシエンタを近くの”ぼくのや”のTimesに入れて、おいらの車に乗り込んだ。

今日は、暑い!🌞(@_@;)30℃に気温は上がっていた。暑いのに、熱い温泉♨️や、サウナに入る予定だ。男同士で昼間遊ぶとしたら、温泉くらいしかないやろ?🤠

三田プレミアム・アウトレットの近くの、『吟湯湯治聚落(ぎんとうとうじしゅうらく)』と呼ぶ。以前この露天風呂で滑って、まぁまぁの怪我をしたところだ。それでも、とにかくこの温泉はいい!ジャズ♬が店内や露天風呂で、静かに流れる洒落た温泉だ。

入湯料は900円。炭酸水の温泉なので肌が活性化するんやろね。健康の為に炭酸水を飲んだり、炭酸水で米を炊飯すると美味しくなるしね。

とにかく温泉♨️でマッタリして、取り留めのない話をするのはとても和む。もちろん大学時代の各々のどんくさい話で盛り上がる⤴️🤣🤣⤴️そういう昔話の隅々までおいらは覚えているから、話題提供はほとんど俺の担当だ。何度でも笑える話という、鉄板‼️オモロー話は色々持っている。😁不思議なもので、その鉄板ネタ‼️を披露するときは、学生の時と同じテンションで語るもの!もう幾度となく、その話をしているのに、語ってるおいらも、聞いてるふたりもオチ⤵️は解っていても大笑い🤣🤣するもんなんよね!😁

なぜ、このコラムのトップに、永尾美代子のアルバムの解説を持ってきたのには意味がある。俺たちの連れにもう一人、S君という連れがいて、そのS君の彼女がこの永尾美代子さんだったからだ。彼女は夙川にある大手前女子大の学生だった。当然、彼女に会った事があるのはおいらだけではなく、A君も、K君も会っているからだ。二人の知らない話をおいらは知っていたから彼女に纏わる話は面白いのだ。🤣🤣出会いから、別れの一部始終をおいらだけが知っているから、ふたりにはおもろい話だったと思う。彼女と当時、付き合っていたS君は今頃ケアンズで、耳たぶが真っ赤に火照ってるのではなかろうか…🤣

徳島から来てるA君の帰りのバスの出発時間が18:10なので、神戸の美味しい洋食🍴を食って帰る…という企画を考えていたので、あんまりゆっくりはできない。サウナに入ってもA君は「高血圧やから辞めとく」と言ったので、おいらとK君で入ったけど、K君は熱さに耐えきれず、3分で退出してしまった。🥴おいらは、サウナは10分入ったけど、整える暇もなく温泉を出ることにした。

左がA君(アリクイ)右がK君(キリン)

温泉での2時間はとても有意義だった。まだ夕ご飯には早いので、三田プレミアム・アウトレットでパン・ケーキを食うことにした。

おいらのお気に入りの『クア・アイナ🌺』で、パン・ケーキを食った。徳島住みのA君は食ったことないと思っていた。徳島には、パン・ケーキの店ないやろなぁ〜🤔…どこかにあるかもね。

ペプシドーン‼️Lサイズ🤠

とにかく、三田のアウトレットも、『クア・アイナ🌺』でも、ゆっくりとは出来ずに三宮に向かうことにした。帰りの有田街道は混んでいた。17時を過ぎると三田界隈で働いている車通勤のリーマンの車両で、やたらと混むのだ。でもなんとなく間に合う気がしていたので、根拠もなく「間に合わすから、大丈夫!」と、言った。もし、間に合わなければ2時間後になるらしい。有馬街道から神戸駅前のライフ前で17:35。ここからミント神戸のバス停についたのが17:55…「ホレ!間に合うたがな!ε-(´∀`*)ホッ」時間がないのでA君はそそくさと車を降りて徳島行のバス停に向かって行った。🆒な別れだった。K君は、西宮のお好み焼き屋の近くのTimesにシエンタを駐めていたので、西宮まで送った。

実に楽しい7時間だった。やはり、青春時代を共にした仲間との再会は盛り上がる⤴️⤴️🤣🤣 次は夏にでも、A君の住む徳島に一泊で行く事を約束した。おいらがいつも、波乗りをしに行く小松海岸から20分くらいのところに住んでいる。A君とは、学生時代によく波乗りに行った。彼は俺に言った。「サーフィンまた始めようかと思ってる。」嬉しい言葉だった!🤠『ええやん!ええやん!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)やろうぜ』

あの頃にタイムスリップしたような気分をもっと味わいたかったので、車で流していた音楽はA君と海に行く時いつも聴いていたイーグルスだった。

作詞・作曲:Don Henley / Glenn Frey
作詞・作曲:Glenn Frey / Jack Tempchin
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