米大リーグ、ドジャースの先発左腕クレイトン・カーショー(37)が2日、本拠地ロサンゼルスでのホワイトソックス戦でメジャー史上20人目の通算3千奪三振を達成した。 左投手ではランディ・ジョンソン、スティーブ・カールトン、C・C・サバシアに続いて4人目。
【ロサンゼルス=共同】
こんなアニヴァーサリーな日に、大記録を達成したクレイトン・カーショーを負け投手にしては絶対にならない!という、強いチームの絆がミラクルな逆転勝利‼️を呼び込んだ!🤠


カーショウは3つの異なるMLBの歴史に名を刻んだ。そのうちの2つはMLB史上初‼️そしてもう1つは史上3人目の快挙!✨️となった。
1つのチームでの3000奪三振達成MLBのサラ・ラングス氏によると、クレイトン・カーショウは、1つのチームで3000奪三振を達成したMLB史上3人目の投手となった。カーショウ以外の2人は:・ウォルター・ジョンソン(セネタース)・ボブ・ギブソン(カージナルス)となっている。
最後の一球で3000奪三振を達成‼️クレイトン・カーショウは水曜日、その試合で最後に投じた1球で通算3000奪三振を達成した。試合開始前、カーショウは三振を3つ奪えば記録達成というところまで来ていたが、ホワイトソックス相手に苦戦を強いられた。
『OptaStats』によると、カーショウは3000奪三振達成直後にマウンドを降りたMLB史上初のピッチャーとなった。
3000奪三振とサヨナラ勝利ドジャースは、クレイトン・カーショウの素晴らしい夜を祝うべく、9回裏に3点を挙げて逆転サヨナラ勝利を飾った。フレディ・フリーマンが自身17本目(プレーオフを含む)となるサヨナラタイムリーでこの日の試合を決めた。
『OptaStats』によると、3000奪三振達成の試合がサヨナラ勝利で幕を閉じたのはMLB史上初となった。この夜は様々な意味でスペシャルな一夜だったことは間違いない。
大谷翔平がリスペクトしている、クレイトン・カーショー。共に野球が出来る喜びを、2人は噛みしめているに違いない。

【MLB 歴代通算奪三振⚾記録】
1位 ノーラン・ライアン 5714 奪三振
2位 ランディ・ジョンソン 4875 奪三振
3位 ロジャー・クレメンス 4672 奪三振
【NPB 最多奪三振投手】
金田正一 4490 奪三振
これからもNPBでは、決して破られる事のない不滅の大記録!金田は、400勝も達成しており、その両方の記録を同時に持つ唯一の投手!


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こうやって数字を改めて見ると、ライアン、ジョンソン、クレメンス、流石の顔ぶれですな
ジョンソンはダイヤモンドバックス時代のカート・シリングとのダブルエースでのワールドチャンピオン、ロジャー・クレメンスはヤンキースでの荒くれピッチングが記憶に新しいけど、カリフォルニアエクスプレスと言われてたエンゼルス時代のライアンのピッチングはあまり見る機会がなかった
なんせまだ中継がそんなになかった時代だったので
かたや歴代日本
江夏が以外に下位ですね
大谷が最初に渡米する時に、各球団の面談を受けて条件等のヒアリングをしました
その時にドジャースとも面談したけど、その席にドジャースはカーショウも歓迎の為に呼び寄せたのです
友人の結婚式をわざわざキャンセルさせてまで
のちにエンゼルスと契約した訳ですが、DHのないナ・リーグ(現在は実施)には最初から来る気なんてないのに、なんでドジャースと面談するんだ!とかなり立腹したらしい
そんな2人が今じゃ大の仲良し