季節はずれの海岸物語もいよいよ最終話。
第14作目『いつも海があった』
1988年の第1弾放送から人気を博してきたシリーズの最終回である。マドンナ役として、’92秋に出演した松田聖子を再度、起用した。また、主人公役を演じる片岡鶴太郎とともに第1作目から全話出演している可愛かずみを、事実上最後のマドンナとして起用し、最終的にこの二人が結ばれる💟という結末にして、視聴者の感動(TT)を誘った。オープニングでも『涙の最終回スペシャル』と銘打っている。
X’masスペシャル同様、ノベライズには収録されていない。また、今回もDESTINY以外、挿入歌として、松任谷由実の楽曲は使われていない。
6年間続いた人気シリーズの最終回、集大成ということや、最後の結末がハッピーエンド💟で終わったことなどあり、全作品の中でもその評価は高い。
「聖子ちゃんが、帰ってきたのだ!」さすがは、スーパーアイドル!2度目の登場で、内容もなかなか良かった。まっ、最後は灯台下…なんちゃらの結末で、感動の、渦に巻き込まれて思わず泣いてしまった(TT)って、わけの訳よ!(*ノω・*)テヘ!
間違いなく助演女優賞🏆は、可愛かずみ(徳子)だ。
コロナ禍で、2021年、2022年は、毎年夏に計画していた”湘南〜鎌倉の旅”
もう湘南〜鎌倉の『夏をあきらめて』は終わった🙌今年は3年ぶりに行く予定だし、サザンの”茅ヶ崎ライブ”にもエントリーしている。日本一、取り難いチケットのサザン・オールスターズだけど4回、エントリーしているので、何とかならないか…🤔
そんな湘南〜鎌倉の旅には、さてさてどんな麗しき✨マドンナ💆との出会いがオイラを待っているだろうか…💓(ӦvӦ。)
『ここで一句…🎋🖊』
鎌倉城
キャバクラ嬢にも
袖にされ
作:与謝海無尊
🔴 1988年1月1日
「涙のSeaside Cafe Terrace」
マドンナ名 真澄
マドンナ役 石野真子
🔴 1988年10月3日
「真夏のヒコーキ雲」
マドンナ名 夏海
マドンナ役 美保純
🔴 1989年1月3日
「砂浜のDESTINY」
マドンナ名 真由美
マドンナ役 斉藤慶子
🔴 1989年8月25日
「‘89夏 Good byそしGooluck」
マドンナ名 麗子
マドンナ役 鈴木保奈美
🔴 1990年1月2日
「‘90冬Sweet Christmas Again」
マドンナ名 明子
マドンナ役 樋口可南子
🔴 1990年10月11日
「1990年暑かった夏 あの夏Destiny」
マドンナ名 久美子
マドンナ役 森尾由美
🔴 1991年1月2日
「‘91冬 想い出は美しすぎて」
マドンナ名 未散
マドンナ役 つみきみほ
🔴 1991年11月8日
「‘91秋フィルムの中の想い出」
マドンナ名 かおり
マドンナ役 南野陽子
🔴 1992年1月2日
「‘92冬 恋は夢の彼方に」
マドンナ名 友美/冴子
マドンナ役 石田ゆり子/中村あずさ
🔴 1992年10月8日
「‘92秋 通り過ぎた夏」
マドンナ名 優香子
マドンナ役 松田聖子
🔴 1993年1月7日
「‘93冬 ひとりぼっちの波」
マドンナ名 祥子
マドンナ役 麻生祐未
🔴 1993年9月27日
「‘93秋 愛に微笑みたくて」
マドンナ名 ゆかり
マドンナ役 西田ひかる
🔴 1993年12月24日
「X’mas スペシャル」
マドンナ名 里美/愛子
マドンナ役 財前直見/室井滋
🔴 1994年10月13日
「~いつも海があった~」
マドンナ名 徳子/優香子
マドンナ役 松田聖子/可愛かずみ
挿入歌編集