今日の1曲🎶🌟ピースとハイライト🌟🎙️サザン・オールスターズ

G20サミット(金融・世界経済に関する首脳会合)とは、G7(フランス、アメリカ、英国、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU)に加え、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、メキシコ、韓国、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコの首脳が参加して毎年開催される国際会議。
“G”とはグループの略。

G20のメンバー国以外にも、招待国や国際機関などが参加している。
加盟国のGDPが世界の約8割以上を占めるなど「国際経済協調の第一フォーラム」として、経済分野において大きな影響力を有する。
今年のG20は、インドネシアのバリ島で行われている。

ロシア対ウクライナの戦火中に行われるのには、若干の違和感は感じられるが…
まっ、会議では予定調和になるだろうが、個人間でのスタンディングトーク(内緒話)に期待する。
会場内の広い通路には、2脚のソファーと2本のミネラルウォーター、そして通訳者の為の椅子も、ちゃんと設置されている。
さて、岸田首相はそんなスタンディング・トーキングを誰とするのだろう…
尹大統領か、バイデン大統領か、はたまた習近平首席か…習近平はないか…

昨夜、バイデン大統領と習近平主席の握手のシーンの映像を観た。
少しホッとした気持ちになった。
やはり世界平和は米中の良好な関係にかかっている。

このG20では、金融・経済以外の話はしないだろうが、少しでも米中が歩み寄れば、これからの世界は少しは安定に向かうだろう。
経済戦争はまだ許せるとしても、ガチの戦争だけは何としてでも回避してもらいたいものだ。
台湾問題で米中が対峙するの世界は、やはり恐ろしい…(@@)
G20会議は、あくまで金融・世界経済に関する会合だ。
過度な期待はしない。

そんな会議の最中、「ポーランドとウクライナの国境に、ロシアのミサイルが2発着弾!!ポーランド人2人死亡」という、ニュースが流れてきた。
急遽!G7とNATO加盟国との緊急会議が行われた。
いよいよ、NATOの集団的自衛権の行使されるのか!?

と、思いきや、ミサイルの軌道から見れば、ロシアから発射された可能性は低い!というアメリカの調査報告。
ミサイルはウクライナ軍の迎撃ミサイルの残骸の可能性がある…という見方もある。

ゼレンスキー大統領としては、ロシアのミサイルであって欲しい…と、願ってるだろう。
もしそうであれば、このロシア・ウクライナ戦争にいよいよNATOが介入してくるからだ。
そして集団的自衛権が発令される。

NATO🆚ロシアでは、ロシアはひとたまりもない。
G20の会合中にNATO加盟国も集まっている時に、意図的にポーランドの国境にミサイルを打ち込むとは思えない。
しかし、ポーランドは、北大西洋条約第4条発動を検討!(加盟国との協議)
だが昨日、ウクライナ全土に100発以上のミサイルを打ち込んだのはロシアだ。
ウクライナの迎撃ミサイルが引き起こした事態は、やはりロシアのせいでもある。
果たしてこの結末はいかに…

キョワ〰️い‼️(;゚Д゚))ガクガクブルブル

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村