今日の1曲🎶❝Glorious Edo〜べらぼう主題曲♬❞🎹NHK交響楽団

https://youtu.be/MKbKPF1fRD0?feature=shared

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、2025年1月5日(日)からNHKで放送が開始され、主演は横浜流星が務め、江戸時代に数々の浮世絵師や作家の才能を見出した出版人・蔦屋重三郎の生涯を描いたドラマ。

蔦屋重三郎は、吉原という特殊な環境で育ち、そこを基盤に、平賀源内、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった才能❇️を見出して世に送り出し、江戸文化を花開かせた「江戸のメディア王」として知られている。

ちなみに、レンタルのTSUTAYAは、蔦屋重三郎の「大衆に文化を届ける」という精神に感銘✨️を受け、その理念を継承しているらしい。

TSUTAYA(ツタヤ)の創業者は、増田宗昭。増田は、1983年に大阪府枚方市に『蔦屋書店』を創業し、1985年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)㈱を設立。なお、「TSUTAYA」という店名は、増田の祖父の家業の屋号が『蔦屋』だったこと、そして江戸時代の出版人である蔦屋重三郎の心意気にあやかって名付けられた。

とにかく…前半がとても面白かった🤠

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の舞台となった『吉原』は、江戸時代に幕府公認の遊郭として設置された一大歓楽街のこと。

吉原は性風俗の場であると同時に、江戸の流行や文化、ファッションの発信地でもあり、主人公の蔦屋重三郎が生まれ育った場所でもある。

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』には、実在の花魁である花の井(小芝風花)や誰袖(福原遥)が登場し、吉原の高級女郎(女房)や最下層の”夜鷹”といった多様な遊女たちの姿が描かれている。他にも、女将役の女優たちが「引眉」(眉毛がない)姿で登場することが注目のポイント!☝️

https://youtu.be/O8qIB2VK8mg?feature=shared

https://youtu.be/JRXciH5hfas?feature=shared

花の井は、吉原の高級遊女の最高位である花魁であり、吉原の歴史に名を残す名跡”瀬川“を継承した実在の人物。

彼女は美貌と才能を兼ね備え、2025年の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』では、蔦屋重三郎の幼なじみとして描かれた。

また「鳥山瀬川事件」と呼ばれる高額な身請け(市原隼人)事件の当事者としても知られている。花の井の人物像吉原の名妓:吉原遊里で最も格上の遊女屋「松葉屋」に所属し、特に”瀬川“という名跡を継いだ伝説的な花魁🌼

小芝風花演じる、”瀬川“はなかなか器量の女性で、瀬川としての“凛”とした花魁の貫禄さえ出ていた。これで彼女は『ツー・ランク』上の女優になったように思う。偉そうでごめんチャイ!(*ノω・*)テヘ!

市原隼人、盲目の大富豪である鳥山検校の怪演

東京に吉原があれば、大阪には飛田新地がある。おいらは、30代前半の頃、見聞を広める為に、慶応大出身のG先輩ともう一人の3人で飛田新地に行った。

新地に足を踏み入れた瞬間!まるで、江戸時代にタイムスリッしたようなその空気感、その妖艶💖な佇まいはとても胸躍る💓ものだった。

飛田新地とは、大阪市西成区の山王3丁目一帯にある、大正時代に築かれた「日本最大級の遊郭」のこと。もともと飛田新地は、1910年に難波新地が火事で全焼して1916年に西成山王に移転したことがきっかけで生まれた。また、遊郭といえば、江戸の『吉原』が先に思いつく人が多いかもしれないが、店舗数をはじめ、現存する最大の遊郭はここ!

さらに、日本では数少ない玄関先で女の子の顔を見て決めることができる、いわゆる女郎屋が150も軒を並べる。また、飛田新地(青春通り、メイン通り)に行ってびっくりするのが全員、芸能人レベルの美女しかいないこと。飛田新地はわりと狭いので美女の人口密度ランキングでは、日本一だと言われている。。過去には、有名女優も働いていたという噂もあった。もう一つ妖怪通りと呼ぶ通りには、器量が2枚落ちの女郎がいるが、その分料金は安い(笑)

おいらは、5〜6軒覗いたけどどうもピンとこなかった。そこで、ちょっと間を開けてから探す事にして、茶屋で☕を飲んで通りをぼんやりと眺めていたら、めっちゃタイプの女の子が通りを歩いてるのを見て、慌てて茶屋を出て、その女の子がどこの店にいるのかを知りたいので、つけてみた。店名は忘れたけど、何となく人気の店だと言うことが分かった。『よし決めた!』この子や!🤓

料金システムは事前に調べていたので、いくらかかるのかはわかっていた。通常は、店の玄関にちょこんと座っている女の子を見て決めるのだけど、おいらは偶然に見つけたので店を何軒も覗くような恥ずかしい事をしなくて済んだ。

決して安くはないが、人生初の遊郭✨️の体験は素晴らしく、何もかも驚き!🤓と感動で、投資対効果✨️は、満足のいくものだった。江戸時代に、タイム・スリップ出来たのだから…🙂‍↕️『JIN-仁-』の世界だ。

正直に言うけど、おいらはダメだった。それはこのシステムは料金が20分を選んでしまったのが致命的だったのだ(*ノω・*)テヘ!実は、とても緊張してたし、ちょっとビビってた…༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽(笑)まっ、良い経験をした…と言うことで。

G先輩ともう一人と、終わったら茶屋で待ち合わせしていて、G先輩は、特に生まれ変わったような、スッキリとした顔をしていたのを覚えている(笑)もう一人も興奮冷めやらずで、多弁だった。おいらはダメだった事は言わずに「まっ、こんなもんでっしゃろ(⁠・⁠o⁠・⁠)」と、すかしていた(笑)

こういう所は、男に生まれてきたからには、一度は経験してもいいと思う。その町中(まちなか)の江戸の風情を味わえるテーマ・パークと言えるものかもしれない。

人によっては、USJよりも楽しい!🤩と、思うかもしれない🙂‍↕️ ここは、❝TSJ❞だからだ。「えっ⁉️TSJって何?ლ⁠(⁠^⁠o⁠^⁠ლ⁠)」

飛田・新地・ジャパン❞やんけ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

桑田佳祐はきっと、吉原には行ってるやろね〜
知らんけど🤔…

べらぼうの視聴率が歴代ワースト2の推移を辿ってるらしいけど、こんなにも面白いのになんで??(⁠゜⁠o⁠゜⁠;と、思うけど主人公の蔦屋重三郎を知っていた人もいないだろうし、何より日曜の家庭団欒の時間帯に、前半の遊郭の話は難しいよね〜横浜流星や小芝風花の演技力は素晴らしいし、話と内容も人情味もあって、歴代の大河ドラマとしてはとても面白い(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)と、おいらは思ってるし、視聴率と作品の面白さはいつも比例するとは限らないよね。

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