今日の1曲🎶🌟VIVANT主題歌🌟

【VIVANT第3話】

主人公・乃木(堺雅人)らが日本大使・西岡(檀れい)の裏切りに気付いた瞬間、その裏切りの重みは深刻な事態を招く。
疑惑のバルカ警察から逃れ、彼らが日本へ戻るための道は、あまりにも過酷で、バルカ人さえも躊躇する”死の砂漠”を突破することを余儀なくされた。
それは一か八か、息もつかせぬ危険と隣り合わせの旅への出発の瞬間…

第2話のラストで“死の砂漠”と呼ばれる”アド砂漠”」でラクダから落ちて姿を消した柚木薫(二階堂)。冒頭、乃木は引き返して柚木薫の捜索に向かおうとするが、野崎守(阿部)が制止。それでも譲らない乃木に対して野崎は捜索のために8時間の猶予を与えた。

引き返さなければならない4時間が経過。薫が見つからず、一人虚しく砂漠のど真ん中で叫ぶ乃木。すると“もう一人の乃木”が声をかけた。視線の先にはラクダが砂をかきわけていた。そこに倒れていた薫の姿を発見し、何とか一命を取り留めた。

乃木は広大な砂漠の中から見事、薫を発見したものの、連れてきたラクダ2頭が疲れから動かなくなった。そのため、薫を背負って砂漠を歩く乃木。合流地点まで残り3キロとなったところで、倒れこんでしまった。 

絶体絶命だと思われたが、乃木が顔を上げると、遠くから新たに2頭のラクダを連れてきた野崎とドラムの姿が。約束の時間が過ぎていたにも関わらず、乃木らを迎えに来た野崎に感動した。なんだかんだ言っても、情あるやん!╮⁠(⁠^⁠▽⁠^⁠)⁠╭

ラクダがバテるのも見越してラクダを連れてきたところが素晴らしい!と、単純に感動してしまった。

物語のクライマックスへと進むと、謎が深まるばかり…先が想像すら出来ないのが、この壮大なドラマの最大の魅力!
ドラマを通じて謎に包まれてきた誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す時が来る!これらの出来事が一体どう結びつき、ドラマ『VIVANT』がどのように展開していくのか…

やっぱり、とんでもなく面白いドラマだ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

二階堂ふみの演技は凄いね〜(笑)🎦『リバーズ・エッジ』で、彼女の思い切った体当たり演技に感心したけど、そういう何でもする潔い女優。今のところ日本で一番過酷なロケを敢行した女優だろう。

日本に帰る飛行機の中で、口を開けて眠りこけてる顔が映ってた時は笑ってしまった(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

このCM好きだったけど、弟役、神尾楓珠やったんやね〜(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!

2件のコメント

「リバーズ・エッジ」良かったですね。私はこの映画の主題歌、オザケンの「アルペジオ」が大好きで、映画も観ました。
「アルペジオ」の中には二階堂ふみと吉沢亮の語りも収録されています。歌の内容は「リバーズ・エッジ」の原作漫画家、岡崎京子とオザケンの交友、オザケンの当時の彼女で、後の小山田圭吾の嫁さんの嫉妬などが、ほぼ事実に近い形で描かれています。
それにしても映画での二階堂ふみは凄かったですね。内容を予期していなかったので、ビックリしました!

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