80年代❝ブラット・パック❞という1980年代のハリウッド青春映画に出演した若手俳優の一団に付けられた名称があった。
『小僧っ子集団🧒』というような意味だけど、その顔ぶれが凄かった。(⑉⊙ȏ⊙)
トム・クルーズを中心としたヤングスター集団✨
その彼らをまとめて観られる映画が『アウト・サイダー』と『セント・エルモス・ファイアー』だ。
主題歌はそれぞれ、スティーヴィー・ワンダーとデヴィッド・フォスター。悪かろうハズがないよね🤠
『アウト・サイダー』の主役は、マット・ディロン。他のキャストが凄い!トム・クルーズ、ロブ・ロウ、パトリック・スウェイジ、エミリオ・エステベス、C・トーマス・ハウエル、ダイアン・レイン他
マット・ディロンとショーケンって、なんか雰囲気が似てる…ってずっと感じてた。破天荒で、肝が据わってて、危うくて、それでもナイーブさをうちに秘めてる…煙草の吸い方がカッコいい😎そんなとこまで似てるんよね〜🤩
映画🎦を観た後、サントラ盤が欲しくて仕入れようとしたけど、リリースされてなかった。この主題歌もタイロン・橋本のカヴァーしか無かった。
『セント・エルモス・ファイアー』ではロブ・ロウとデミ・ムーア。他、ジャド・ネルソン、アンドリュー・マッカーシー、アーリー・シーディ、エミリオ・エステベス、アンディー・マクダウェル他。
この2つの映画に出演していた俳優の映画はほとんど観た。
まっ、いわゆるほろ苦い青春ラブ・ストーリーもの。ナンパ、恋、失恋、友情、挫折、裏切り、悩み、ドラッグ…等の若者が必ずぶち当たる❝青春の光と影❞を映し出している。
そして彼らは本当の愛に巡りあったり、人生で本当に大切なものかを理解し成長して行く。
『きのうの夜は』『恋しくて』『プリティ・イン・ピンク』『リアリティー・バイツ』『ダイナー』『レス・ザン・ゼロ』『ファンダンゴ』『ブレックファスト・クラブ』etcがお薦め。
何れも当時流行っていたロック🎶🎸が挿入歌でガンガンかかるのでサントラ盤としてもご機嫌!🤩
しかし、そのなかでもおいらが好きだった『リアリティ・バイツ』『19歳のカルテ』『シザーハンズ』『若草物語』など数え切れないほどの代表作に恵まれる一方で、窃盗での逮捕歴などスキャンダルで一時世間を騒がせたウィノナ・ライダー。そのタイムレスで褪せない美しさと、現在も唯一無二の存在感を放つ!✨️!
リチャード・ギアとの共演『オータム・イン・ニューヨーク』も良かったね。
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