【あらすじ】
トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。
タイトルの『デッドレコニング〜Dead Reckoning』は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。
IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。
シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露。共演はサイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、バネッサ・カービーらに加え、第1作に登場したユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーもカムバック。
『キャプテン・アメリカ』シリーズのヘイリー・アトウェル、人気刑事ドラマ『NYPDブルー』のイーサイ・モラレス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのポム・クレメンティエフらが新たに参加した。非情なまでの暗殺者パリス役のポム・クレメンティエフも良かった。
監督・脚本は『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』以降のシリーズを手がけているクリストファー・マッカリー。この監督の作品は間違いなく最高峰のアクション‼️を惜しげもなく見せてくれる!🤩🥶🤓
「いやぁ~凄い映画だったわぁ〰️‼️🤩🤩」もしかしたらシリーズ最高の興奮度MAX⤴️⤴️かも知れない!ローマで、お馴染みの追いつ追われつのカーアクションも充分堪能出来たし、ラスト20分くらいの暴走機関車のアクションには、トム・クルーズ本人が(もちろん敵も)生身でやっているだけに、手に汗握るものだった。よくもこんな凄い映像が撮れたなぁ〜と、感動に近い気分が湧いてきた!(ᗒᗩᗕ)『Fall Out』『Rogue Nation』も最高!だったけど。
俺の大好きなレベッカ・ファーガソン(イルサ・ファウスト)も出てくるし、新キャラのグレース(ヘイリー・アトウェル)は、適役だとは思わなかった。イルサを差し置いて何!?🥶という印象‥イルサが亡くなったのはショック!(´;︵;`)ファイナルまで彼女を観ていたかった…(TT)
見どころだらけだけど、イーサンが暴走機関車に乗り込むために、空に突き出ている崖からバイクで空に飛び出し、パラシュートで機関車に乗り込むシーンがこの『デッドレコニング Part One』の最大の見せ場で、圧巻‼️だった。でも、このシーンはテレビの宣伝はしてほしくなかった!😮💨最大の見せ場を先にネタバレさせたのは、致命的な宣伝ミス‼️(。ŏ﹏ŏ)
この時トムが乗っていたバイクは、カスタムメイドされたホンダのCRF250。練習では同じくホンダのCRF450Rも使われており、海抜約1200メートルの高さの崖からバイクに乗ったままダイブした。
トムはこのシーンの為に、1万3000回以上ものバイクでのジャンプの訓練をこなし、また、上手く飛べても、軌道がズレてしまったら映像が上手く撮れなくなるどころか崖にぶつかったりするリスクもある。
そこで500回以上のスカイダイビングの訓練もしたらしい。恐ろしいまでのプロ根性だ!(ノ*0*)ノ
もしかしたら、”M:I”シリーズで、最高のアクションを駆使した、最高峰の作品かも知れない!少なくとも、オイラはそう感じた!ローマの街を追いつ追われつのカー・チェイスは、凄すぎて思わず、笑ってしまったくらいだもの(≧▽≦)コレはマジで!フィアット500のポテンシャルは想像以上だった🤩また人気になりそうだ!IMFが用意した次の車が、フィアット500が出てきた時は、思わず笑ってしまった🤣🤣でも、狭いローマの街なかを走るにはもってこいの車やもんね!🤓
まぁ、ストーリーは単純で、ある鍵🔑の取り合いっこなんだけど…
しかし、トムはこのシリーズ毎回よく走る!🥶🥶トムに追いかけられたら絶対に逃げ切れない(笑)
次は4DXで、もう一度この大迫力を体験せずにはいられない!(☆▽☆)
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