今日の1曲🎶❝ファンファーレ〜ザ・ロイヤル・ファミリー主題歌❞🎙️玉置浩二 『日曜劇場』が、また一つ“記憶に残る作品”を送り出した…

作詞・作曲・編曲:玉置浩二

『ザ・ロイヤルファミリー』初回 豪華ゲストにネット騒然「本物!?」「激レア過ぎる」「ドラマとか出るんだ!」

日曜9時は、阿部寛、堺雅人、竹内涼真、役所広司枠だけど、今度は佐藤浩市も加わった!

『ザ・ロイヤルファミリー』は、ただの競馬ドラマじゃない。一族と馬をめぐる“もうひとつの王道”──それは、視聴者の心を深く揺さぶる物語だ。

舞台は、競走馬の名門「山王ファーム」かつて栄華✨️を極めたこの牧場も、時代の波と共に揺れ動いていた。家族の絆、過去の決別、そして一頭の血統馬。馬に託されたのは、“勝利”ではなく、“再生”だった。

「父を超えろ」「血をつなげ」──そんな無言のプレッシャーの中で、馬主も騎手も、黙って拳を握っている。そしてその静かな戦いを、視聴者はまるで草原の風のように“肌で感じる”のだ。

一族の名誉を背負う「ロイヤルホープ」過去に馬を失った騎手のトラウマ…裏方として馬に人生を賭けてきた牧場主の女性。このドラマは、レースよりも「走る理由」を描いている。誰かに勝つことじゃない。自分に負けないために、今日も走る!🏇

武豊が出てきた時は、嬉しかった🤠!沢村一樹演じる大オーナーの所有馬に乗るためパドックに現れ、展開面の不安を口にした沢村に対して「ま、心配しないでください」と笑顔を見せた。レースシーンでも人気に応えて逃げ切り、ウイナーズサークルで沢村に「ありがとうございます」と挨拶。自然体で〝本業〟そのままの姿を見せた。また、ドラマにはJRA現役騎手の丸田恭介、菅原隆一、今村聖奈が登場。引退した騎手の勝浦正樹も出てきた。これは長年競馬に精通していないと勝浦元騎手だとは分からんからね(笑)

競馬歴の長いおいらはとても感動して、1話から新潟競馬場でのロイヤルファイトと、武豊騎乗の馬とのゴール前の叩き合いで感動してしまった。2着になるのは分かっていたけど。

競馬はギャンブルだけど、多くのドラマがついて回り、感動🙂‍↕️することも多々ある。馬と騎手、厩舎と馬主、血と血の絆があるからだ。中央競馬史上、最も感動を生んだのは、東日本大震災の翌年のダービー。武豊騎乗のキズナが飛んできて、福永のアピファネイアを差し切った12年前のダービーだ。多くの人の感動を生んだ。そして3冠牝馬になったリバティアイランド🐴と、川田ジョッキーとの会話が泣ける(TT)「お嬢さん🐴」

人馬との絆✨️特に最後の川田将雅とリバティーアイランドもの絆は泣ける(TT)

物語に登場するのは、名門馬主一族「山王家」。栄光と汚名の間で揺れ動く彼らの人生を貫くのが、“ロイヤルホープ”という一頭の馬の成長と活躍が見られるのだろう。丁度来週は、牝馬三冠👑がかかる秋華賞が開催される。最高の秋競馬の始まりとこの秋🍁1番のドラマを楽しみたい🤠 そして、サラブレッド🐴の美しさ、強さと靭やかさ、そして可愛さを堪能できるドラマだ。これで毎週日曜日が来るのが楽しみになる!秋華賞➜菊花賞➜天皇賞(秋)➜エリザベス女王杯と続く、秋のG1🏇共々楽しみたい🤠

これは余談だけど、おいらが初めて万馬券を獲った、1994年の安田記念が忘れられない。勝ったのはノースフライト(角田晃一)に、ゴール前大外から、画面に映っていない芦毛の馬🐴が大外から飛んできたのがカッチーのトーワダーリン!競馬実況アナの『大外からトーワダーリン‼️🏇』の絶叫は今でも覚えている。ノースフライト⇔トーワダーリンの馬券を握っていたおいらはサブイボものだった༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽!初の安田記念牝馬同士でのワン・ツー決着!馬連万馬券を4000円的中!した。それからは推して知るべし…競馬の虜よ!(*ノω・*)テヘ!

今観れば、凄い馬ばかりやったね。サクラバクシンオー🐴やスキーパラダイスが走ってた!フジヤマケンザン、ドージマムテキ(笑)
にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村 笑 must go on - にほんブログ村

2件のコメント

「ザ・ロイヤルファミリー」、私も観ました。初回はイントロダクションという感じで、きっと2回目以降にドラマが動いて、面白くなっていくように感じました。
大手人材派遣会社の社長が本業をそっちのけで競馬に没頭し、最後は息子に会社から追い落とされ、最後は馬たちも売られていってしまうというプロットは「フサイチ」の冠名で有名な上場派遣会社メイテックの会長だった関口房朗を思い起こさずにはいられません。彼の場合はダービー馬フサイチコンコルドを始め、数々のオープン馬を所有し、一時期は大成功を収めていましたが。まだバブルの名残りのあった時代だったので、数億円もする血統馬を沢山購入し過ぎて首が回らなくなったようにも聞いています。
血統の目利きだけでは勝ち続けていくことはできないのが競馬の世界だと思います。社台グループのように生産・育成から馬主・厩舎との関係性の組織化などトータルで経営として運営していかないと行き続けることができない世界だと思います。まさに生き馬の目を抜く世界ですね!
「ザ・ロイヤルファミリー」今後が楽しみです。ダービーで人気になりながら、まさかのフサイチコンコルドに敗れた「ロイヤルタッチ」の出演は果たしてあるのでしょうか!?

長年競馬をやっている人間にとって、人材派遣会社ロイヤルヒューマンの山王耕造は、まさにフサイチの冠を持つ関口房朗とダブる。関口房朗も人材派遣会社の経営者だった。尼崎の高校中退の「豪快馬主」「異色の経営者」と呼ばれた、時代の寵児的な馬主で、ベンチャー企業の草分け的存在。
ドキュメンタリーで関口房朗が自分の所有馬フサイチセブンの単勝を100万購入して見事!1着になったのを覚えている。
フサイチコンコルドが、勝ったダービーでは俺はダンスインザダークから馬券は買っていた。何故かフサイチコンコルドは買っていない。馬連しかなかった時代やのに。
4着だった南井のロイヤルタッチへのほぼ1点買いだったのを覚えている。若い時は馬券ベタだった。決めつけてしまってたからね。
今ならフサイチ⇔ダンスインザダークの馬券も買ってるやろね。

コメントを残す