今日の1曲🎶❝Climbing❞🎙️SILVER六甲ガーデンテラス⇒極楽茶屋跡⇒紅葉谷⇒炭屋道⇒魚屋道⇒有馬温泉へ…初のClimbing🧗いや!Descendingか…

作詞・作曲:Brent Mydland

水曜日に六甲山に初のクライミングに行った。正しくはディセンディング(下山)だけれど。高校の先輩のスクルージ・平井君と後輩のサーフィン仲間のジョニーとの3人のパーティーだ。待ち合わせはおいらの自宅から北に歩いて5分くらいの六甲ケーブルの土橋駅だ。

平井君は、山登りのベテランでかれこれ500回くらい山に登っているらしい。ジョニーは最近初めたビギナーだ。そしておいらは初めてのド素人クライマーなのだ。あまりにもはハードすぎてクライマン。゚(゚´Д`゚)゚。になるんよう頑張るわ!

コースは平井君のプロデュースで、六甲ケーブル山上駅→六甲ガーデンテラス→紅葉谷→炭屋道→魚屋道→有馬温

このケーブルカーに乗るのは一体何十年ぶりやろ??🤔…40年くらいかな??しかし、ジョニーは、一流のギアから入る男で、ほぼパタゴニアで揃えていた。おいらの持ってないトレッキング・ポールもちゃんと持ってきていた。そんなジョニーも奥さんともう何度も山には登ってるらしい。生駒山や天保山へ😁短パンはあかんやろ!ムイムイ🦟🐛に刺されるど!

ここから、六甲山ガーデンテラスを目指す。まぁ、まだ何も始まってない。山上はさほど暑くはない。この山上駅からガーデンテラスまで1kmちょいだ。歩いて10分くらいか1

ガーデンテラスの『グラニット・カフェ』には、一度ランチを食べに行った。テーブルがすべて南向きで、阪神の景観を眺めることが出来る。

ガーデンテラスに向かって歩いていると、俺たちのグループの後に20代の山ガール🧗が、3人ついてきていた。ついてきてるわけやないけどね(*ノω・*)テヘ!おいらは機転を利かして後の、女の子たちに「お先にどうぞ!」と、道を開けた。そしたら山ガールズ🧗は、「ありがとうございます💆」と言って俺たちのグループを抜きかけたところでおいらは「前によちよち歩いてるおっさんら、ダルない??道を開けろ!ちゅ話じゃない?と話してたから」と言うと、山ガールズ🧗達は、「そんな事、思ってませんよ!😂」と、言った。

もちろんそんな事は誰も言ってないし、単なる喋りのきっかけに過ぎないトラップだった。3人は20代の半ばで、とある専門学校で仲良くなったらしい。今日が全員、登山初体験で(おいらと同じ)で、六甲山を登ってきたという。そしてこれは単なるリハで、近々、富士🗻登山にチャレンジするんやて!まぁ若いので勢いで登れるんだろう。なかなかの山ガールズ🧗やな。

拙い話の内容は…と言うと、専門学校を当てる!というもので、❝辻調、HAL、パティシエ、語学、大阪デザイナーズ学院、ベット、介護、鍼灸師、ナースetc…❞どれもハズレやった😬!山ガールズは「専門学校と言えば…やん!💆」と、言われてもわからん??🫨😵‍💫❝ありもせんもん学校❞と言おうとしたが、オヤジギャクはしんどがられるので止めた!結局は答えは解らず仕舞い。何じゃそれ!😮‍💨あっ!💡美容師スタイリストか!🤓

俺の前を歩く女の子は、バックパックにカラフルな腕輪を10個以上ぶら下げていたので「何なんそれ⁉️😗」と聞くと、「推しのグッズです」と言ったのでおいらは「誰の??」と聞くと「backnumberです」と答えた。「backnumber知っとるで〜あの『Silence』ちゅうドラマの主題歌も歌ってたし、『海の始まり』にも」でも、あんまり話に乗ってこなかったんで、「キモいと思ってんのん?大杉漣…」と、言いかけたけど、「ヤバ!💦このおっちゃん…目黒蓮と間違ってる…😮‍💨」と、思われるのも嫌なんで、大杉漣と言いたかったけど、ちゃんと目黒蓮…と言った。何の反応も無かった。なんでやねん!🥶

そんなつかの間の若い✨️山ガールズ🧗達とのトークを楽しんで、クロスロードが現れたので、俺たちはガーデンテラスへ、彼女たちはその先の六甲山山頂を目指すので、そこで別れた。『気を付けて…グッド・ラック!👋山ガールズ🧗』市毛良枝!はいいね!一期一会やけど…🤠

後で、パートナーに聞くと、市毛良枝さんはバリバリのワンゲル🧗ウーマンらしい。🤠

https://jafmate.jp/essay/biasedlove_220721.html

A.M 11:50。ここで平井君はラーメン、ジョニーはハンバーグ・ランチ、おいらは全然腹が減ってないのでチューハイを…😁窓から見る下界の景色はpm2.5で曇っている。

「なんで酒飲むねん!」と、思われながらもおいらはチューハイを平らげた。ビールより酔わないし、顔が、赤くならない。

展望台先に、摩耶ロープウェーの乗降場があるけど、今日は点検で休業していた。

極楽茶屋を左に曲がるといよいよ裏六甲の紅葉谷〜有馬の下山コースに入る。おいらは甘かった。クライミング・ポールが、必要だとは考えなかった。紅葉谷は初心者コースではあったけど、実は数日前に土砂崩れがあって、応急復旧コースになっていたのだ。それはベテラン・クライマーの平井君は、事前にケーブルカー山上駅で案内所でコースの説明を聞いたのだが、その応急復旧ゴースに変わったことを知らされてなかったらしい。「そんな大事なことは、ちゃんと伝えろや!人の命に関わることやろ!まったく!まったく!😮‍💨」

入口からは何の問題もなく降りる事ができたが、途中からは沢を降りなければならないコースになっていた。

足を着いた岩がぐりついたり、苔で滑ったりしてホイホイとは降りることが出来ない。すると、ジョニーがポールを1本貸してくれた。ボールが有ると無いとでは、岩場を降りる時に全然怖くなくなった。滑ったりすることが防げるからだ。応急復旧コースなので誰も登っては来ない。

すると、下からワンピースに、パンプスを履いた登山にはあり得ない服装で登ってきた女性がいた。30過ぎくらいか…平井君は、「この先に道が分からんようになるとこがあるし、その靴で沢に水が流れてるから危ないから、下山した方が賢明やで」と、注意喚起していた。彼女は有馬からロープウェイに乗って六甲山山上に行きたかったらしく、今日はたまたま運悪くロープウェイの点検日で営業していないので、意を決して登ってきたんだろう。六甲山を嘗めてはいけない。毎年、遭難する人もいるし、落石で崖から陥落する登山者も少なくないのだ。おいらも「絶対に降りたほうがいいって!そんなパンプスではあんな水の流れている岩場は滑るから危ないで!」それでも、彼女は頑として俺たちの言うことを聞かず、俺たちが苦労して降りてきた道を行く事を選んだ。彼女は既に、3km以上、登ってきたから、いまさら登って来た道を戻りたくはないんだろう。おいらは頭には明日の新聞の記事で「軽装の女性が六甲山の、紅葉谷で陥落事故!」という、記事が浮かんでいた。まだ、日没まで4時間はあるから大丈夫か…と思ったけど、やはり心配だった。何度も降りてきた崖を振り返って、女性が思い直して下山してこないか確認したけど、戻ってはこなかった。本当に平井君でも、迷った分岐点があったんで、そこさえクリアすれば後は何とかなるハズ!彼女の無事を祈らざるを得なかった。

こんな川が流れてる沢をパンプスなんて無貌でしょ⁉️

《七曲滝》

https://photos.app.goo.gl/fEuooiREEDTw56Ad7

六甲山には、裏六甲と呼ばれる北側の斜面に有馬四十八滝という滝群があり、その中でも特に有名なのが七曲滝。七曲滝は氷瀑が見られるスポットとしても知られています。この滝はなかなかの滝幅と落差があった。何滝??これがもしかして、七曲り滝??あの、ボスがいつも椅子に座ってる七曲り??ゴリさんが、ヤマさんが、殿下が、長さんが、ジーパンが??「なんじゃこりゃあ〰️‼️🥶」

なんかコイツラ凄くいい!アワザルカス❇️(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

https://hemu3.blog.fc2.com/blog-entry-474.html

おいら達とは逆のコースやけど参考までに…🤠

すみません!眠すぎるネムイ(´・ωゞ)のでこの続きは次回に…

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