“おめでとう!サザン・オールスターズ結成45周年“
『オイラもファン歴45年だっちゅーの‼️』
サザン・オールスターズの曲で、三連符が♪♪♪がエモーショナルなロッカ・バラッド♬の超名曲!✨
オープニングの湘南の波から始まり、ユーミンの“Destiny♪”が流れるシーンから、R134を逗子市から鎌倉市の分岐点となる小坪トンネルを抜けたときに眼前に広がる材木座の海…湘南の象徴的な風景だ。逗子市から鎌倉市に…
そんな映像からこのドラマへの期待感が溢れる…
とにかく鶴太郎が鶴太郎たる所以のドラマで、その役柄を演じる圭介がとても優しく、いつも相手のことを慮る性格故に、彼女と最後には結ばれない”Destiny“を抱えている。
ここに主題歌🎶との強い関連性がある。
圭介の、女性に対して、いつも優しく、ジェントルマンで、相手の話をよく聞いてあげ、常に本当に言いたいことは内に溜めながらも、たまにとてもタイムリーな面白い一言!で切り返す、いい男を演じている。
幼馴染の和彦(古尾谷雅人)との関係性も微笑ましい。(*^^*)
和彦は圭介に言う「いい人というのは、どうでもいい人なんだからな!?」「たまには乱暴な恋をしてみろよ!」
言い得て妙だ。
「行くな!君を愛してる!」と、ここ一番で言えない、自信のなさが恋を失う要因なのだ。
顔はシーサー👹でも心は”優シーサ〜”なのだ。(ココ笑うとこ😁)
だから、アルバイトの徳子ちゃんが圭介の優しさを知っているから、傍でずっと見守っているのだ。本当に性格が穏やかで、人を常に気に掛ける誠実な男にはそんな世話好きな優しい女性が付いてるもの。母性をくすぐるのかな??
ここまで、自分の感情を抑えて相手の立場や気持ちを優先させる事なんて俺には出来ない。
恋愛においてはいつも優位に立っていたいし、「俺が楽しませてやる!俺についてこいよ」の、詐欺じゃない”オレオレ”を良しとしていた。自分本位性だ。🤠
でも、これだけは言えると思う。
迷う相手に、句読点を付けてやるのも男のケジメであり、優しさじゃあないのかな〜🤔…
恋愛はあくまで男がリードしていくものだと思う。
そんな強引さを女性は求めている時がある。
女性が迷っている時に「私はどうしたらいい!?」と、投げかけてくるときは突き放したり、相手の気持ちを慮ってばかりでは、いけないものだと思っている。
彼女は、「行くなよ!俺と一緒に生きていこうよ!」と、引き止められるのを待っているものだと思っていて、そこを「君の夢だったんだろ?それを俺には止める権利なんてないよ!」と、なんて言っては終わり!突け離されたような気持ちになるだけだろう。それを言ってしまうのが圭介なのだ。
答えは二者択一だけど、共存させる方法を二人で探っていけばいいんじゃないの!?と、思えるようになった。
それは、大人になったというより、”オール・オア・ナッシング”タイプの自分からの脱却をしたかったからだ。
「得るか、失うか…」ではなく「失わない」方法を 二人で見つければいいのだ。
“愛する女性(ひと)とのすれ違い”は絶対に避けなければならない。すれ違ってばかりだと二人の関係は、終わっちゃうよ。
全14話の中でも’93 冬の、祥子(麻生祐未)の回が1番面白かった。男女関係の理想的な姿が観られる。子供の心というか、お互いが、少年👦少女👧の心を持ち続けているのが一番なんだと思う。こういう言いたいことを、お互いにズバズバ!言える関係ならば一生安泰だ。ずっと喋っていられる仲が一番だ。
《季節はずれの海岸物語93 冬》
オイラの好みは、全てのマドンナの中で一番は、絶対的に祥子だ。( ˘ ³˘)♥こんな女性って、たまにいるよね〜😁
可愛い顔してるくせに憎まれ口を叩く!女子って…😀でも、男と女の間柄で、ボケとツッコミが成立する関係ってのが最高に相性がいいのよ!(/^-^(^ ^*)/
ツッコミは、ある意味”優しさ”なのだから…ちゃんと、相手の言葉を聞いて、それに対してちゃんとリアクションしてあげてる…って事やからね。小忠実とも言える。
だからオイラも常に、ボケもツッコミも普段から鍛錬している。アホらしいボケに、鋭いツッコミ!をだ。まっ、そういう事だ。
“とにかく、サザン・オールスターズ結成45周年‼️おめでとう‼️👏👏”
『いつまでも僕たちを楽しませておくれ〰️‼️🤠』
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