おいらは小学生の頃から、山登りが好きだった。中学祭の時もよく摩耶山にも登った。しかし、道もわからんのによく登って、下山してきたな(@@)!って思う。
子供の頃から音楽が好きで、山登りの時にもいつもラジオをぶら下げていて、中学3年の頃の、音楽ベスト20💹ランキングの番組では、1位👑がこの❝涙をこえて❞だった。やたらと元気が出た曲だった。(≧▽≦)
先日、久し振りに摩耶登山を敢行した。ルートは、上野道から天上寺で、摩耶山山頂だ。

メンバーは、平井スクルージ先輩と後輩のジョニーの3人だ。今回で3度目の山登りだ。平井パイセンは高校の時の先輩で、ラグビー🏈部で釣り🎣部の二刀流で、パチンコが鬼強い!先輩だった。カッコイイしね😎!平井スクルージ・パイセンのイメージする曲がある。ラグビー🏈部だったしね。このドラマは、竜雷太がラグビー部の部長のスボーツ青春ドラマで、パイセンの奥さんが竜雷太と繫がりがあるって話をこの時に聞いて驚いた!(・o・)おいらのイメージ力は、芯を食っていた!我ながらは凄いと思ったわ。
岩谷時子は、加山雄三のほとんどの曲を作詞し、郷ひろみの❝男の子女の子❞や沢田研二の❝君を乗せて❞の作詞を手がけた人。越路吹雪のマネージャーを務めた人でもある。

上野道は前に登った青谷道より勾配が、マシで楽という話をスクルージ・パイセンが言っていたけど、やっぱキツイとこはキツイって!🥵石や、岩がランダムに配置されてる不規則な坂道やしね。
見晴らし台で1回目の休憩。コリアンの青年が独りで下山してきて英語でしゃべってみた。「Are you traveling alone?」「Have you」been Banpaku!?いや、Expo?」コリアンは「NO!」と言った。「Where do you stay?」とか…スクルージ・パイセンも、マレーシアに住んでいたから英語は喋れる。そんな交流もありながら、まずは旧天上寺を目指した。暑くはないからまだマシだ。





途中に、旧天上寺の仁王門から330段のキッイ階段が待ち受けている。「コレが噂の階段かぁ〰️🥵」しんどすぎ(-_-;)そしてその旧天上寺の広い公園みたいなエリアで休憩をした。正式名は摩耶山史跡公園というらしい。まだ、中腹なのでコレからだ。

ここからまた、キツい上り坂をクリアして見晴らし台を目指す。相変わらずおいらは少し遅れを取ってる。山登りはやっぱキツいのよ!🥵後輩のジョニーは、すでに30回は登山しているらしくておいらはまだ3回目だから仕方ないよね?🥴と、言い訳しながらハァハァ〜言いながら🥵登った。途中で外国人の女性に「Go Ahead!」と、声をかけたけど、その女性はホイホイと山を駆け上がっていった。何なん⁉️その軽やかな感じは…😬


2番目の見晴らし台にようやく辿り着いた。ここにはタマという、ベタな名前をつけられたニャンコがいる。ネコ好きのおいらは、マロンケーキをちょっとやると、タマは見てるけど、食べには来ない。何とか触りたかったけど、それは無理みたいだ。おいらがそこから立ち去ったら食べていた。


しかし、ニャンコは強い!独りでずっと生きてるんやから…人恋しくはならんのかな…野犬は群れるのに。そのうち撫で撫でしてやろう🐈️触らせてくれるかな?タマとお別れし、ゴールの掬星台までもう少しだ。
ようやく掬星台に到着した。👧👦の遠足で来たのか、たくさんこどもっちがいた。この子らまさか、登ってきたんちゃうやろな⁉️(゜o゜;




スクルージ・パイセンの指示で、カップラーメンやUFOを買ってきて、☕も飲めるからコーヒーカップも持ってきて!と言われたけど、スクルージ・パイセンはアウトドア用のガスボンベを持ってきてたけど、合わないアダプターを持ってきていて結局、熱は伝えられず飯抜きになってもた。🥵「いーけないんだぁ〜いーけないんだぁ〜、昼飯食えないんだぁ〜」ということで、このそこそこハードな山登りで、昼飯が食えないのはキツい!😵💫 仕方なしにお菓子をちょこっと食っただけで、最終目的地の『天上寺』を目指すことにした。ここからはもう上へ上へと登らなくてもいいのだ。久々に舗装された車道を少し歩くと、天上寺の白壁が見えてきた。


摩耶山の中に新西国霊場があるとはね。天空の大舞台があって、晴れた日には淡路島や明石海峡大橋、さらに小豆島まで見渡せる絶景が広がる。明石大橋が左にみえるのは不思議な感覚だった。



この天上寺には、海を渡る蝶々🦋アサギマダ飛来してきている。人懐っこい蝶々🦋🦋アサギマダラの最も大きな特徴は、季節に合わせて長距離を移動する「渡り」を行うこと。その移動距離は1,000km以上、時には2,000kmに達する個体もいる。
北上:春には南の暖かい地域から本州、時には北海道や樺太まで北上し、涼しい場所で繁殖する。
南下:秋になると、寒さを避けるために南下を始め、日本の南西諸島や台湾で越冬する。
https://photos.app.goo.gl/pATCzpv86M1jdgMV7

優雅な飛び方をするこのアサギマダラは、羽根を広げると10cm前後になる大型の蝶で、フワフワと優雅に舞うように飛ぶ。🦋人を全く警戒しない、可愛い蝶々🦋 今月中ならこの蝶々🦋🦋をまだ見ることが出来るかもしれない。人を全く警戒しないこの蝶々に正直癒された。(θ‿θ)
さて、これからは登ってきた上野道を降りるだけε-(´∀`*)ホッ! 滑落しないよう下山しないとね!🤨 ❝秋のつるべ落とし❝だから、早く降りることにしよう。それにしても腹が減った🥴森を歩いていると、ダン・フォーゲルバーグを聴きたくなった。



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