DJサイチン🤠Ｇ１🐴チャンピオンズ・カップ予想🤔…

本命 ◎ナルカミ（戸崎）田中博（美浦）✕ダーレー・ジャパン

ナルカミ: JDクラシック、地方重賞をいずれも1コーナーまでにハナを奪い切って押し切った典型的なスピード逃げ馬。今回もスタートさえ決まれば、最内近くから一気に行き脚をつけて主導権を握る構え。中京1800mの経験はあるが、今は当時より完成度が高く、多少速いラップでも簡単には止まらないタイプで、レース全体のペースを決定づける存在になりそう。レモンポップの後継🐴になる！調教師田中博氏はレモンポップで２連覇中で、３連覇がかかる！

JDクラシックが圧巻！の勝利。武蔵野ステークス勝ちの今回も有力馬のルクソールカフェ3着に大差勝ち（12〜14馬身差）今回も圧逃か⁉️ デビューから(5.0.0.1)で、唯一の着外が左回りの中京だけで、５回の１着は全て右回り。そこだけがちょっと心配かな…

対抗 ◯ラムジェット（三浦）佐々木（栗東）✕ノースヒルズ

みやこSでは最後方付近から上がり最速で4着まで追い込んだように、現状では末脚に徹した形がはまっている。海外遠征帰りで使われつつの上積みも見込め、ここは明確なハイペース想定の一戦。前半はポジションを取りに行かずに後方でじっくり脚を温存し、3～4コーナーで外からロングスパート。中京の長い直線と坂を味方につければ、ゴール前で強烈な伸びを見せる可能性がある。エバヤン（フォーエバーヤング）がいる強い4歳世代。三浦は完全に手の内に入れている愛馬。Ｇ１２勝目も射程内！中京２勝と相性もいい。

▲シックスペンス（ルメール）国枝（美浦）✕ノーザンＦ

初ダートだった前走の南部杯で2着と好走し、適応力を見せたシックスペンス（牡4、国枝）は6枠11番に決定した。国枝師は「（シックスだけに）6番が良かったけど、内だと詰まることもある。まぁまぁじゃないかな。仕上がりは大丈夫」とダートG1初制覇を狙う。芝の1800m、Ｇ２毎日王冠、中山記念を連勝しているのは、距離はドンピシャ！最強4歳馬世代の二刀流、シックペンスだ。

△メイショウハリオ（武豊）岡田（栗東）✕三嶋牧場

JBCクラシック2着では後方寄りの位置から徐々に進出し、直線でしぶとく伸びてきたように、タフなダート戦での差し脚はメンバー屈指！川崎記念制覇など1800～2100mのG1・Jpn1で安定して上位争いしており、ハイペース気味の消耗戦は大歓迎。今回は前半で無理をせず中団～やや後ろで脚をため、3～4コーナーで外へ持ち出しながらロングスパート。直線で前が苦しくなれば、一気に差し切るシーンも十分に考えられる。８歳でのラスト・ラン！メイショウの馬に乗ると強い名手だけに有終の美✨️を飾る可能性も有る。

△ ウィルソンテソーロ（川田）高木（美浦）✕リョーケンＦ

JBCクラシックや帝王賞などで常に2～4番手から折り合い、長く脚を使って崩れない安定感が光る一頭。前半は隊列に任せつつ脚を温存し、向正面～3コーナーでじわっと進出。坂下から早めに前を捕まえにいく競馬ができれば、ゴール前までしぶとく粘れる。このレースで、２年連続の２着の実力馬だが、川田は「年齢を重ねることでより、マイル寄りになってきている」のコメント。2走前の南部杯(マイル戦)はシックスペンスに3馬身差の完勝！このレースはリピーターのレースでもあるので３年連続馬券内はあるか⁉️

△ アウトレンジ（松山）大久保（栗東）✕ノースヒルズ

春の平安Ｓ勝ちがあるり、帝王賞でもミッキーファイトの２着と、確実に力をつけてきている。前走は不良馬場でノーカウント。中京コースは松山が、得意としているだけに、上積みは大！

△ ルクソールカフェ（ジェルー🇺🇸）堀(美浦)✕米国産🇺🇸

武蔵野Sを制し勢い十分に臨む3歳馬ルクソールカフェは大外16番ゲートから挑む。
堀師は「追った後も変わらず健康状態も良好。レースにはいろんな要素があるので、決まった枠順で、当日騎手と相談して、より良いレースができるように」と最善を尽くす。ジェルー騎手は北米リーディング10位のランキング。伸び盛りの３歳馬だが、2走前のJDCで勝ち馬ナルカミから13馬身差の３着の残像がどうしても残る。ジェルー騎手の手腕も未知なのでこの評価。現在5番人気。この馬が勝った全５勝のうち8枠で４勝！侮れない…

❌️ 穴テンカジョウ(国分優) 岡田（栗東）✕杵臼牧場デビューから12戦全て馬券内好走（デビュー４戦目までは中央残りは全て地方）と、実に地方競馬ファンの孝行牝馬🐴（6.2.4）唯一の牝馬で主戦騎手の松山はアウトレンジを選んだけど、ノーチャンスではないハズ。 3着付け忘れないように。現在10番人気も馬券内外さないのであれば３着固定で馬券は獲れる面白い馬。