最初に女の子にチョコ🍫を貰ったのは忘れもしない小6の時…12歳👦だった。それは過去に、コラムで書いたけど、改めて(*ノω・*)テヘ!
小学校卒業の謝恩会の練習の後に、教室に鞄を取りに帰ると、綺麗な赤い包装紙の箱が机の中に入っていて、一緒に練習していたNさんからの🍫だった。まだ時間的に近くにいるだろうと思って、思わず6階の教室から運動場を眺めたら、外は一面の雪景色❄その真っ白な世界の中に、赤のチェックのマフラーをしたNさんが、シンシンと降る雪の中を背中を向けて歩いていて帰る女の子の姿を見つけ、誰かすぐにわかった。オイラは思わず「中島〰️‼️(ノ゚0゚)ノ~サンキュ━━━━━(゚∀゚)━━━━‼️(名前言ってもうた(*ノω・*)テ)」と叫ぶと、彼女は振り返って、小さくバイバイ👋をしてくれたあの日の❄のヴァレンタイン🤎デイを忘れない。
初めてチョコを貰ったその体験が、あまりにも真っ白で美しい想い出すぎて、あの時の感動を超えるヴァレンタイン🤎デイはない。
オイラが純で、中島がれいちゃんのような、尾崎豊の”I love you”の世界だった。
それからというもの若い頃は、2月14日に学校に行くのがドギドキ💓もんだった。もう今では予想外の女の子からもらうことはなくなったけど、チョコはそんな意外な子から貰えることに醍醐味があるのだ。
全く知らない女の子に貰った事は何回かあったけど、1番驚いたのは、高校の時にいつも、市バスでオイラの家の近くの🚍バス停から2つ先で乗ってくる、神戸商業高校の髪型オールバックパーマに眉細、ロングスカートにスニーカーの踵踏みのバリバリのヤンキー・ガール(当時は”ズベ”と、呼んでいた)に、突然!バス🚍の中で貰った事が一番驚いた!(゜o゜;
彼女は顔を真っ赤にしてオイラの目も見ずに「ハイ!これ🍫」と渡してくれた事を思い出す。どれだけ悪ぶった不良女子でも、純情な気持ちを持ってるんやなぁ〜(゜o゜;と感慨深い気持ちになった。
今年も何とかギリ、🍫を貰えたლ(^o^ლ)
まだまだバレンタインデイエピソードがあるけど、それはまたホワイトデーの時に…
“バレンタインデーとは、どんな男でも二枚目気取りになる日であり、そしてどんな女性でも少女に戻れる日である”
by DJサイチン
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