さて、今週は皐月賞🐴 昨年は優勝馬🐴ソールオリエンスが凄い切れ味で優勝✨
まぁまぁの払い戻しだった。
今年は唯一牝馬🐴の参戦のレガレイラ(北村宏)が1番人気になるだろう(前走G1ホープフルS1着)この馬は先週、桜花賞を勝った木村厩舎(美浦)の管理馬🐴であり、もしかしたらアーモンドアイ級の怪物!かも知れない。いや、おそらくそうだろう🤔…
レガレイラは、12年前に3冠牝馬のジェンティルドンナのようなしなやかな馬体の持ち主。逆に3冠牝馬のリバティアイランド、デアリングタクト、アーモンドアイは、牡馬顔負けの筋骨隆々のゴツい馬体だった。
オイラは、76年ぶりの牝馬の皐月賞制覇!を是非とも観てみたい。ウオッカが3頭目の牝馬64年ぶりの優勝の時とダブル…🤔 ただ不運なのは、絶対的騎手、鞍上のルメールが、ドバイのレースで、落馬鎖骨肋骨骨折に肺に穴が空いてる程の重症を負って乗り替わりになったこと。
ルメールのいないG1はとても寂しい限りだ。ルメールとの乗り替わりだと騎手の信頼は落ちる。春のG1戦線はこれでちょっとわからなくなる。
まぁ、川田を買ってればなんとかなりそうだけど🤔…やはりルメールが不在となると馬券的中の確率は少々落ちる。
現在、サイアーランキング1位の新種牡馬スワーヴリチャード産駒の勢いが止まらない!先週までに26頭の産駒がデビューして、8頭で9勝。JRAのファーストシーズンサイアーランキングはもちろん、2歳リーディングでも堂々の首位👑。芝、ダート、距離を問わずに次々と勝ち上がっているのは凄い!の一言だ。(⑉⊙ȏ⊙)
大物感ではレガレイラ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が一番だろう。函館芝1800mのデビュー戦は圧倒的1番人気に応えての楽勝!最後は流していたが、それでいて上がり3Fは函館芝1800mの新馬史上最速!となる34.3だった。
血統の裏付けもあって、曾祖母はディープインパクト&ブラックタイドを産んだウインドインハーヘア。14年の阪神JF(8着)で1番人気に支持された母ロカは、喉の不安で大成はならなかったものの、無事ならGI級と思われた大器だった。無冠に終わった母の分まで、G1戦線で活躍することを期待したい。
レガレイラにモレイラに乗り替われば本命◎レガレイラは安心して観ていられるが、北村宏司となるとちょっと心配。まっ、桜花賞🐴でアスコリピチェーノを2着にもって来てるから問題はないだろうけど…レガレイラにモレイラなら語呂もいいのに🤔
【皐月賞予想】
◎レガライラ(北村宏)東・木村 ノーザン
◯ジャスティンミラノ(戸崎)西・友道 ノーザン
▲メイショウタバル(浜中)西・石橋 三嶋牧場
△アーバンシック(横山武)東・武井 ノーザン
△ジャンタルマンタル(川田)西・高野 社台
△ミスタージーティー(藤岡佑)西・矢作 ノーザン
△シンエンペラー(坂井)西・矢作 仏国産
△コスモキュランダ(モレイラ)東・加藤士 ビッグ
△ビザンチンドリーム(ムルザバエフ)西・坂口ノーザン
△エコロヴァルツ(武豊)西・牧浦 下河辺牧場
✕サンライズアース 西・石坂(デムーロ)ノーザン
✕ダノンデサイル(横典)西・安田 社台
✕サンライズジパング(菅原明)西・音無 追分ファーム
※これはあくまでも単なる素人の予想。真に受けないでね!🤪馬券購入の参考程度に。
やはり勝つのはノーザンファームの生産🐴だろう。ちなみに、無敗の3冠馬👑になりうる資格があるのは、ジャスティンミラノ、メイショウタバル、ビザンチンドリーム、サンライズアースの4頭。
トレンドとなってる、前走のG1ホープフルSからトライアルを使わず皐月賞直行のレガイラが狙い目になる!
牝馬の皐月賞勝ちは、1947年のトキツカゼ、翌年48年のヒデヒカリ以来出ていない。しかし、76年ぶりの快挙!を達成する可能性は高い。かつて牝馬で1番人気になったファンディーナ(確か岩田康)にはならないだろう。
対抗は、ドウデュース、ワグネリアン、マカヒキと3頭のダービー馬を輩出している友道厩舎のジャスティンミラノ。皐月賞の王道路線の共同通信杯は完勝!ただ、ダービーに照準を合わせていたがあまりにも調子がいいので皐月賞に出走させという経緯がある。先程のダービー馬はいずれの馬も皐月賞は敗退している。狙っていたレースではないので対抗評価。ステップレースが共同通信杯は今では皐月賞への王道路線。掲示板に載った🐴は要注意!鞍上の戸崎は、差し追い込みでは買えない騎手だが、先行馬なら問題はない。
レガレイラかジャスティンミラノか、と問われれば、皐月賞の勝ち方を知ってる木村厩舎を上位に取りたい。2年前の皐月賞を、ジオグリフとイクイノックスでワン・ツーを達成した木村厩舎に一日の長がありそうだ。
▲はメイショウタバル。メイショウサムソンが06年の皐月賞を獲った騎手の石橋守厩舎。毎日杯の時計も優秀!負かした2着馬ノーブルロジャー(川田)はシンザン記念勝馬。その馬に5馬身の差をつけた。そのシンザン記念で2着のエコロブルームはNZTの勝ち馬。レースレベルは高かった。1枠2番からの圧逃だ!
ジャンタルマンタル(川田)世界🌎の矢作の3頭出し。兄が20年の凱旋門賞の優勝馬🐴ソットサスの全弟シンエンペラー。人気になるが、前走のトライアルの弥生賞がコスモキュランダの2着はいただけない。既に下降線⤵️⤵️を辿っている感じで、早熟の可能性は否めない。その時の鞍上の川田が選んだのはジャンタルマンタルだが、その前走の共同通信杯2着もジャスティンミラノに完敗!そんなジャンタルマンタルが人気になるのならエコロヴァルツ(武豊)も無視は出来ない。ジャンタルマンタルが勝った朝日杯FSの2着馬だし、共同通信杯7着はスローでかかってしまった。武豊は、ドウデュースで有馬記念勝ったのは記憶にも新しい。
最大の惑星はレガライラと同父のアーバンシック(横山武)鞍上は、エフフォーリアで皐月賞を勝っている中山の鬼、横山武だけに要注意!そして、もう1頭は、サトノダイヤモンド以来大物が出てこない、きさらぎ賞勝ち馬のビザンチンドリーム(ムルザバエフ)早い流れなら追い込みが浮上する穴馬。
さらにもう1頭は.ミスタージーティー(藤岡佑)前走の若葉ステークスで覚醒したのではないか!と…あくまで直感的💡なものだけど、世界の矢作厩舎の管理馬だ。ホープフルS(5着)⇒共同通信杯(7着)⇒若葉S(1着)でようやく優先出走権を獲った馬だが、ノーザンファーム生産馬だし馬券内は十分あり得る。兄の祐介が亡くなった弟に初のクラシック制覇👑を報告ができるか…そんなドラマ性を持ち合わせている。
結論的に、馬券内に来る可能性が高いのは、レガレイラとジャスティンミラノの2頭。3着は手広くいきたい。桜花賞が百花繚乱ならこの皐月賞は群雄割拠!堅くは収まらないハズ。
コレは余談だけど、ジャスティンミラノの調教でまたがっていたのが先日他界した、藤岡康太騎手だったということ。藤岡康太騎手も一緒に乗ってるかもしれない。ジャスティンを応援したくなる。
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