今日の1曲🎶❝Star🌠Dust❞🎷Malta

作詞:Mitchell Parish 作曲:Hoagy Carmichael

本名:丸田 良昭(まるた よしあき)。鳥取県倉吉市出身。1973年、バークリー音楽大学に留学。これは余談だけど、MALTAが、東京芸大卒業してからバークリーに留学してたら楽勝で主席だったらしい。地頭いいんやろね。

1976年(昭和51年)卒業。同校の講師を務める。1979年からライオネル・ハンプトン楽団のコンサートマスターを経て、1983年にJVCと契約。

アルバム『MALTA』で日本デビュー✨

ラテン・タッチのピアノ🎹、サンバ調リズム🎶に軽やかなサックス🎷が響く”SHINY LADY“を聴いて、一発‼️で気に入った!🤠気持ちがパッ!と明るくなるのがMALTA サウンド🎷🎶の特徴だと感じた瞬間だった。この感じ…ナベサダっぽいんやけどね。🤠

MALTA/MALTA

《サポート・ミュージシャン》

渡嘉敷祐一(ds)岡沢章(b)佐藤允彦(P)松原正樹(g)今剛(g)深町純(Key)そして”Stuff”のERIC GALE(g)等凄腕スタジオ・ミュージシャンが参加。

1987年、アルバム『SPARKLING』で第1回日本ゴールドディスク大賞、The Best Album of the Year(ジャズ・フュージョン部門)を受賞🏆

1980年代後半、自身の楽曲“SCRAMBLE AVENUE” “HIGH PRESSURE” “OBSESSION”をBGMに、レーサーの松本恵二星野一義らを起用したCABIN🚬のCMが話題となった。ここは、CBSソニーのF-1グランプリ伊東たけしに、JVCがMALTAを当ててきたのかな ?と思った。アルト🎷は、スピード感があるから、オート🏎スポーツにピッタリだったのかもね。大人だし🧔

おいらは、ルックスは伊東たけし、トークと音色はMALTAが好きだった。高度でありながらキャッチーさを追求したのが、MALTAサウンド🎶だ。笑顔はナベサダやけどね!😉

おいらのMALTAのお気に入りのアルバムは『Sweet Magic』だった

Sweet Magic / MALTA

【参加ミュージシャン】

MALTA(as)

佐藤允彦、 野力奏一(NORIKI)、益田幹夫(p)

森園勝敏,、山岸潤史(g)

Gregg Lee、 岡沢 章(b)

村上秀一(ds)

【収録曲】

《SIDE A》

1️⃣Sweet Magic

2️⃣Walking In The Sky 

3️⃣Always You

4️⃣XYZ

5️⃣Autumn Place

《SIDE B》

1️⃣Because Of You

2️⃣Sunset In My Heart

3️⃣Manhattan In Blue

4️⃣Midnight Train

5️⃣Star Dust

とにかくこのレコードは、よく聴いた。そして、B面のラストの❝Star Dust❞に感動して、YAMAHAの23万もするアルト🎷を購入する暴挙に至ったのだ。(*ノω・*)テヘ! おいらが28歳の時だった。これで、女をメロメロにしたるんや!🧑🎷とね!

音楽雑誌『ADLIB』やったかな?🤔MALTAのインタビュー記事をを読んで、MALTAは言っていた。「MALTA氏自身は、どういうことを一番心掛けたか?」 の問いに、「いいメロディ、わかりやすいメロディを心がけた」「ただの真似じゃない、でも人に楽しんでいただけるものを追求していくうちに、”MALTAサウンド”というものができていったんだと思う」とMALTA氏は語っていた。「僕は、決して難しい音階の曲は作ってなくて、簡単なコードの曲で人を感動させたいんだ」とも、言っていた。なるほど🤔…と思った。十分おいらには、難しかったけどね🥵TVにもよく出られていて、印象は”明るく、気のいいラッパ吹きのオッチャン”だった。🤠

結局、❝スター・ダスト❞はろくに吹けなくて🎷奏者を諦めたのであった。彼女のバースデーに芦屋の浜で、スター・ダスト🎷を彼女にプレゼントするという夢は、虚しくも消え、おいらの夢は、ただの”ダスト”に終わったのであった…無駄に肺活量が5500mlもあった。🤢

明日は”世界のナベアツ‥”違った!(*ノω・*)テヘ”世界のナベサダ🎷”です。『神✨』ですよね〜🤠

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