台湾で人気のポップス・ユニット”CosmosPeople”
が、大瀧詠一の名曲✨をカヴァー。なかなかお洒落な出来栄えやね。(*^^*)今、起きている諸々の国際問題。果たして”幸せなな結末”となるのだろうか…
福島原発の処理水海洋放出に関して、中国人から多くの嫌がらせの電話が福島を始め東京の会社や店に無差別に四六時中かかってきてると、連日ニュースで報道されている。その数1万件にも達するという。これは中国人の一部の愉快犯の仕業だけではない。訪日中の中国人も同様の事を言っている。「知ってりゃ日本になんて来ないよ！」だと。(ー_ー゛)さらに、あらゆる日本製商品の不買運動も勃発！している。あまりにも思考が単純で稚拙過ぎやしないか？？(゜o゜;
事実を何も知らない、知ろうとしない彼らには、正論を説いても理解しようとしない国民性であり、思考に柔軟性も正論性も何もない一方向になだれ込む付和雷同の国民性だ。汚染処理水は、なにも問題ないという化学的エビデンスを知ろうともしない。なんとも恒久的に不毛な日中関係だ。( ´Д｀)=3
これ以上行き過ぎた事態になると、日中関係が修復出来なくなるぞ！隣国なのにお互いを理解しあい、関係を高める事が出来ないものか…🤔やはり政府の対話に消極的なのが大問題なんやないかな？？汚染処理水の海洋放出に対しての、反応を想定していなかったのか⁉️ちゃんと安全性のエビデンスを中国政府に説明し、理解してもらう努力を怠ったのか…反日感情が高まる事が想定出来たハズ！これは岸田政権の致命的失態！でもある。
“幸せな結末”を期待したい。
中国の話題になったので、オイラの仲の良かった中国人の留学生Ｋ君の話をしたい。
『やられたらやり返せ！』実はこれは、とても重要な事！
イジメられっ子は抵抗しないからイジメが永遠に続く…
やり返したら相手はビビるもの。
だからいつものび太君はジャイアンにいじめられているのだ。
ライフで夜間マネージャーをやってた時に中国人のＫ君という、高橋一生似の長身でイケメンの神大医学部大学院の脳科のバイト君がいました。
バスケ🏀部でもある彼は自分の息子にしたいくらいに賢く、優しい青年でした。
彼は仕事がとにかく早く、レジを担当していました。
俺は、近くの食品レーンで品出しを手伝っていた時の事…
当然『ヘイ！ユー！(｀Δ´)！！』『ガッデム‼🤬』という怒号が聞こえてきたんです。
『ガッデッム‼』言うてるでぇ～！！(٥↼_↼)
外人が怒ってるのか⁉と、思い、その怒号のする所へ駆けつけるとＫ君のレジの前に全身黒でまとめた黒毛ロン毛のややこしそうな40過ぎの日本人が吠えてました。
英語を使うということは、Ｋ君が相手ということ。
俺は、その黒毛ロン毛に『どうされました？』と、低姿勢で聞くと、どうやらＫ君は黒ロン毛の買った商品をカゴに投げ入れたらしいんです。
動作が早いのでそうなることもあるので、俺はＫ君に『そうなの？』と、聞くと『ナゲテナイ！』と言うのです。
所詮、やったやらないは水掛け論。
俺は「どうも申し訳ございません！今後、彼を教育いたしますので、今日の所はお許し下さい…」と謝り収めようとしたのだ。
しかし黒毛ロン毛は「その中国人に謝らせろ！」と言って譲りません。
そこでＫ君に「謝って！」と言っても逆に黒毛ロン毛を睨み付けて好戦的な態度に出る始末💨
いよいよ黒毛ロン毛は怒りがピークを迎え、手招きを交えながら「キャモーン‼️(╯°□°）╯」と、大声で叫びました！カモーン‼️ではなく、キャモーン‼️です。「発音にえらい拘っとんな🤔…」
優しい顔のＫ君の、見たこともない怒りの形相でレジから出ようとしたので私は制止し、Ｋ君の耳元「とにかく謝ってくれ…」と耳元で囁きました。
彼は私の言うことには忠実なんです。
Ｋ君は嫌々ながらも聞き入れてくれ「スミマセンデシタ！」と拙い日本語で叫ぶように言ってくれました。
黒毛ロン毛は、少し興奮も収まり、大声で毒付きながらも商品をレジ袋に詰めながら店を出て行きました。
Ｋ君は温厚で物静かな青年です。
後で彼と話をすると中国には『やられたらやり返せ！』という教えがあるそうです。
俺は、それはある意味正しいと思いました。
全ての事象にはそぐわないでしょうが、いくら客商売とは言え自分が正しい！と思ったら甘んじる必要なんてないと思います。
あくまで一般論としてですが…
相手が誰であろうとやられたらやり返す！精神🖤
見上げたものです！怖気づかないその姿は見ていてカッコいいものです。
でも、日本の教育にはないもの。
波風を立てずに何事も穏便に事を済ます。
「自分が悪くなくても謝る…仕返しなんてもっての他！」と…
だからイジメはなくならないのです。
しかし、日本にもそれに似た素晴らしい諺があるのに…
『目には目を…埴輪土偶…』😁
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