小渕健太郎が18歳の時に亡くした母のことを思って作詞&作曲した曲である。フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜主題歌♬として書き下ろされた曲。主演のマー君は速水もこみち、おかんは倍賞美津子、おとんは泉谷しげるだった。毎回泣けたなぁ〜(TT)

イントロから泣ける、実に悲しくも優しい母を想う名曲✨️である。母を亡くした息子ならきっと誰もが秒で泣けるだろう。:゚(;´∩`;)゚:。おかんが他界して2年弱…未だにおかんの明るい笑顔を思い出すと泣けてくる(TT)…
スキマスイッチの大橋卓弥のソロ曲♬メロディーはもとより、歌詞がとても素晴らしく、大きくなって故郷を離れていく「息子」から「家族」への感謝の想いが結婚して家族へ感謝を伝えたいと思う人達の共感を集めている。 MVの高橋惠子と伊武雅刀の無言の演技力が、余計に泣けてくる(TT)号泣ものの動画。
「夢追う無邪気な子供の頃に 叱られた理由が今解るの」「今日まで幸せくれた パパとママに花束を」ここまで育ててくれた両親に、何故怒られたのか。その理由が大人になってよくわかる年になった。
「若さにまかせて家を出た時 励ます言葉が身に沁みたよ」「どんなに背伸びをしても 腕の中で甘えてた」自立して1人暮らしをするために、実家を出るとき。心配する我が子を思い励ます言葉をかける両親。その言葉が今でも心の中に残っている。

「期待通りの僕じゃないけど 素晴らしい女性に出逢えた」「もしも涙が溢れそうなら 御免よ 何も言えなくて」伴侶となる女性に対して、全て期待通りとはいかないし、理想通りでもない、それでも素晴らしいあなたに出逢えて、「本当にありがとう」と、そして言葉が詰まったらゴメンね、と…
「笑顔の中には淋しさもある 幸せの旅を憂うばかり 愛する女性となら 辛いことも分け合える」結婚した反面、両親と離れることに対する寂しさも勿論ある。それでも伴侶と一緒なら辛いことも分けあって一緒に歩いていけると宣言している、
「心を込めて花束を」最後はここまで育ててくれた両親に花束をプレゼントして、この曲は終わる。こんなのを結婚式の両親への花束贈呈💐の時に、流れたら号泣。:゚(;´∩`;)゚:。もんやね。
『あ〜やだやだ!(。ŏ﹏ŏ) 春なのに泣かしてどうすんねん!🥺🥺』


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