


本命◎クロワデュノール(北村友)斎藤崇(栗東)✖️ノーザン
今年の皐月賞は1強!クロワデュノール(牡3=栗東・斉藤崇史厩舎)3戦3勝でGIホープフルSを制した昨年の2歳王者。
これまで負かした相手が3歳になって次々と重賞、オープンを勝ったことで、走らずともさらに評価を上げる形となった。早くも「三冠」の声が上がる中、今年初戦のGIでどのようなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。コントレイルに続き、無敗の3冠馬🐴誕生は間違いない!また、北村友一の号泣が観られるか…懸念があるとすれば、3冠も狙える圧倒的人気馬に乗るプレッシャーに大事に乗りすぎて百戦錬磨のジョッキーに足を掬われる可能性はある。別の意味での号泣が見られる可能性も…イクイノックスのダービーの轍を踏むかも知れないのは覚えておこう。

対抗○ ミュージアムマイル(モレイラ)高柳大(栗東)✖️ノーザン
ミュージアムマイル(牡、高柳大)はたたいた上積みが大きい。前走の弥生賞は4着だったが、やや重の影響もあったか。高柳大師は「前走は馬場が特殊で走りきれなかった」と敗因を分析する。休み明けを1度使い、動き、馬体ともに良化。「調整メニューも予定通りだし、馬体に張りが出てきた。前走も体調は良かったけど、今回の方がいい」とうなずいていた。
大本命クロワデュノールの隣というのが不気味!クロワデュノールワンマークで満を持して仕掛ける。やはりルメールより怖いモレイルだ。

単穴▲ ジョバンニ(松山)杉山晴(栗東)✖️タイヘイ
前走の若葉Sで待望の2勝目。GIホープフルS、GIII京都2歳Sなどこれまで2着が3度と勝ちきれなかったが、敗れた相手はクロワデュノール、エリキング。この馬もまた世代トップの1頭であることには変わりない。持ち味の安定感を武器に今回も上位を狙う!土曜の時点でで21勝とリーディング厩舎杉山晴紀厩舎。2本の矢(サトノシャイニング)で虎視眈々と載冠を狙う!

△ジーティーアマダン(岩田望)上村✖️オリオン
負けなしのジーティーアダマンは4枠8番から勝負に挑む。初陣は4番、2戦目は1番と、過去2戦に比べて外からのスタートとなる。寺倉助手は「外すぎず内すぎずいいところ。追い切りも順調。ベストな状態です」と納得のコンディションで送り出す。
現在11番人気と、ノーマークに近いが、土曜日の阪神5Rで、1番人気のトッピボーン(武豊)が4角5番手から追い込み、川田、ルメールの馬を並ぶ間もなく差し切り6馬身の圧勝!だった。トッピボーンの2走目は5馬身の完勝!その馬を、中京新馬戦で5馬身差の完勝しているのがこの馬。ジーティーアマダンは2連勝中!枠も良く、競馬新聞でほとんど無印馬だが馬券内に来ても驚けない。好調上村厩舎で逃げ残りがある!

△サトノシャイニング(西村淳)杉山晴(栗東)✖️下河辺牧場
前走のGIIIきさらぎ賞で重賞初制覇。2着リンクスティップ(後の桜花賞3着馬)に3馬身差をつける完勝だった。ここまで3戦2勝。唯一敗れている相手はGII東京スポーツ杯2歳Sでのクロワデュノールの0.1秒差でゴール前の粘りは凄かった。きさらぎ賞では桜花賞3着のリンクスティップを破ってるのも推しだが、ただCコースに変わった事に加えて、外枠が痛い。内枠ならクロワデュノールを逆転の可能性も感じさせる馬だ!

△ヴィンセンシオ(ルメール)森一誠(美浦)✖️ノーザン
エンブロイダリー(モレイラ)で桜花賞を獲ったノッてる森一誠調教師は、「ゲートも上手ですし、位置取りは問わない馬。いろんな作戦が考えられると思うので、ジョッキーと作戦を考えたいと思います」と策を巡らせた。ルメールが最近全く乗れてない。G1レースに限れば、昨年の菊花賞のアーバンシックから勝っていない事実を知ってた?今年も重賞を勝ってない。かつてのルメールの姿はない。只今、リーディング12位はいただけない。おいらが考えるルメールが勝てない理由として、関西馬>関東馬の図式が歴然!だからだ。アーモンドアイもイクイノックスも関東馬。今の重賞レースにはスター性のある馬が関東にいないからだろう。このヴィンセンシオも関東馬🐴だが果たして…

△エリキング(川田)中内田(栗東)✖️ノーザン
川田✖️中内田✖️ノーザンのブランド馬🐴✨️。デビュー以来、3戦3勝。前走のGIII京都2歳Sで2着に負かしたジョバンニはその後、GIホープフルS2着、若葉Sを勝っており、その比較からしてもエリキングの能力は相当に高い。右第1指骨剥離骨折後の復帰戦だけに不安はあるが、一方でクロワデュノールと初対戦という魅力もある。ただ、骨折明けと輸送というハンデは軽くはない。

△アロヒアリイ(横山和)田中博(美浦)✖️ノーザン
弥生賞3着アロヒアリイ(牡、田中博)は、昨年の勝ち馬ジャスティンミラノと同じ13番枠に決まった。山崎助手は「この馬は枠の並びが重要だった。いい枠ですね。調教師と騎手とも外寄りがいいと話していましたし、ポジティブに捉えられるところです」と歓迎した。

△カラマティアノス(戸崎)奥村武(美穂)✖️ノーザン
中山では未勝利戦3着に敗れたが当時から成長。最近10年ではドゥラメンテとジオグリフが共同通信杯2着から制しており侮れない。戸崎ジョッキーだから買い目に入れた感じ😁

△マスカレードボール(横山武)手塚久(美浦)✖️ノーザン
ホープフルS11着から大きく変わり身を見せ、共同通信杯の勝ち馬。共同通信杯→皐月賞直行組は【0・0・1・5】と連対に届かない。共同通信杯勝利ジョッキーの坂井が降りたのは、矢作師匠の馬に乗らなければならないからだろう。ジュタはホープフルS4着。マスカレードボールは、明らかにダービー狙い!皐月賞を叩き台にしている感があり。でも、案外そういう馬が来るんよね〜🤔…昨年、共同通信杯を勝ったジャスティンミラノも、ダービー狙いと言われていたジャスティンミラノが勝ったしね。

✖️ニシノエージェント(津村)千葉(美浦✖️カミイS)
京成杯を制したニシノエージェント(牡、千葉)は最内の1枠1番に入った。中山は、未勝利戦1800mも勝利し、2戦2勝。内枠有利も追い込み馬で包まれる危険性はある。
この10年皐月賞の、勝ち馬は必ず、連勝!しているというデーターがある。やはりクロワデュノールが最有力だ。
クロワデュノールを敢えて2着で買うのがいいかもしれんね。クロワデュノール頭で買うなら絞って買おう。Cコースというのを忘れないで。高速馬場になるからね。枠と時計重視で。
競馬の敵は、思い込み!『この馬が負けるはずがない!『こんな馬2着にが来るわけがない!』というもの。未だにおいらは、これで高配当を逃しまくってるからね!(。ŏ﹏ŏ)



三連単1500円分的中‼️🤠
しかし、3番人気⇒1番人気⇒4番人気でよくコレだけついたね〜😯それだけ「クロワデュノールは負けない!負けるはずがない!」という警備ファンの思いが、一本被りになったということ、やはり思い込みは怖い!🥴 イクイノックスのダービーの時と同じ。しかし、テン乗りで完勝!は凄い!モレイラ恐るべし!😵💫
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