『セッション』や『トップガン・マーヴェリック』のマイルズ・テラーが、リチャード・ギア主演の名作『愛と青春の旅だち』(1982)の現代版リメイクで主演を務めることがわかった。
海軍や“鬼教官”と縁のあるマイルズ・テラー!ヒロイン役は誰が演じるのか…? テイラー・ハックフォード監督がメガホンをとった『愛と青春の旅だち』は1980年代を代表する青春ラブストーリー。
複雑な少年時代を過ごしてきたザック(リチャード・ギア)は、パイロットになる夢を叶えるために海軍航空士官養成学校へと入学。そこで訓練教官のフォーリー(ルイス・ゴセット・ジュニア)のしごきに耐える日々を送りながら、懇親パーティで知り合った地元の製紙工場で働くポーラ(デブラ・ウィンガー)と恋に落ちる姿が描かれていく。
公開当時にアメリカや日本で大ヒット‼️を記録し、第55回アカデミー賞🏆では6部門にノミネート。今年3月にこの世を去った名優ルイス・ゴセット・ジュニアが助演男優賞🏆に輝き、ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌う主題歌❝Up Where We Belong❞が、歌曲賞を受賞。
『トップガン マーヴェリック』が大成功したことを受け、パラマウントとテラーは再タッグに向けて話し合いを重ねてきたという。そのなかで、このプロジェクトにテラーが興味を示し、かつてギアを世界的スターへと押し上げた役柄にテラーを抜擢。先日マイケル・ジャクソンの伝記映画『MIchael』の撮影を終えたばかりのテラーは、今後も待機作が多数控えるなど大忙し。
今年1月には『トップガン』の第3弾で、ルースター役を続投する可能性があることも報じられている。 そのため具体的な制作時期についてはまだ明らかになっておらず、ヒロインのポーラ、鬼軍曹のフォーリーを誰が演じるのかにも大きな注目が集まることだろう。続報を楽しみに待ちたい。
『愛と青春の旅立ち』現代版としての作品は、オリジナル以上の、🎦興行成績、主題歌♬やポーラやフォーリーを超えるのは並大抵じゃないだろうが楽しみだ。しかし、あれだけ映画好きなおいらが、最近全く行かなくなった。トム・クルーズの映画しか観に行ってない。観たい映画がない…スター不在…好きな監督不在だから…🤔どうして、公開が待ちきれないような、ワクワクするような作品が激減したんやろねぇ〜╮(╯_╰)╭
にほんブログ村
コメントを残す