今日の1曲🎶❝攻めていこーぜ！❞🎙️斉藤和義斎藤元彦知事！ここまで来たら高い壁、乗り越えようぜ〜！🙋負けんなよ！😬

作詞・作曲・編曲：斉藤和義

11月17日投開票の兵庫県知事選で、劇的な再選劇を演じた斎藤元彦氏。目下、取り沙汰されているのが、インターネットを利用した選挙運動をめぐる疑惑だ。「PR会社『merchu』代表の折田楓氏が『兵庫県知事選挙における戦略的広報』と題する記事を発表。知事選出直しを決めた斎藤氏が、同社の会議室で折田氏らと打ち合わせをしている写真などが掲載されていました」（社会部記者）就任早々から危機に立たされている斎藤知事。

記事について「事前に一切見ていないし、聞いていない。内容も確認していない。発信された後に知った」と述べているが、この画像をどう説明するのか…

折田氏側に対する報酬の支払い方によっては、斎藤氏は公職選挙法違反になる可能性があるのだ。これは毎日テレビで放送されてるから周知しているね？

素人目には、「ポスターはお金を払ってもよくて、SNSはダメって知らなかった。」普通の感覚からすると、公職選挙法が明らかに時代に合ってない。少しも改定されていない古い風習だけど、それはまた別問題で、今現在の法律のもとでどうなのかというのが今問われているのだ。

折田楓は、SNS運用を自白している。会社としてボランティアで、請け負っていたのなら『労務の無償提供』にあたり、政治資金規正法が禁止する企業から政治家個人への寄付に該当する可能性があるというので、斎藤氏はどちらにしも苦しい立場となっているのだ。

折田楓氏は、西宮市出身で、慶応大学湘南藤沢キャンパス卒業後、仏のメガバンクに就職後、故郷のに西宮にＵターンして、26歳で『merchu』社を設立した。

今回の選挙戦で斎藤陣営の中でも「目立つ存在だった」と言われている。現場で数人の若いカメラマンを仕切っていて名刺交換すると「選挙期間中、斎藤さんのお手伝いをしています」と言っていたという。

斎藤氏の失職翌日から、駅での街頭活動の様子がＳＮＳで投稿され明らかに「独りぼっちで寂しそうな雰囲気」を強調した写真で、明らかにプロのが撮っているのが一目瞭然だった。こうした投稿が有権者の心を掴んだのは事実。特に女性の同情を買ったのかも知れない。

https://vt.tiktok.com/ZSjb9Xspo

実は折田氏は、斎藤氏の肝いりの県の『三大会議』のメンバーで、斎藤氏が知事に初当選した21年に、『戦略会議』委員に就任したのを皮切りに、翌22年に「eスポーツ」23年に「空モビリティ」と次々と委員に抜擢され、それぞれ第一回〜四回の会議が開かれ、一回につき1万2500円の謝礼が支払われ、計15万円を報酬として支払われていた。

一連の会議に、斎藤氏が出席することも度々あった。こうした会議室での”蜜月”関係を経て、知事選前に斎藤氏がmerchu社のオフィスを訪れた。

でも、現職の県会議の委員が選挙戦に関与していた事は、「事前収賄罪に該当する疑いがある」とい。候補者が当選した際に、無償でサービスを提供してくれた個人や会社に便宜を図ることで成立するのだろう。

作詞・作曲・編曲：斉藤和義

今回であれば、選挙協力にあたった折田氏の「今後も委員等の仕事をさせてもらいたい」という要望に対して、斎藤氏の合意があった可能性がありそうだ。その場合、無償でのＳＮＳ運用などのサービスを行った事が『賄賂』となる恐れがあるのだ。

実際に、今回斎藤氏の対立候補だった稲村和美氏の陣営は、元県広報官の女性がいたが、彼女は選挙前に県の仕事はすべて降りているのだ。折田氏も県の仕事を全て、おりた方がよかったな…(*ﾉω・*)ﾃﾍ!

斎藤氏は結局は折角の再選が”無かったこと”になる可能性が出てきた。脇が甘いというか、お抱え弁護士は一体何をしていたんや⁉️そんな事も解らなかったのか？？「この人、大丈夫？？顔もなんかキョドってるし(⁠･⁠o⁠･⁠;⁠)」少なくとも、観ている人に良い印象を与えていないはずだ。何でこの人を採用したの？？(⁠･⁠o⁠･⁠;⁠)という疑問が残る。この人しかオファーを受けてくれなかったんかな？(⁠゜⁠o⁠゜⁠;

公選法違反事項を誰も折田氏に注意しなかったのだろうか🤔…やはり斎藤氏の周りはろくな人間がいない。もし、これで斎藤氏が”公選法違反”で失職したら、再々選挙となり、また18億という県税が無駄に使われるのは兵庫県民はさすがに許さないだろう。