本命 ◎アルバンヌ(坂井)田中博(美浦)✕ノーザンＦ
1走前サフラン賞1着。好位で脚を溜めて直線で反応できるのが強み。前がやり合っても慌てず、坂前で先頭射程の形が理想。このＪＦに限って、東高西低の傾向。気づいてましたか？？出走が栗東の半分以下でこの成績なら東の馬に妙味がある。東の馬で新馬戦はルメールの乗せてきてきるだけに狙い目十分！(2戦目戸崎で勝利！前走ルメールで勝利)480kg前後で、馬格があるのもいい！
対抗 ◯アランカール(北村友)斉藤崇(栗東)✕ノーザンＦ
野路菊Sを後方寄りから差し切り1着！上り最上位。直線が長いほど武器が生きるが、2歳G1で後ろ過ぎると届かないリスクもあるため、3角までに”射程圏”へ。
単穴 ▲タイセイボーグ(西村淳)松下(栗東)✕ノーザンＦ
アルテミスSは後方から上り最上位で3着。新潟2歳S2着など重賞で末脚は証明済み。外を回しても伸び切れる反面、序盤の位置取りが勝負どころ。外枠６〜８枠で、ただ1頭の有力馬。有力馬は内枠に集まった。このパターンは来る！
△ギャラボーグ（川田）杉山晴✕ケイアイＦ
兄に、ＮＨＫマイルＣ勝ちのダノンスコーピオンがいる。阪神1800に勝ち鞍がある。川田は、リバティーアイランドのように人馬一体になれるのか。500kgの雄大なフォームの牝馬。
△ヒズマスターピース(藤岡)国枝（美浦）✕木村牧場
赤松賞1着も未勝利勝ちも「先手→押し切り」。外回りで淡々と運ぶのが上手く、並走でも折り合えるなら”番手でも強い”形に持ち込みたい。全18頭の中で1番デカい🐴
△ スターアニス（松山）高野（栗東）✕ノーザンＦ
中京2歳Sは単勝1.7倍の１番人気も、6番手から差して2着。1400で脚を溜める競馬ができており、マイルでも中団外目で”詰まり回避”ができれば直線勝負に持ち込める。
△ ミツカネベネラ（津村）鈴木伸（美浦）✕細川農場
アルテミスSは先行して2着。流れが締まった中でも脚を使えており、外回りのロングスパートに乗れる持続型。道中は2列目～3列目でロスなく。
△マーゴットアミー（武豊）小林（栗東）✕ レイクヴィラＦ
2戦2勝のマーゴットラヴミーは.坂路4ハロン57秒3－13秒0。前走から中1週だがまだ、負けてはいない勢いはある、無敗馬は、アランカールと１勝の１戦のスタニングレディのみ。
【総評】
重賞勝ちの馬が皆無で、荒れそうかと思いがちだが、穴馬不在で比較的堅く収まりそうな気配。馬券対象馬も８頭くらい。
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