
過去最長となる7年9ヶ月にわたり続いてきた「黒潮大蛇行」が、ついに終息する可能性が報じられた。そして気象庁と海上保安庁は2025年8月29日、今年4月に終息したことを正式に発表。この現象は、夏の猛暑🔥や局地的な豪雨🌧️など、気候、さらには防災にまで多大な影響を及ぼしてきた。大蛇行の終息は、関東や東海沿岸の高温多湿の傾向を和らげる可能性があるが、大気中の水蒸気供給が減るだけであり、猛暑の原因である地球温暖化などの根本的な問題は解決されないため、猛暑が続く可能性は高い!
❝黒潮大蛇行❞なんか怖い言葉やね…『黒・潮・蛇』ヤンキーの合い言葉『夜・露・死・苦』みたいだ!まぁ、怖いものには間違いないが…🥶

そもそも黒潮大蛇行とは何か、なぜ起こるのか⁉️というメカニズム、終息によってどう変わるのか?
蛇行なぜ起こる?海流の正体は”風“和歌山県沖では多くのサンゴが白く変色して死んでしまう「白化現象」が確認されており、これも大蛇行の影響が指摘されている。
2023年に大阪湾に迷い込み話題となったマッコウクジラの❝淀ちゃん❞も、海流の変化によって迷い込んだ可能性が考えられる。そもそも、なぜ黒潮はあれほど大きく蛇行するんだろうか⁉️太平洋や大西洋をはじめ、世界中の海には「海流」と呼ばれる巨大な水の流れが存在する。海流は地球の自転、海底の地形など、さまざまな要因で起きると考えられるが、その主な原因は「風」らしい。
地球🌎️上では、常に特定の方向に吹く風が存在する。赤道付近では東から西へ吹く❝貿易風❞、そして日本が位置する中緯度帯では西から東へ吹く❝偏西風❞と、この風が海面を押し続けることで、巨大な海流が生まれる。実際に世界の海流図を見ると、北半球では風に押されて時計回りに、南半球では反時計回りに、風の向きと連動して海水が循環している。
その風自体は何が原因で吹いているのか?🤔…その答えは❝地球の自転❞なのだ。地球が自転を続ける限り、貿易風や偏西風は吹き続け、それに伴って海流もまた、絶えず流れ続けるということになる。
この大蛇行で、関西地方では、夏がこれまで以上に暑くなり、雨量が増え、大蛇行の間、黒潮は紀伊半島から大きく離れていましたが、終息すれば再び沿岸に近づく。ただ、大蛇行が関西の暑さを和らげていたという明確な研究結果はないが、その背景には地球温暖化が大きな原因として考えられる。「温室効果ガスの削減」しかないのだ。
フランス🇫🇷や、スペイン🇪🇸は、熱波で最高気温40度🌡️超えた。

待ち遠しい『夏』が、夏はもういいわ😮💨!ってなって欲しくない。もう、海外旅行どころではなくなるからだ。もう行ける範囲での地球上に暑さから逃げ場が、どこにもないのだ。そんな地球に誰がした!🤬と、怒っても仕方ないのだ。ただ、黒潮大蛇行が終息すると、東海地方の海水温が下がり、猛暑🔥やゲリラ雷雨⛈️が緩和される可能性はあるが、それだけで異常気象が完全に解決するわけではない。
とにかく、温室効果ガスの削減しかないのだ。温室効果ガスのうち最も多く排出されているのは二酸化炭素(CO₂)であり、人類が排出する温室効果ガスの約75%を占めている。これは主に石油、石炭、天然ガスといった化石燃料の燃焼が原因。
❝ガソリンに代わる新燃料の原料は、なんとCO2⁉️❞(゜o゜;
ただ今、CO2を原料として新しいエネルギー源(合成燃料、e-fuelなど)が作られると考えられている。これは、再生可能エネルギーでつくった水素と、回収したCO2を反応させて製造されるカーボンニュートラルな燃料であり、既存のガソリン車や飛行機などのエンジンをそのまま使用できる、既存のインフラを活用できるなどのメリットがある!


もっとわかり易くすると…

決して難しい話ではないし。これしかないのだ。Co2を無くすのではなく、Co2の原料とするリサイクル・フュエルに大いに期待したい!
まっ、早い話が自分が出した💩を新たに食料にする…って話やけどね!(*ノω・*)テヘ!『お前さん!それを言っちゃあ〜おしめーよ!』

『それを言うなら、ターボエンジンやろ!🤨』
ターボエンジンとは、エンジンの排気ガスの力を利用して空気を圧縮・強制的に吸入する「ターボチャージャー(過給機)」を搭載したエンジンの事☝️。
この仕組みにより、エンジンの排気量(排気量)を抑えながらも、多くの空気(酸素)を燃焼室に送り込めるため、大きな馬力・トルクを得ることが可能になる。

『ウン…これでいい!ლ(^o^ლ)』
昨日、おいらのパートナーのお母さんが、熱中症(;´Д`)ハァハァ 倒れてしまって病院へ行った。まぁ、大丈夫だったらしいけど、皆さんのおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん…くれぐれも熱中症に気を付けてくださいね!(ノ*0*)ノ
全然、(笑)Must Go On☺️ でなくてゴメンナサイ!🥵


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