今日の1曲🎶❝Feeling Just The Way I Do (Over You)❞CECILIO & KAPONO

作詞・作曲:Henry Kapono
ハワイに行った時のコラムにあげるべきチューン🎶やね。

6日から宮崎にサーフィンに行った。連れのチンパン・岸氏の計画に乗った。現地にはサトテル・ケースケ君が大分県から5時間もかけて、宮崎空港に迎えに来てくれた。サトテル・ケースケ君は、おいらが経営していた六甲アイランドのロングボードショップ・DAY BREAKで、最初にロングボードを買ってくれた青年だった。彼は、当時はダイヤモンドフェリーの機関士だった。今は大分のダイハツ工業で働いている。

阪神タイガースの佐藤輝明選手似の好青年だ。182cm72kgの恵まれた体格をしている。昼過ぎ宮﨑空港に到着したら、ケースケ君が迎えに来てくれていた。おそらく会うのは10年ぶりくらいだろう。相変わらずいい雰囲気だ。ケースケ君のハイエースに乗り込んで今夜宿泊のホテル、ANAホリデイ・イン・リゾート宮崎に向かった。このエリアでは1番人気の素敵なホテルだ。

宮崎県は過去に2度来ているが、波乗りは初めてだった。宿泊の予約をしたANAホリデイ・インリゾート宮崎のすぐ目の前にあるサーフポイントは、❝木崎浜・青島ポイント❞だ。

まるで外国に来たようなリゾート感、満点のホテルだ。西向きの部屋の眼前は、バリバリのオーシャン・ビューの部屋だった。全長が長い青島ポインが一望出来た。小波が立っている。

サーフィンに来たのはいいが、おいらはずっと肩を痛めていて、長くパドリングができない。リハビリ中の身で、おそらく今回も乗れないだろう。

ボードをホテルの中のレンタル・サーフボード・ショップで板を借りて、3人でビーチに向かった。

(左)リロイ・キシ (中)マット・サイチン
(右)ジャック・ケースケ

チンパン・岸氏は達者だ。サーフ歴は50年、ロングボード歴30年以上ののベテランだ。サトテル・ケースケ君も20年以上だろう。おいらも30年近くはやっているけど、ここ3年は年間3回くらいしか行っていない。晩秋から春先まではノー・サーフだ。スキーで大きな転倒をし、右肩の筋を酷く痛めた後に、今度はバイクの雨の日の急ブレーキをかけてのスリップ転倒で、スキーで痛めていた右肩をさらに痛めてしまった。野球の軟球を投げても昔は90kmはスピードが出ていたけどいまならその半分くらいだろう。

波は良くないが、とりあえず2時間半くらい入ったけど、乗れなかった。それは予想していたが、宮﨑くんだりまで来て波に乗れないなんてダサすぎる!🥵この夏いっぱい使って、リハビリ・サーフィンに徹するしかないな。😮‍💨

ケースケ君も仕事でマレーシアに4年も単身赴任をしていたらしく、それこそ5年ぶりのサーフィンらしい。それでも、ちゃんと乗っていた。身体にサーフィン所作が染み付いているから、どれだけブランクがあっても乗れるものなのだ。やはり、おいらのように出力が出ないのは致命的だ。

チンパン・岸氏はやはりサーフィンが巧い!彼もサーフィン歴、半世紀を迎えている。おいらがサーフショップを経営するきっかけにもなった友人だ。

結局、おいらは最後まで乗れなかった🥵。まっ、じっくりと身体を元に戻すしかない。サーフィンを辞めるという選択肢はない。数年前までは、ちゃんと乗っていた。10ftの板で、肩〜頭のサイズも恐怖心なしで生見の波のスロープを滑り降りてきたあの頃が懐かしい。

夕方になってきたので海から上がり、温泉に入り、ホテルの中の中華レストランで晩飯を食べることにした。

夕食を済まし、部屋でハイボールを飲んで、妙な盛り上がりで、スマホでチンパン・岸氏と矢沢をデュエットしたりして宮崎の夜は更けていった。

明日もきっと乗れないやろな…予想していたことけど、やっぱり悔しいです!

作詞:山川啓介 作曲:矢沢永吉 編曲:野呂一生
にほんブログ村 その他スポーツブログへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村 笑 must go on - にほんブログ村