今日の1曲🎶❝希望の轍❞🎙️サザン★オールスターズ 35年ぶりに映画🎦❝稲村ジェーン❞を観た🍿❝真夏の果実❞を聴いて初めて泣いた(TT)

作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:桑田佳祐/小林武史

Amazonプライムで映画🎦『稲村ジェーン』を観た。劇場で観たのが1990年なので35年ぶりに観た事になる。34歳で観たときと今とでは、きっと感じ方が違うんやろなぁ〜🤔…と、思いながらワクワク🤓💓しながら観た。

作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:桑田佳祐/小林武史

オープニングが、ミート・ザ・ビートルズのレコードや、有名な腹話術の人形が座る倉庫で、サーフボードの中身を知るために、電気ノコギリで切るシーンから始まるなんて完全に忘れていた。こんなにインパクトの強いシーンなのに…(⁠ʘ⁠ᗩ⁠ʘ⁠’⁠)そして、サザン★オールスターズの曲は何から始まるのか…それも完全に忘れていた…😮‍💨てっきり❝希望の轍❞だと思っていた。

どのシーンも懐かしさと、嬉しさで💓ドキドキしながら観た🤩とくに、映画の前半で浜辺で花火🎆をバックに❝忘れかけたBIG WAVE❞の第一声、❝あれから10年も〜♪❞は、鳥肌もんだった。あれから35年やもんなぁ〜🥹❝もう一度 あの頃に帰りたい〜♪❞ ホンマにね!🥹

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作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザン★オールスターズ

改めて思ったけど、加勢大周のカッコイイこと!🤩確か、この頃コーラのCMにも出ていた。

当時は、「とんでもなくカッコイイ❇️俳優が現れたな!🤓日本のトム・クルーズになれるやろ!🤔」と、思っていたのに、覚醒剤で俳優生命を絶ってしまったのは実に残念だった。

しかし、35年前には気づけなかった俳優が多く出ている。「ボンボン🧑‍🦱サーファーの頭で、群れ作ってる奴…えっ⁉️尾美としのり?(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!」「チンピラえっ⁉️寺島進??(⁠゜⁠o⁠゜⁠」「嘉門達夫??(⁠・⁠o⁠・⁠)」「設楽りさ子??(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)」嘉門達夫はなるほど…桑田佳祐のソロのLIVEの洋楽カヴァーアルバムで、嘉門雄三というネームでリリースしたし、桑田は嘉門達夫のパロ歌が好きなんやろね。

【登場人物】

たけしの感性は、監督のくせに凡庸やな…と思った

稲村ジェーン』興行面では、1990年に約350万人を動員し大ヒット‼️を記録したが、映画ファンからは「退屈」「所詮、ミュージシャンが創った映画」などの酷評もあり、賛否両論があった。一方で、美しく印象的な映像と桑田佳祐監督が書き下ろした名曲群🎶が、多くの観客の心をつかみ、サザンオールスターズの定番曲として愛されるきっかけとなった側面もある。

おいらも当時は、稲村ヶ崎なのに、サーフィンのシーンが出てこない事や、桑田がなんで盲人で歌ってんのや??レイ・チャールズの真似か??😯なんで龍が現れたり、ボードが空を飛んだりするんや⁉️😵‍💫とか、なんでキョンキョンがいきなり出てくるんや?🤨それもなんかワケありの顔アップで…💆なんか冷めたわ!🥶とか確かに友人にも言っていた。「ストーリーに脈略がない!」😵‍💫という評価だった。しかし、改めて観た感想として『稲村ジェーン』の観方を教えよう!これは、ファンタジー作品なのだから四の五の言わずに、映像と音楽を楽しめばいい!ってこと!🤠

全体的に映像の色も夢のような雰囲気を持っていたり、不可解なストーリー展開がデヴィッド・リンチっぽいではないか!と、改めて観るとおいらの捉え方は変わっていた。🤠

  • 監督の個性と世界観:桑田監督ならではの独特の世界観や、青春時代のノスタルジー、夏特有の切なさが描かれている。
  • 映像の美しさや、映画の雰囲気にマッチした❝真夏の果実❞をはじめとする楽曲は、作品の大きな魅力で、それを観ているだけで夢見心地になれる。
  • 個性的なキャラクターたちが、夏の終わりに巻き起こる出来事を体験し、成長していく姿が描かれており、青春の煌めきや、儚さを感じた。
なんて素敵な映像なんやろ🤓

その稲村ヶ崎の当時の風景は、どこを切り取っても美しいし、ポストカードで持っておきたいくらいだ。特に、ヒロシがミゼットにボードを積んで、鎌倉山の病院にいる兄(草刈正雄)に会いに行く時、❝希望の轍❞をバックに鎌倉山をガタガタ走るシーンが好きだ。そういう心奪われるシーンがあればこの映画はそれでいい。「あっそうやったんや!(⁠・⁠o⁠・⁠)」という仕掛けもある。伏線としてカッチャンが波子に「あんた‥突然現れたけど、蜃気楼みてぇだな…」と言った事にある。最後にちゃんと回収してくれる。

そして何よりも❝真夏の果実❞の曲の素晴らしさを再認識させられた。茅ケ崎ライブで涙してから二度目の涙だった。(TT)

観てない人は絶対に観たほうがいい🤓!劇場で観た人は、自分が成長してるか確認するためにもう一度観てみ?(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)☝️きっと、泣くよ?🤓

新たに気付いたシーンがあって、ヤクザのカッチャン(的場浩司)が、バンドのリーダーに『なんだ?てめえは!加瀬邦彦かっ!』と、罵倒するシーンがある。加瀬邦彦は東京生まれなのに、湘南生まれのミュージシャンだと思われていたのが、茅ケ崎ローカルの桑田は気に入らなかったのでチクリと…🤣 もしくは、主演の加勢大周と、加瀬邦彦の”かせ合わせ”🤔??違うよなぁ〜(⁠・⁠o⁠・⁠)

作詞:鳥塚繁樹 作曲:加瀬邦彦 編曲:森岡賢一郎
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5件のコメント

映画「稲村ジェーン」、懐かしいですね。私も30年前に映画館で観た記憶があります。ただどうしても思い出せないのは、どこで誰と観に行ったかです。1990年は梅田WAVEに勤務していたので、大阪のどこかの映画館で観た確率が高いのですが、どうしても思い出せません。映画の場面はところどころ覚えているのですが・・・
やはり、映画館で観た映画の記憶というのは、どんな相手とどんな気持ちで観に行ったかで大きく変わると思います。
私の場合は高校2年の時、好きでたまらない異性と、7人のグループでしたが、公開2日目に観に行った「未知との遭遇」が忘れられません。
映画自体は大して感銘を受けませんでしたが、内容は結構覚えていますし、それにもまして映画館までの道のりの行動、帰りに一緒に食べたラーメンの味など、50年近く経過した今でも鮮明に覚えています。
今ではAmazonプライムやネットフリックスで、家にいながら簡単に映画が楽しめますが、やはり映画は好きな相手と映画館で観るに限ります。
最近映画館で観たのは「国宝」と「教皇選挙」です。近頃の映画館は昔と違って椅子の質が良いので、長時間でも気持ちよく観られますね!素晴らしいアミューズメント施設だと思います。

前もそんなこと言ってたね。(笑)オールマンBrのライブを誰と観に行ったか思い出せない…と。俺やないからね(笑)でも、おいらも、誰と行ったのか確信が持てない(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠) 多分…あの娘やとは思うけど…
BOBYさんは、横の女の子の手でも握るか、膝を撫でようか…そんなことばかり考えていたから、映画の台詞は入ってこなかったんやと思うよ(笑)
しかし、映画館からの帰りのルートや食ったラーメンの味まで覚えてて、横にいたのが誰か思い出せない…ってのは、独りで行ったんやないの?(⁠゜⁠o⁠゜⁠;
俺は映画が終わった直後に、「曲は良かったけどヨゥ、訳わからんかったよナァ〜 夏。」と言った覚えはある!
今なら、「曲は良かったけどヨゥ、訳わからんかったよナァ〜ナトゥッ!」と、長島三奈の物真似で呟くと思う。

勘違いしてた(*ノω・*)テヘ!❝未知との遭遇❞の時に、行き帰りのルートやラーメンの味を覚えてたんやね。おいらも❝未知との遭遇❞を観たときに、その時の彼女に映画終わって、トイレ(大)行って、BIGしてたのバレたくなくて、わざと迷ったフリして、ようやく彼女と会えた!みたいな小技を使い、彼女を見つけた時にま❝チミとの遭遇❞とか言って、小笑いをとった事を覚えてるよ(笑)

昔は入れ替え制ではなく、そのまま居座って見続ける人と新しく入って来る人でごった返していたので、その小技もありでしたね。
今は完全入替制かつ劇場の椅子数がかなり少ないので、小さいロビーのどこかで待つしかありませんね。
女性用はいつも混んでいますが、男性用は混んでいることは少ないようです。まぁ、トイレで外国人に話しかけられて、ウォシュレットの使い方を教えていたとかってのはいかがでしょうか?

ウォシュレットの使い方を教えるとなると、対象はアジア人やね!
今のパートナーは、大であろうが特大!であろうが全く気にしないので、小技を使う必要もないわ。

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